i2c、暗号通貨カード・プログラム報告書を業界で初めて公表

カテゴリー・リーダー企業のi2cが40カ国で発行されている暗号通貨カード数百万枚についての情報を共有

米カリフォルニア州レッドウッドシティ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- （ビジネスワイヤ） -- デジタル決済およびバンキング・テクノロジーの主要プロバイダーのi2c Inc.は本日、世界で最も急速に成長しているカード・タイプの1つである暗号通貨カードについて、業界で初めての報告書を公表しました。本報告書は、4000件を超える従来型と暗号通貨型のカード・プログラムについての口座と取引のデータについて分析を行っています。対象プログラムは、40カ国、3大陸にわたっています。

世界的プラットフォームで500万枚を超える暗号通貨カードを扱っているi2cは、暗号通貨カードの発行と処理における世界的な優良パートナーとなっています。

多くの暗号通貨の調査とは異なり、本報告書は回答者の回答に依存せず、実際の行動（取引データ）と検証された人口属性データを基礎資料としていることが特徴的です。報告書で明らかになった情報は、暗号通貨利用者についての通念と異なっているようなものもあり、暗号技術の世界的性質と国境がないことの利点が明確化されています。

• 暗号通貨カードの保有者の45%は35歳以上
• 暗号通貨カード・プログラムの国際取引の頻度は、従来型カードと比べて2倍以上
• 暗号通貨カード・プログラムの国際取引の額は、従来型カードのプログラムを上回る（7%）

i2c社長のジム・マッカーシーは、このように述べています。「暗号通貨カードは、決済業界に新たな画期的なものを提供していると同時に、真にグローバルな支払プログラムのために何が可能かを立証しています。過去1年間に暗号関連の口座は指数関数的に増加し、イノベーションやエンゲージメントのレベルは、決済やカード保有者についての私たちの考え方を変化させています。」

報告書全文は、こちらでダウンロードできます：暗号通貨カード：数字の裏側

i2cについて

i2cは、柔軟に設定可能な決済およびバンキング・ソリューションを提供する世界的企業です。i2cの専有的な「構成ブロック」技術を使用することで、お客さまはクレジット、デビット、プリペイド、貸付などの包括的なソリューション・セットを簡単に迅速にコスト効率良く作成・管理できます。i2cは、単一の世界的なSaaSプラットフォームから比類のない柔軟性、機動性、セキュリティー、信頼性を提供します。2001年に設立され、シリコンバレーに本社を置くi2cの次世代技術は、200カ国・地域以上とあらゆるタイムゾーンで数百万人のユーザーをサポートしています。詳細情報については、www.i2cinc.comをご覧になり、@i2cincで当社をフォローしてください。

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