LightCONがライズ・オブ・スターズ（ROS）シルザーリウムのステーキング・サービスを開始

韓国・城南--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- （ビジネスワイヤ） -- WEMADE MAX（共同CEO：チャン・ヒョングク、イ・ギルヒョン）（KOSDAQ：101730）の子会社LightCON（ライトコン）が開発・運営するモバイルゲームのライズ・オブ・スターズ（ROS）は、シルザーリウムのステーキング・サービスを3月11日に開始しました。

シルザーリウムは、ゲーム内で使用できる新たなゲーム・トークンです。シルザーリウム・ステーキング・サービスは、ROSトークノミクスのために導入された初めてのDeFiサービスです。シルザーリウムのステーキングの後、ユーザーは、年率（APR）に従った報酬としてトークンを受け取ります。

ユーザーがこのサービスに参加して自分のシルザーリウムをステーキングするには、ROSウェブサイトに別途用意されたステーキング・サービスのページでWEMIXウォレットにログインします。

このサービスは2022年3月11日から1年間継続し、この期間中に約2500万シルザーリウムが利子として支払われます。ユーザーは1シルザーリウムからステーキングを行うことができ、ステーキングの1時間後からシルザーリウムを自由に回収することができます。

このステーキング・サービスは、ゲームのトークノミクスへのユーザーの参加と活動を全体的に拡大することにつながると予想され、中長期的にトークン価格の安定化に好ましい影響も及ぼすと考えられます。

ROSは、真の4xブロックチェーン・ゲームです。先月25日から、韓国、中国などを除く世界約170カ国で8つの言語で提供されています。このゲームでは、リアルタイムで大規模戦闘が行われるだけでなく、広大な宇宙にある戦艦や惑星が入念にデザインされています。

今月18日まで、ROSの開始を記念するエアドロップ・イベントが開催され、さまざまなチャレンジを完了したユーザーには、最大60シルザーリウムが抽選で進呈されます。

ROSは、公式公開時点で8個のサーバーで運営を開始しました。しかし、開始直後に非常に多くのユーザーが集まったため、サーバーは継続的に追加され、現時点では総数28個のサーバーが稼働しています。将来のユーザー数の増加傾向に従って、サーバーをさらに追加することが検討されています。

Wemadeは世界的なブロックチェーン・プラットフォームのWEMIXを提供し、そこでは、あらゆるジャンルのゲームがブロックチェーンのゲームに変換することができます。現在多数のゲームがWEMIXのサービスを受けており、WEMIXは、2022年末までに主要通貨をWEMIXトークンとする100個のゲームにサービスを提供することを目指しています。

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