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オイル・インシュアランス・リミテッド(OIL)取締役会が3億5000万ドルの配当を宣言、2022年株主総会(AGM)でエネルギー事業の定義が拡大

バミューダ諸島ハミルトン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- (ビジネスワイヤ) -- OILは、3月22日(火)に2022年3月の取締役会、3月24日(木)に2022年の株主総会をバーチャル方式で開催しました。

この取締役会で取締役は、2021年度の財務諸表の承認、5カ年戦略計画の執行状況に関する討議、2022年3月22日時点の登録株主への2022年6月30日までの3億5000万ドルの配当金支払の承認を行いました。

AGMで株主はエネルギー事業の定義を拡大し、バイオ化学品、バイオ燃料、再生可能燃料、水素、炭素回収および隔離をOILの既存のエネルギー事業の定義に加えることを承認しました。また、2023年3月のAGMまでの1年間を任期とする新取締役を選出しました。

AGMを受けて新取締役会が開催され、ジョン・ワイスナーを取締役会長、ロバート・ウォンドレックを副会長に選出しました。

過去12カ月間に、OILは以下の通り新たに5社の株主を迎えました:ノース・ウエスト・レッドウォーター・パートナーシップ、フォルモサ・プラスチックス、エディソン・インターナショナル、ロサンゼルス水道電力局、CEZ。

2021年の保険引受利益は2億6600万ドルでした。正味資産運用益と事務費用を考慮後の2021年の純利益は、6億6750万ドルでした。OILの2021年の財務業績の詳細情報については、www.oil.bmに掲載されている監査済財務諸表をご覧ください。

ベルティル・オルソン社長兼最高経営責任者(CEO)は、「取締役会は、2021年12月に最終決定された戦略計画により生じる可能性のある将来的な資本ニーズを勘案した上で、複数年にわたる資本管理計画を慎重に検討した結果、3億5000万ドルの配当支払いを承認することを決定しました」と説明しています。

シニア・バイスプレジデント兼最高執行責任者(COO)のジョージ・ハッチングズは、「2021年の好業績と当社の健全な資本状況により、再び株主の皆様に多額の資本還元を行うことができます。これは、OILの事業モデルの優れた価値を示しています」と語っています。

OILの財物保障範囲およびその関連評価の詳細情報については、www.oil.bmをご覧ください。

オイル・インシュアランス・リミテッド(OIL)は、60社を超える社員のために3.6兆ドルを超える世界のエネルギー資産に対する保険を引き受けており、物件限度額は4億5000万ドルを上限としてA格付け資産の能力は220億ドルを超えています。社員は中・大規模の公開および非公開エネルギー会社であり、実物資産額が最低10億ドルで投資適格か同等の企業です。提供する保険商品・保障には、財物(物的損害)、暴風(メキシコ湾オフショアを除く)、非漸進的汚染、油井制御、海難残骸物除去、テロ、サイバー、建設、貨物が含まれます。OILが保障する業種は、オフショアおよびオンショア探査・生産、製油・販売、石油化学、鉱業、パイプライン、電力、太陽光発電、海上および陸上風力発電、海上および陸上炭素回収、水素、バイオ化学品/バイオ燃料/再生可能燃料、電力貯蔵その他の関連エネルギー事業などです。

本プレスリリースに関するお問い合わせは、SVP兼COOのGeorge Hutchings(george.hutchings@oil.bmまたは+1 (441) 295-0905)までお願いいたします。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

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George Hutchings, SVP & COO
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