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マベニアがCSP向けCPaaS統合サービスを発表

米テキサス州リチャードソン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- (ビジネスワイヤ) -- あらゆるクラウドで動作するクラウドネイティブソフトウエアでネットワークの未来を築くネットワークソフトウエアプロバイダーのマベニアは本日、統合SaaS(サービスとしてのソフトウエア)サービスであるCPaaS(サービスとしての通信プラットフォーム)のリリースを発表しました。

マベニアのCPaaSは、アプリケーションプログラミングインターフェース(API)イネーブラーとターンキーアプリケーションを組み合わせ、通信サービスプロバイダー(CSP)向けに完全な顧客エンゲージメント/ビジネスメッセージング収益化ソリューションを提供します。

CPaaSは、デジタル変革を実現することで、企業による顧客エンゲージメントと効率の向上を支援するとともに、CSPにとって成長するビジネスチャンスをもたらします。

Mavenir CPaaSにより、CSPは下記が可能となります。

  • ネットワーク資産の収益性を向上させる—新しいビジネスユースケースとアプリケーションを実現することで可能。新たな収益源を求めるCSPは、通信機能を既存のビジネスアプリケーションやビジネスプロセスに統合することで、既存のネットワーク資産を活用して信頼性の高いトラフィック終端を提供するための方法を、企業に直接提供することができる。
  • 会話型コマースのようなビジネス変革のトレンドを活用—CSPは、マベニアのCPaaSビジネスメッセージング/カスタマーエンゲージメント機能によってサービスを拡張し、RCS on Google Business Messages(RCSオン・グーグル・ビジネス・メッセージ)、Apple Messages for Business(アップル・メッセージ・フォー・ビジネス)、SMS、MMSのようなマルチチャネルのモバイルネイティブメッセージング体験を提供することも可能。
  • リッチなメッセージング体験の創出—Mavenir CPaaSには、Smart 2FA、キャンペーン/チャットボットスタジオ、Visual Flow Builder(ビジュアル・フロー・ビルダー)、Webex(ウェベックス)/Microsoft Teams(マイクロソフト・チームズ)向けSMSメッセージ交換、番号マスキングなどのターンキーアプリケーションに加え、音声/ビデオ/オムニチャネルメッセージング/WebRTC機能用のプログラマブルAPIのセットが含まれている。
  • 革新と差別化の加速Mavenir CPaaSのAPIおよびSDKを使用することで、CSPは社内のイノベーションチームを活用したり、サードパーティーパートナーと協力したりして、それぞれのネットワーク機能を組み合わせて、特定の業種(例えば、医療、金融サービス、旅行・接客など)に対応する独自の差別化された新サービスの提供を実現することができる。

マベニアのエンタープライズコネクトソリューション担当プレジデントであるJorgen Nilssonは、次のように述べています。「消費者のモバイルメッセージングが加速し続ける中、企業はいつでも、世界規模で、顧客が好むチャネルで顧客エンゲージメントを実現するための方法を学ぶ必要があります。没入型の機能とモバイル・ビジネス・コミュニケーション・イネーブラーを統合ソリューションに組み合わせることで、CSPはより幅広いサービスセットで力を付け、顧客エンゲージメントのイニシアチブを強化し、ビジネスコミュニケーションのバリューチェーンにおける収益シェアを拡大することができます。」

SaaSサービスとしてのMavenir CPaaSは、パブリッククラウド上でマベニアが管理・運用し、初期投資とリスクを最小限に抑える「成長に応じた支払い」モデルで提供することで、市場投入期間を短縮します。

マベニアについて:

マベニアは、あらゆるクラウドで動作するソフトウエアベースの自動化された単一ネットワークというビジョンに力点を置きながら、ネットワークの未来を築き、先進的技術を先駆的に切り開いています。エンドツーエンドのクラウドネイティブなネットワークソフトウエアを提供する業界唯一の企業として、マベニアは世界の接続方法を変革することに傾注しており、120カ国以上で世界の加入者の50%以上にサービスを提供する250社超の通信サービスプロバイダーと企業のために、ソフトウエアネットワークの変革を推進しています。www.mavenir.comをご覧ください。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

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