クリアがCOVID-19声明に関する政府の訴訟に対して修正答弁書を提出、クリア製品の追加防御層としての使用を支持するデータをさらに提供

ソルトレークシティー--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- （ビジネスワイヤ） -- Xlear（クリア）は、米国政府による当社に対する訴訟に対する修正答弁書を提出しました。クリアのネイサン・ジョーンズ最高経営責任者（CEO）によると、修正答弁書は主に3つの目的を果たします。第一に、鼻腔衛生はCOVID-19との闘いにおける追加の防御層であり、公衆衛生担当者はそれを無視しているというクリアの発言を裏付けるさらに多くのデータを法廷に提供します。第二に、米国政府の訴訟が、失敗した闘病戦略である政府のワクチン偏重に沿わない科学を検閲する行いであることをより詳細に説明し、第三にファウチ博士などの専門家が、鼻はウイルスと戦うために重要な場所であるとの指摘を一層行っていることを示す文書を掲載しています。

クリアの修正答弁書は、COVID-19に対する追加の防御層となり得る点鼻スプレーの使用についてクリアが行った声明を支持する2つの新しい研究結果を提供しています。

• 新しい生体外研究から、単純な生理食塩水を使用すると、ヒトの肺組織でSAR-CoV2ウイルスの複製が停止することを発見した。Rafael R. G. Machado, Talita Glaser, Danielle B. Araujo, Lyvia Lintzmaier Petiz, Danielle B. L. Oliveira, Giuliana S. Durigon, Alessandra L. Leal, João Renato R. Pinho, Luis C. S. Ferreira, Henning Ulrich, Edison L. Durigon, and Cristiane Rodrigues Guzzo, ACS Pharmacology & Translational Science 2021 4 (5), 1514-1527, available at https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/34651104/.クリアのネイサン・ジョーンズCEOは、「政府も認めるところ、クリア製品は生理食塩水の点鼻液です。この生体外研究は、生理食塩水による鼻腔衛生が、鼻腔組織におけるCOVID-19の複製を阻止することに役立つことを証明するものです。鼻腔組織は、ご承知の通り、一般的にウイルスがヒトに感染して増殖する場所となっています」と指摘しました。

• 新しいコンピューター利用研究により、グレープフルーツ種子抽出物(GSE)の化合物が、SARS-CoV-2ウイルスの効果的な阻害剤であることが確認されました。Belmina Saric, et al., In silico analysis of selected components of grapefruit seed extract SARS-CoV-2 main protease, EuroBiotech J., 5 (special issue 1); 2021, 5. DOI: https://doi.org/10.2478/ebtj-2021-0015（グレープフルーツ種子抽出物SARS-CoV-2メインプロテアーゼの選択成分のインシリコ解析）.最も重要なことは、これらの専門家がクリアの成分である天然のGSEは化合物の合成版よりも効果的であったと結論付けたことです。

「これらは政府が大変注目しているランダム化臨床試験ではありませんが、鼻腔衛生をCOVID-19に対する追加の防御層として使用すべきであるという証拠が増えていることを否定することはできません。さらに、政府は最近、新しい変異株に対するワクチンにはランダム化臨床試験を要求しないと発表しました。こうした条件は、政府にとって都合のよい時だけ適用されるようです。」（ジョーンズ）

ジョーンズはさらに、SARS-CoV-2変異株はすべてコロナウイルスの株であり、専門家は長い間、コロナウイルス対策として鼻腔衛生を推奨してきたとして、次のように述べています。｢原則として、予防法や症状軽減法（市販薬や手洗いなど）は変異株に特化したものではなく、多くがコロナウイルスによって引き起こされる風邪やインフルエンザ全般に対して用いられるものです。米国政府を含む専門家が、コロナウイルス感染症を含む普通の風邪対策として推奨している対策の1つが、鼻腔衛生です。DeGeorge KC, Ring DJ, Dalrymple SN. Treatment of the Common Cold. Am Fam Physician. 2019 Sep 1;100(5):281-289. PMID: 31478634, reprinted by NIH as authority at https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/31478634/ (「成人の風邪症状（コロナウイルス感染症）に対する有効性が証明されている治療法には、市販の鎮痛薬、亜鉛、鼻詰まり薬…小児に対する治療法として安全性と効果が確立されているのは、生理食塩水の鼻腔洗浄だけである。」）これは政府のCOVID対応に欠けていると思われる常識的なことです。」

クリアを黙らせる活動の一環として、政府はユタ州連邦裁判所に対し、クリアが修正答弁書を提出できなくさせるように要請しました。連邦裁判所は、クリアに有利な判決を下しました。同裁判所の判決は、特に次のように記している。「裁判所は、被告が表明したように、（クリアの修正答弁書を阻止する政府の動きの）裏にある目的は、被告の修正案を支持する可能性のある争点事実の開示を阻止することであるという懸念をここで共有する。」 「言い換えれば、政府は、私たちが政府によるCOVID-19対応の失敗に光を当てるのを妨害するため、できることすべてをやっているのです」とジョーンズは付け加えました。

ジョーンズは、次のように結んでいます。「より感染力が強く、より危険な新しい変異株がこの国を席巻しているのです。感染症例が増え、入院件数も増加し、死者が増えています。同時に、3回目、4回目、何回目か分からないが、予防接種を受けようとする人がどんどん少なくなっています。新しくより広範な『ワクチン・プラス』の手法が必要であるのは明らかです。しかし、政府は人々を教育するどころか、科学について話したことに対する報復として、私たちを訴えているのです。私は、これらの新しい研究について裁判所に話すことさえ、政府のさらなる報復をもたらすのではないかと深く恐れています。しかし、政府の失敗を前にして、そこにどんな選択肢があるというのでしょうか。科学が独断に道を譲るとき、人々は苦しむのです。」

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