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シュルンベルジェがトルコ国営石油会社からサカルヤ沖ガス田フェーズ1の契約を受注

トルコ最大のガス埋蔵量があるガス田の開発を加速する統合ソリューション

ヒューストン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- (ビジネスワイヤ) -- シュルンベルジェは本日、トルコ最大のガス埋蔵量があるサカルヤ・ガス田のエンドツーエンド生産ソリューションのエンジニアリング・調達・建設・設置(EPCI)に関する重要な契約をトルコ国営石油会社(TP)から受注したと発表しました。この契約は、コンソーシアムの一環としてシュルンベルジェとサブシー7が受注しました。

統合プロジェクトの範囲には、坑井の仕上げ、海底生産システム(SPS)、海中アンビリカル、ライザー、フローライン(SURF)、早期生産施設(EPF)を含め、陸上生産用の地下ソリューションが含まれます。

シュルンベルジェは坑井の仕上げと、最大350 MMscfdのガスを処理できる早期生産施設の設計・建設・試運転を担当します。SPSとSURFの部分は、シュルンベルジェの海底技術・生産・処理システム部門のワンサブシーと、サブシー7が担当します。

シュルンベルジェの生産システム担当プレジデントのドナルド・ロスは、次のように述べています。「シュルンベルジェは地下から処理施設までのソリューションを統合し、パイプラインに対応したガスを供給する上で独自の地位を築いています。今回のエンドツーエンドの生産ソリューション契約の受注は、サカルヤ沖ガス田における発見から最初のガス生産までの期間を短縮し、TPにとっての価値創造を強化するという当社の能力に対する信頼を示すものです。開放的な協業と革新的な生産ソリューションの活用により、シュルンベルジェはローカルコンテンツの価値創造を推進していきますが、一貫してトルコのエネルギー分野を支援することに傾倒しています。」

サカルヤ沖ガス田は、トルコで発見された中で最大のガス埋蔵量を持っています。この海底開発は、黒海の約100海里沖で行われます。

シュルンベルジェについて

シュルンベルジェ(SLB:NYSE)は、顧客企業と協力してエネルギーを利用可能にするテクノロジー企業です。当社の160を超える国籍の従業員は、最先端のデジタル・ソリューションを提供し、革新的なテクノロジーを導入して、世界のエネルギー業界の業績と持続可能性を可能にしています。120カ国以上での専門知識を有する当社は、すべての人の利益のために協業してエネルギーの利用可能性を現実のものにする技術を作り出しています。

詳細については、www.slb.comをご覧ください。

将来見通しに関する記述についての注意事項

本プレスリリースには、アメリカ合衆国連邦証券法の意味における「将来見通しに関する記述」、すなわち過去の出来事ではなく、将来に関する記述が含まれています。そうした記述の多くは、「見込む」、「かもしれない」、「できる」、「推定する」、「意図する」、「期待する」、「するつもりだ」、「可能性」、「予測される」などの言葉や類似の単語を含みます。将来見通しに関する記述は、程度の差こそあれ、不確実性のある事項を取り上げており、そうしたものには、特定の技術の展開や期待されるメリットに関する予測と期待が含まれます。これらの記述にはリスクおよび不確実性が伴い、そうしたものにはシュルンベルジェとサブシー7の戦略、取り組み、提携から意図している利益を認識できないこと、そしてシュルンベルジェが米証券取引委員会に提出ないし提供した最新のフォーム10-K、10-Q、8-Kで詳述されているその他のリスクや不確実性がありますが、それらに限定されません。仮に、これらまたはその他のリスクまたは不確実性の1つないし複数が実現した場合(またはそのような展開の影響が変化した場合)、あるいは前提条件が不正確であると判明した場合、実際の結果がこのような将来見通しに関する記述に反映されているものとは大きく異なる場合があります。本プレスリリースの記述は、本リリース発表時点での内容であり、シュルンベルジェは新たな情報、将来の出来事、その他の理由にかかわらず、そのような記述を公式に更新または改訂する一切の意図および義務を否認します。

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