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ロッソネリがRE:JERSEYを着用 - ACミランの選手たちが革新的なリサイクル・プロジェクトの一環としてプーマの特別なジャージを着用

独ヘルツォーゲンアウラハ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- (ビジネスワイヤ) -- ACミランの選手たちが、日曜日に行われたセリエAのフィオレンティーナ戦の開始前に、プーマのRE:JERSEYプロジェクトの一環として、衣服から衣服への革新的なリサイクル手法で作られた特別なジャージを着用しました。ACミランの女子チームも、5月7日に行われるセリエAのインテルFC戦の開始前にこのジャージを着用する予定です。

RE:JERSEYにより、プーマは廃棄物を減らして、将来に向けたより循環的な製造モデルへの道を開くことを目的としています。持続可能性はACミランにとっても重要な価値観であり、特に若い世代に焦点を当てつつ、持続可能性・社会的責任活動に取り組んでいます。

現在市販されているプーマのサッカーキットはすでに100%リサイクルされたポリエステルで製造されていますが、日曜日の試合に先立って着用されたRE:JERSEYのシャツは、75%がリパーパスされたサッカー・ジャージーで作られています。残りの25%には、SEAQUAL ®マリン・プラスチック1が使用されています。

プーマのBUチームスポーツ担当ゼネラルマネジャーのマチアス・ボイマーは、次のように述べています。「ACミランがRE:JERSEYプロジェクトに参加してくれて非常にうれしいです。当社が製品の使用後のことにより責任を持ちたいと考える中で、RE:JERSEYは衣服から衣服へのリサイクルにおける重要なステップです。」

RE:JERSEYプロジェクトで使用されるリサイクル工程では、ロゴ、刺繍、クラブバッジのついた古いウェアでも、素材が化学的に主成分に分解(解重合)されるため使用できます。次にろ過して色が取り除かれ、材料が化学的に元の状態に戻されて、バージン・ポリエステルと同じ性能特性を持つ糸が作られます(再重合)。

このプロジェクトの一環として、ACミランとプーマは回収箱を設置し、ファンが使用済みのポリエステル製品を寄付できるようにする取り組みを行います。寄付された製品は、RE:JERSEYプロジェクトに使用されます。

ACミランのキャスパー・スタイルスヴィグ最高収益責任者は、次のように述べています。「ACミランは、サッカーの社会的価値を真に信じているクラブです。持続可能性は、当クラブの全員にとって重要な価値観であり、私たちは地球の未来を守るために自分の責任を果たす必要があります。そのため、パートナーのプーマと共にこの活動に参加し、RE:JERSEYプロジェクトに関与できることをうれしく思います。」

プーマ

プーマは、靴、アパレル、アクセサリーのデザイン、開発、販売、マーケティングを行う世界有数のスポーツ・ブランドです。プーマは70年以上にわたり、世界最速のアスリートに向けた速い製品を作り出すことにより、スポーツと文化を絶え間なく前進させてきました。プーマは、サッカー、ランニングとトレーニング、バスケットボール、ゴルフ、モータースポーツといったカテゴリーで、パフォーマンスとスポーツにインスピレーションを得たライフスタイル製品を提供しています。有名なデザイナーやブランドと協働して、スポーツの影響をストリート・カルチャーやファッションにもたらしています。プーマ・グループは、プーマ、コブラ・ゴルフ、stichdのブランドを所有しています。当社は120カ国以上で製品を販売し、世界で約1万6000人の従業員を雇用しています。本社所在地はドイツのヘルツォーゲンアウラハです。


1 SEAQUAL®マリン・プラスチック

SEAQUAL®マリン・プラスチックは、SEAQUALイニシアチブによる持続可能で完全に追跡可能な原材料であり、海洋ごみや、一部は使用済み漁網や養殖で使用されるその他のプラスチック(ムール貝や牡蠣の養殖で使用されるものなど)から作られています。詳細情報については、https://www.seaqual.orgをご覧ください。

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