BYDが2022年度フォーチュン・グローバル500リストにランクイン

中国・深セン--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- (ビジネスワイヤ) -- 8月3日、BYDは2022年度フォーチュン・グローバル500リストにランクインし、市場での傑出した実績を示しました。

社会問題の解決に傾注するBYDは一貫して、持続可能な開発のための効果的なソリューションの活用に専心しています。長年の進歩を経て、BYDは自動車、鉄道輸送、新エネルギー、エレクトロニクスを事業範囲とするハイテク企業へと成長しました。より環境に配慮した世界を目指す当社は、新エネルギー全般のソリューションを提供するフォーチュン・グローバル500企業の1つとなりました。

近年の自動車産業の急成長を背景に、BYDは自社の強みを生かして、先進技術、高品質な製品、より広い市場を開拓しています。BYDはブレードバッテリー、DM-iスーパーハイブリッド技術、eプラットフォームなどの技術に支えられ、2021年に59万3745台の新エネルギー乗用車を含む73万93台の乗用車を販売し、前年比231.6%増となりました。BYDは中国で、9年連続で新エネルギー乗用車の販売台数トップの地位を固めています。2022年上半期において、BYDは新エネルギー乗用車を63万8157台販売し、前年同期比324.8%増となりました。

BYDは、中国をはるかに超えた所を視野に入れています。世界での展開規模を拡大する過程にあるBYDは、常に世界中の技術革命と産業改革の成果を取り入れています。世界中の叡智を取り入れ、グリーンな技術革新を消費者と共有することによって、BYDは国際的な競争力を高める道を歩んでいます。現在、BYDの新エネルギー車の販売地域は、400都市以上、6大陸の70カ国・地域に広がっています。7月21日、BYDは日本での乗用車市場への正式な参入を発表し、BYD乗用車のグローバル化における新たな章を記しました。

2022年3月以降、BYDは内燃機関のみを動力源とする自動車の生産を停止しています。バッテリー式電気自動車とプラグインハイブリッド式電気自動車のみの生産に移行したことは、運輸業界の低炭素化を象徴しています。

現在、炭素排出量の削減と新エネルギー開発が世界的な合意事項となっています。BYDは国際的ハイテク企業として、世界中に新エネルギーソリューションを提供することに傾倒しています。名誉あるグローバル500のステータスにとどまらず、BYDはこれからも、より良い生活のための技術革新を創造し、社会の持続可能な発展を促進して、「Cool the Earth by 1℃（地球を1℃冷まそう）」イニシアチブを実行していきます。

BYDについて

BYD（Build Your Dreams）は、より良い生活のために技術革新を活用することに専念する多国籍ハイテク企業です。BYDは現在、自動車、エレクトロニクス、新エネルギー、鉄道輸送の4つの業種を持っています。1995年の設立以来、二次電池に関する確固たる専門知識を素早く身につけ、持続可能な開発の絶え間ない提唱者となり、70カ国・地域以上で事業を展開し、再生可能エネルギー・ソリューションを世界規模で拡大することに成功しています。手頃な価格の太陽光発電、信頼性の高いエネルギー貯蔵、最先端の電化輸送からなるゼロエミッション・エネルギー・エコシステムを構築し、エネルギーと輸送の分野で業界を牽引しています。BYDはウォーレン・バフェットの支援を受けており、香港と深セン両方の証券取引所に上場しています。当社の詳細情報については、http://www.byd.comをご覧ください。

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