世界的大手企業と共に登壇したFEELMがGTNFで将来に向けた技術革新の方向性を示す

ワシントン--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- （ビジネスワイヤ） -- 世界最大の電子たばこメーカーSMOOREの主力霧化技術プラットフォームのFEELMは、ワシントンDCで開催された今年の年次世界たばこ・ニコチン・フォーラム（GTNF）に参加し、業界が立ち止まることなく継続的に改善と効率化を進める重要性を訴えました。

ニコチン業界は科学研究と新製品開発を通じて、より持続可能な世界を実現すべく、猛スピードで技術革新を重ねています。「製品：明日へのイノベーション」と題された円卓会議に参加したSMOOREアメリカ研究所チーフサイエンティストのShi博士は、当社が新たな電子たばこ製品で進める技術革新の方向性について数百人の聴衆に向けて語りました。

SMOOREは世界各地に14カ所の基礎研究所を設置し、4300件以上の特許を申請し、1200人以上の研究開発専門家を雇用して継続的な技術革新を推進しています。安全性に関しては、SMOOREはEUたばこ製品指令のワンストップ検査システムと、米国市販前たばこ製品申請（PMTA）の検査ラボを構築しています。その結果、FEELMは世界で最も多くの顧客ブランドのPMTA合格を支える技術サプライヤーとなっただけでなく、製品の安全性とニコチン送達の効率に関しても画期的成果を達成しました。

Shi博士は、特にたばこの害を減らすという文脈で、こうした画期的成果と製品開発について次のように丁寧に語りました。

「ますます多くの政府機関や公益団体が、ニコチン中毒がもたらす公衆衛生上のリスクを懸念するようになっており、それが当社の技術革新の方向性の1つになっています。」

「研究を通じて、電子たばこの「低ニコチンでの高い満足度」を探っていきたいと考えています。」

加えて、GTNFでの議論の大部分は、環境問題と持続可能な産業に向けた取り組みに関するものでした。5月に、FEELMは2050年までにカーボン・ニュートラルを目指す「ネットゼロ目標」を発表しました。電子たばこメーカー＆サプライヤーであるFEELMは今年、FEELM Maxソリューションを発売しました。これは世界初のセラミック・コイル式使い捨て電子たばこポッドで、消費者はより多くの吸引回数で、より良い風味とより滑らかな味をより安定的に楽しむことができます。

さらに、FEELMの完全自動化工場はアップグレード中で、将来的にはグリーン工場として作り直される予定です。これにより、生産工程での炭素排出量が大幅に削減され、お客さまは製品を市販する前にカーボン・フットプリントの一部を削減できます。

GTNFで、FEELMは、「最も有望な新製品」部門でゴールデンリーフ賞を獲得しました。授賞式で、Shi博士は次のように述べています。「FEELMが最初に発売されて以来、サポートと信頼を寄せてくださった業界パートナーの皆さまと、その長年にわたる継続的なサポートに心から感謝したいと思います。私たちは今後の活動でも、パートナーの皆さまと協力し、最高の技術と製品を適切な消費者に届けられるよう努めます。」

GTNFについて：

世界たばこ・ニコチン・フォーラム（GTNF）は、たばこ・ニコチン業界の未来を議論する世界有数の年次フォーラムです。GTNFは、フォーラムが促進するダイナミックな対話と拡大する視点を通じて純粋に共に未来を形作ることができるという原則のもとに設立されました。2008年のリオデジャネイロでの初開催から今日まで、GTNFは公衆衛生の専門家、政府の代表者、産業界、投資家の間で意見やアイデアを交換する世界的な場となっています。この3日間に、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ（BAT）、フィリップ モリス インターナショナル（PMI）、アルトリアなどの世界的大手たばこ企業もこのイベントに参加し、それぞれの意見を発表しました。

FEELMについて：

SMOOREの主力技術ブランドのFEELMは、世界をリードするクローズド・ベイプ・システム・ソリューション・プロバイダーです。世界有数のセラミック・コイル加熱技術に基づき、FEELMは本物の風味の再現技術と革新的な電子技術を組み合わせ、最高の感覚と上質な吸引体験をもたらします。

SMOOREについて：

SMOOREは、ODMベースのHNB製品のための電子たばこ機器や電子たばこ部品の製造を含む電子たばこ技術ソリューションの世界的大手であり、高度な研究開発技術、強力な製造能力、幅広い製品ポートフォリオ、多様な顧客基盤を有しています。

フロスト＆サリバンによれば、SMOOREは収益で世界最大の電子たばこ機器メーカーとして、2021年時点で世界の市場シェアの22.8%を占めています。その世界的な市場シェアは、2位から5位のシェアの合計を超えています。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。