グラディアントがリアル・リーダーズ・エコ・イノベーション賞と働きがいのある会社賞で上位ランキングを獲得

ボストン--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- （ビジネスワイヤ） -- クリーンテック・ウォーターのソリューションを提供・開発する世界的企業のグラディアントは、環境にプラスの影響を生み出している企業に向けたリアル・リーダーズ・エコ・イノベーション・アワーズ2022で世界第7位に位置付けられ、シンガポールの地域本部とグローバル・テクノロジー・ラボが働きがいのある会社（Great Place to Work）賞を受賞しました。

グラディアントの共同創立者で最高経営責任者（CEO）のAnurag Bajpayeeは、次のように述べています。「リアル・リーダーズとGreat Place to Workによる表彰は、グラディアントの革新の文化と持続可能性への影響力の証しです。グラディアントの文化は刺激的であり、当社のチームがこの国際的な評価を獲得したことをこの上なく誇りに思っています。この地位は、選ばれる雇用主としての当社の立場を再確認するものであり、世界中の当社のチームに差別化とプラスの勤務体験をもたらします。Great Place to Work調査のデータを利用して、職場文化と従業員体験の取組みを前進させることを楽しみにしています。」

リアル・リーダーズ・エコ・イノベーション賞は、革新的な環境ソリューションを公益のために応用する企業を表彰します。これは、経済のすべての主要セクターで環境への影響を推進する企業の年次世界ランキングです。グラディアントは、その独自のキャリアガス抽出（CGE）技術で世界7位にランク付けされました。この技術は、シンガポールのフォーチュン500の製薬ブランド所有企業に持続可能な水ソリューションを提供するために使用されました。グラディアントのCGEプロセスは、熱力学プロセスを利用して産業廃水を処理するために降雨サイクルを効果的に模倣し、96%の水回収率と、競合技術と比較して設備投資の最大30%の削減および運用コストの40%の削減を実現しました。

グラディアント・シンガポールは、匿名の従業員調査の結果、2022年から2023年の働きがいのある会社に選ばれました。Great Place to Workは、独立した調査・コンサルティング会社であり、その認定プロセスでは、全体的な職場体験の60以上の要素が考慮されます。典型的なグローバル企業では、自分の会社を働きがいのある会社だと述べている従業員はわずか53%ですが、グラディアントの従業員ではその割合が80パーセント（80%）に上っています。従業員の88パーセント（88%）が自分の仕事に誇りを感じていると述べ、86%が経営陣はビジネス慣行において誠実で倫理的であると考えています。

グラディアントの共同創立者で最高執行責任者（COO）のプラカシュ・ゴビンダンは、次のように述べています。「当社は、世界で最も重要な水の課題を解決するという目的と共に設立されました。シンガポールは当社の地域本部であり、グローバル・テクノロジー・ラボの本拠地です。このラボは業界で比類のないものであり、ここでは当社のエンジニアが革新をベンチ規模から商業化へと迅速に転換させています。当社は、これらの賞において当社の革新の文化が認められたことを光栄に思い、引き続き、チームのメンバーがお客さまと連携して人生で最高の仕事をする職場環境を発展させることに注力しています。前進する従業員は業績を高め、市場をリードする顧客体験を生み出します。」

グローバル・ウォーター・インテリジェンスにより2022年の「年間最優秀水テクノロジー企業」に選ばれたグラディアントは、世界各地のオフィス全体でチームを拡大しています。募集中の職種は、グラディアントのキャリアページに掲載されています。

グラディアントについて

グラディアントは、高度な水および廃水処理のためのクリーンテック・ウォーターのソリューションを提供してプロジェクトを開発する世界的企業です。水に関する優れた技術者に支えられた差別化された独自のエンドツーエンドのソリューション一式を有し、世界の基幹産業における顧客企業のミッションクリティカルな業務に貢献しています。マサチューセッツ工科大学（MIT）で設立されたグラディアントは、工業化、人口増加、水不足により引き起こされる世界の課題に取り組む独自の地位を確立しています。現在、グラディアントは450人以上の従業員を擁し、ボストンのグローバル本社、シンガポールの地域本社とグローバル・テクノロジー・ラボ、および12カ国にわたる事業所を拠点に事業を展開しています。詳細情報については、www.gradiant.comをご覧ください。

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