ファーアイ、直接宅配の過程全体に向けた新ソリューションをスタート

ラストマイル配送は企業が競争に勝つための新たな戦場であり、ブランド・ロイヤルティーとリピート購入の拡大も実現

シカゴ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- （ビジネスワイヤ） -- 世界の電子商取引の売上高は2025年までに74億ドルに拡大して2018年の2倍以上になると予想されており、ラストマイル物流の複雑性が増大し、消費者の期待も上昇しそうです。本日、ファーアイは直接宅配の過程の主要な側面（出荷、追跡、ルート選定、実行、体験）を考慮して、これらの課題に対処する新ソリューションを導入します。

ファーアイ共同創業者のクシャル・ナハタ最高経営責任者（CEO）は、次のように述べています。「当社は創業以来、配送体験をより良いものにすることを使命としてきました。今日、それはもはや配送に限らず、初めのクリックから注文、そして玄関先への配送までのすべての体験に関わります。企業は、配送過程の最も重要・複雑でコストのかかる部分であるラストマイルを最初に解決する必要があります。当社の新ソリューションは、企業がラストマイルを競争優位性に変え、価値を高め、ラストマイルのコストを削減しつつ、ブランド・ロイヤルティーとリピート購入の拡大も支援します。」

ファーアイの製品は、オーケストレーション、リアルタイムの可視化、ブランド化された顧客体験、ビジネスプロセス管理を組み合わせ、注文から配達まで時間通りの正確な配送を実現するオールインワンのローコード／ノーコード配送物流プラットフォームのファーアイ・プラットフォームが支えています。

これらの新たなモジュール式製品は、プラットフォームの上に配置されてラストマイル配送プロセスを効率的に実行し、シームレスな消費者体験を保証します。

• 出荷：お客さまに直接対応し、柔軟な各種の配送オプションを提供。マルチキャリア配送を最適化し、最高の効率性と時間通りの配送を実現
• 追跡：注文から配達までの全行程を荷物レベルでリアルタイムに可視化し、遅延や混乱を回避
• ルート選定：動的な制約に基づくルート計画と配送日時決定で配送の収益性を向上させる
• 実行：クロスドックと運転手の作業を加速し、配送ハブや倉庫での作業を高速化
• 体験：注文追跡や配送日時決定から配達通知や返品・交換までの購入前後のプロセスを通して、ブランド化・差別化された顧客体験を提供

作業効率の向上とより優れた顧客配送体験を求めている電子商取引、小売、大型貨物、宅配便、物流の各業界の企業の皆さまは、当社のウェブサイトから新しい「ラストマイル技術バイヤー向けガイド」をダウンロード可能です。

ファーアイについて

ファーアイのインテリジェント・デリバリー・プラットフォームは、配送を競争上の強みに変えます。小売り、電子商取引、サードパーティーロジスティクスの企業は、オーケストレーション、リアルタイムの可視性、ブランド化された顧客体験というファーアイ独自の組み合わせにより、複雑なラストマイル配送の物流を簡素化することができます。ファーアイのプラットフォームにより、企業は消費者の忠実度と満足度を高め、コストを削減し、業務効率を向上させることができます。ファーアイは、世界30カ国に150以上の顧客を持ち、世界5カ所に事業所を構えています。ファーアイは、ラストマイルのファーストチョイスです。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。