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デンタル・モニタリングが、いつでもどこでも歯科・歯列矯正治療のAI活用型管理を最大化する特許取得済み装置の新バージョンとなるScanBoxproを投入

パリ & 米テキサス州オースティン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- (ビジネスワイヤ) -- 歯科・歯列矯正治療における人工知能(AI)の先駆的企業であるデンタル・モニタリングは、ScanBoxproの投入を発表します。

米国食品医薬品局(FDA)に登録された今回の最新の革新成果は先行版のDM ScanBoxの成功を基盤としており、患者が持ち運んで場所と時間に関係なくAIによる精密なスキャンを行うことができる携帯型装置となります。このハードウエアには、歯列矯正治療において遠隔臨床モニタリングを行うためのカスタマイズ可能なクラウドベースプラットフォームである主力ソフトウエアソリューションのDentalMonitoringが付属しています。このソフトウエアは、患者ごとに1つの自動化されたワークフローを作成し、診療の拡張性を高めるように設計されています。

この装置は、スキャン時に頬や唇を歯や歯茎の頬側面や唇側面から引き寄せるように設計された口角鈎管と、スマートフォンを保持できるように設計されたホルダーの2つの部分から構成されています。

患者向けの独特なDMアプリと組み合わせることで、ScanBoxproは下記を実現します。

  • あらゆるブランドのアライナー、ブラケット、リテーナーを含め、治療の進捗状況を正確に把握するための長期にわたる一貫したイメージング
  • 臼歯の咬合を含め、優れた咬合状態と側面の画像
  • 携帯性の向上
  • 6歳以上のすべての患者に適合
  • 容積を41%削減したことによる容易な収納性
  • 加圧滅菌可能な容量

デンタル・モニタリングのフィリップ・サラ最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「私たちは、当社のソリューションをさらに発展させ、新たな領域を開拓し続ける中で、最新の革新成果を紹介できることをこの上なく誇りに思います。ScanBoxproは、患者さんにとって状況を一変させるものです。軽量で携帯性があり、外出先にどこでも持ち運ぶことができ、業界初の最もロバストなAIで質の高いスキャンを実現します。その結果、医師は治療のあらゆる段階で管理できるようになり、そのワークフローを自動化しながら、患者の体験を向上させることができるのです。」

ScanBoxproは、装置とソフトウエアソリューションから成るデンタル・モニタリングの製品ファミリーに加わった最新製品です。本ファミリーにはほかに、エンゲージメント、トリアージ、患者のコンバージョンに使用するSmileMateや、あらゆるブランドの固定式および取り外し式の両方式の歯列矯正装置で利用可能な唯一のAIベース遠隔モニタリングソリューションであるDentalMonitoringがあります。

デンタル・モニタリングについて

デンタル・モニタリングは、口腔ケアは診療所の外でもつながり、継続的に行われるべきだというシンプルな考えから始まりました。それ以来、当社は業界最大の画像データベースを基に、高度なAI解析、遠隔での歯の動きの計算、写真のようにリアルなシミュレーションが可能な最先端のアルゴリズムを開発してきました。

当社の一連のソリューションは完全な拡張性を備えたAI搭載プラットフォームであり、歯科医療の最新化に必要な洞察的知見を医療提供者にもたらすものです。業界最大のAIデータベースに支えられた本プラットフォームと特許取得済み技術により、医師は遠隔で口腔内の所見を検出・モニタリングすることで、対面での診療を効率化できます。遠隔治療がスマートになることで、患者にとって治療の障壁が取り除かれ、診療所はよりスマートな治療で存在感を高めることができます。

詳細情報は、www.dental-monitoring.comをご覧ください。

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Contacts

Press:
Charlotte Garzino - c.garzino@dental-monitoring.com

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