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台湾プラスの連続ドキュメンタリー「登台之路」が台湾のインディーズ音楽シーンを紹介、アーティストの黄明志、阿爆、Tizzy Bac、LINIONが登場

台湾・台北--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- (ビジネスワイヤ) -- 新しいグローバルな英語動画ストリーミング配信プラットフォームの台湾プラスは、2022年の台湾プラス・オリジナル・シリーズ「登台之路」を公開しました。これは、台湾の10グループのバンドが名声を得るまでの道程を詳細に描く10話の連続ドキュメンタリーです。2022年1月17日に、台湾プラスはレガシー台北でワールドプレミアを開催し、同日にwww.TaiwanPlus.comでこの連続ドキュメンタリーの独占無料ストリーミング配信を世界に向けて開始しました。

台湾プラスの蔡秋安最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。設立以来、「台湾プラスは、台湾の活気ある民主主義の下で花開いた多様で創造的な文化を紹介するプラットフォームを提供しようと努めています。象徴的な台湾映画10作品をオンラインで紹介した台湾プラス映画祭が好評だったことを受けて、このプラットフォームは今、台湾のダイナミックなインディーズ音楽シーンを通じて台湾を世界に紹介することを目指しています。」

台湾プラスが制作した「登台之路」は、2009年から数多くの国内外の有名バンドを迎えてきた台湾のライブハウス「レガシー台北」との共同制作です。馬天宗エグゼクティブ・プロデューサーは、次のように述べています。「台湾の現代音楽は、電子音楽、ロック、フォークからヒップホップまで幅広く、この連続ドキュメンタリーは台湾の音楽シーンをタイムリーに切り取ったものです。」2年半にわたって撮影されたこの連続ドキュメンタリーは、これらの音楽アーティストの真の姿を明らかにし、その個性、哲学、ビジョンを紹介しています。

紹介する10バンドの中でも、Tizzy Bac、阿爆(アーバオ)、黄明志(ネームウィー)は、最も大きな国際的存在感を持っています。1999年に結成されたTizzy Bacは、ジャズ、オルタナティブロック、電子音楽の要素を取り入れたユニークなインディー・ロック・スタイルが特徴です。台湾原住民のR&Bアーティストの阿爆は、そのユニークな音楽で台湾全土の文化と遺産の象徴として称賛されています。マレーシア人アーティストでミュージシャンの黄明志は、ポップとヒップホップで知られ、不正や不平等に関する熱心で積極的な活動家として東アジアと東南アジアで支持を集めています。その作品は、「玻璃心」という曲のせいで、中国で放送禁止になりました。

この連続ドキュメンタリーは3回に分けて公開され、1月17日のTizzy Bac、八十八顆芭樂籽、十九兩樂團のエピソードでスタートします。残りのエピソードは、2月(怕胖團、黃玠、甜約翰)と3月(黄明志、阿爆、The Next Big Thing、LINION)に公開されます。「登台之路」の全リストは、https://tw.plus/Kb7ntでご覧いただけます。

この音楽の祭典に合わせて、台湾プラスは台湾を体現するサウンド付きの12秒間の動画をクラウドソースするオンライン・キャンペーンもインスタグラムで開催します。イベントの詳細はこちらでご覧いただけます:https://tw.plus/CNV3b

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