-

レノボとFCインテルナツィオナーレ・ミラノが勝利に向けた提携を強化

レノボが公式の技術提携を次の段階に引き上げ、インテルの象徴的なユニフォームのシャツの背面スポンサーに就任

  • レノボとFCインテルナツィオナーレ・ミラノは、クラブの隅々まで行き渡る広範な技術提携を深めます。
  • この契約により、FCインテルナツィオナーレ・ミラノは、世界で最も技術的に進んだクラブの1つとなります。チームのトレーニング施設や本部では、選手、ファン、そしてより広範なクラブ・コミュニティーのために、よりスマートで変化に富んだ体験を提供しています。
  • プレーヤー・パフォーマンス技術は、過去2年間だけでも1億個以上のデータを評価してきました。
  • これには膨大な量のデータを効率的に処理し、ファンの体験を向上させるためのサポート・インフラストラクチャーも含まれます。

ミラノ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- (ビジネスワイヤ) -- レノボと世界的フットボール(サッカー)チームのフットボール・クラブ・インテルナツィオナーレ・ミラノ(インテル)は、2021~2022年のシーズンから、チームの象徴的ユニフォームの貴重なシャツ背面を獲得する複数年提携を強化しました。レノボは2019年から公式にグローバル・テクノロジー・パートナーを務めており、クラブのデジタル体験の変革に貢献し、アッピアーノ・ジェンティーレにあるインテルの蘇寧トレーニング・センターと本部に必須のスマートなテクノロジーを提供しています。

サーバー、データ管理、ストレージ、スマート協業デバイスから、ノートPC、モニター、アクセサリーまで、レノボは強化された提携の一環として、大量のデータを収集・管理し、業務を変革しながら、ピッチの内外でより良い結果をもたらすためのテクノロジーでインテルを支えます。レノボのスマートな技術により、インテルは歴史的なアーカイブや文書をデジタル化し、データへのアクセスを容易にします。

インテルの伝統の右に出るものはありません。1909年の創設以来イタリア・サッカーのトップリーグに参加している唯一のクラブであり、欧州選手権では3度の優勝を果たしています。セリエAで19回優勝し、イタリアの覇者としての立場を築いています。

2019年以降、レノボとの提携により、インテルの数多くのオペレーション成績が改善しました。

  • インテルのデータ処理能力と速度は20%向上し、過去2シーズンにトレーニングで収集した1億個以上のGPSデータを管理し、そのうち6000万個はラングリングが必要な選手関連データです。
  • レノボのサーバーの計算能力により、インテルがレポートを処理する時間は25%短縮されました。
  • レノボのデータ・ストレージはメディア・アセット・マネジメント(MAM)ソリューションの一部として利用可能な5万時間のデジタル映像をサポートする基盤となっていて、インテルのデジタル・アーカイブの400テラバイトのデジタル資産をホスティングすることが可能です。
  • イタリアで最も先進的なパフォーマンス解析ワークフローを提供し、安定性、柔軟性、拡張性、セキュリティーを向上させます。

シャツのスポンサー

今回強化されたシャツのスポンサー契約は、2つの象徴的なブランドの融合と、高いパフォーマンスと絶え間ない革新という共通の価値観を高めるものです。レノボのロゴは、チームのユニフォームの背面という誰もが望む場所に戦略的に配置され、セリエAとコッパ・イタリアを含め、ブランド認知度の大幅な向上につながります。

グローバル・テクノロジー・パートナー

この2年間、レノボはグローバル・テクノロジー・パートナーとして、クラブに深く浸透してきました。これには、データの収集と処理の効率を高めるエッジ・サーバー・デバイスや、レノボの高性能PC、モニター、スマート協業デバイスの統合が含まれます。今回の契約により、レノボはインテルに対し、ハードウエア、ソフトウエア、サポートを含む完全なITソリューションを提供することになります。

  • プレーヤー・テクノロジー:他に類を見ないデータ・ストレージと処理能力により、分析と選手の育成が可能になります。構造化・非構造化データは、選手の健康状態や試合分析の戦術的な洞察を提供します。トレーニング・セッションでは全地球測位システム(GPS)を使って、選手のスピード、距離、運動量、チーム全体のパフォーマンスへの影響を分析し、インテルのトレーニング・スケジュールに反映させています。このデータはチームがトレーニング中に使用し、試合の振り返りだけでなく、次の試合の戦略的な計画を立てるために活用されます。
  • ファン・テクノロジー:5000万人以上のファン(アジアでのフォロワー数はイタリアのクラブの中で最多)を集めるレノボのテクノロジーは、試合日の体験を高め、この伝説的サッカー・チームの日々の活動を紹介します。レノボのメディア・アセット・マネジメント(MAM)ソリューションは、動画だけで5万時間に及ぶデジタル資産の巨大なオンライン記録アーカイブをインテルに提供し、オンデマンドで簡単にアクセスしてカスタマイズすることができます。例えば、ファンは自分の名前と生年月日をインテルのデジタル・アーカイブに入力すると、自分の人生の間にクラブで何が起こったかを知ることができます。
  • ビジネス・テクノロジー:レノボは、スマート・テクノロジーをインテルの現在のニーズにマッチさせ、クラブの本部とトレーニング施設の技術開発に専門知識を提供しています。働き方の未来を実現するレノボの世界をリードするハードウエアおよびソフトウエア・ソリューションには、ThinkPad™ノートPC、ThinkVision™モニター、ThinkSmart™協業デバイスなどが含まれ、リモートやハイブリッドでの協業や事業運営の効率化を可能にしています。レノボのスマートな技術を使うことで、インテルはウェブ会議やリモート・ワークで円滑に協業できるようになりました。

FCインテルナツィオナーレ・ミラノのコーポレート最高経営責任者(CEO)のアレッサンドロ・アントネッロ氏は、次のように述べています。「サッカーとテクノロジーの融合は、ファンとの交流の仕方から利用できるツールまで、インテルを新たな高みへと導くために、今では不可欠なものとなっています。今回のレノボとの提携は、そのすべての中心にあります。レノボとの提携を深めることができ、嬉しく思います。一緒にイノベーションを促すことで、インテルは技術的にさらに進歩し、将来を見据えたものになるでしょう。」

レノボのインテリジェント・デバイス・グループのプレジデントのルカ・ロッシは、次のように述べています。「最初の提携以来、FCインテルナツィオナーレ・ミラノとの技術提携は、目に見えるパフォーマンスの向上をもたらしました。これは単なるスポンサーシップではなく、ピッチ内外での継続的な成功を目指す、勝利の精神を持った人々の集まりです。すべての人がよりスマートなテクノロジーを利用できるようにするという大胆なビジョンに基づき、次世代のファンとより広範なコミュニティーのための未来のクラブになるためのインテルのデジタル変換を本格的に前進させるために、今後も提携を強化していきたいと考えています。」

FCインテルナツィオナーレ・ミラノについて

1908年に設立されたFCインテルナツィオナーレ・ミラノ(インテル)は、世界で最も成功したサッカー・チームの1つとして世界的に知られています。中国の蘇寧グループは、2016年6月に同クラブの過半数の持ち分を取得しました。2021年、クラブは2つの重要な節目を迎えました。インテルの新たなロゴが披露され(I Mのナラティブで讃えられ)、三冠から11年後の19回目の優勝を記録しました。クラブが獲得したトロフィーには、イタリア・リーグ19回、コッパ・イタリア7回、スーペルコッパ・イタリアーナ5回、UEFA選手権3回、欧州選手権2回、UEFAチャンピオンズリーグ1回、インターコンチネンタルカップ2回、FIFAクラブ・ワールド・カップ1回のものが含まれます。インテルは、チャンピオンズ・リーグ、国内選手権、ナショナル・カップの3冠を同じ年(2010年)に達成した7チームのうちの1つで、113年の歴史の中で一度も降格したことがない、イタリアで唯一のクラブです。インテルは、世界に4億人以上のフォロワーを持つ世界的なブランドです。同クラブは、世界的に有名な最先端のユース・アカデミーを誇っています。ネラッズーリのユース・チームは、これまでに56個を超えるトロフィーを獲得し、多くのフル代表選手をはじめ、欧州の主要リーグで活躍する数多くのプロ選手を輩出してきました。

レノボについて

レノボ(HKSE:992)(ADR:LNVGY)は、フォーチュン・グローバル500社に選ばれている売上高600億米ドルの企業であり、世界の180市場で事業を展開しています。当社は、すべての人によりスマートな技術を提供するという大胆なビジョンに基づき、世界を変える技術を開発しています。その技術は、毎日、何百万人ものお客さまに(デバイスとインフラストラクチャーを通して)力を与え、(ソリューションやソフトウエアを通して)能力を提供しています。当社は、すべての人のためにあらゆる場所で、より包摂的で信頼できる持続可能なデジタル社会を共に作り上げています。詳細は、https://www.lenovo.comをご覧ください。また、ストーリーハブで当社の最新のニュースをご覧ください。

LENOVO、THINKPAD、THINKVISION、THINKSMARTはレノボの商標です。その他のすべての商標は、それぞれの所有者の財産です。©2021, Lenovo Group Limited.

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

Contacts

Wendy Fung
Global Communications
Intelligent Devices Group
Lenovo
wfung@lenovo.com

Lenovo

SEHK:992


Contacts

Wendy Fung
Global Communications
Intelligent Devices Group
Lenovo
wfung@lenovo.com

More News From Lenovo

エンタープライズAIの70%が管理不足であり、隠れたリスクやコスト、ROIの低下を招いている

ノースカロライナ州モリスビル--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 正式な承認を得ているか否かにかかわらず、AIはすでに組織全体で活用されています。従業員はIT部門が関与しているかどうかにかかわらずAIを利用しており、これが企業全体での「シャドーAI」の台頭を招き、ガバナンスと管理にギャップをもたらしています。 これはもはや単なるITの課題ではありません。最高情報セキュリティ責任者(CISO)にとって、この変化はデバイス、エンドポイント、データフロー全体に攻撃対象領域を拡大させ、管理の行き届かないリスクをもたらし、適切な管理措置が講じられないまま、企業の機密データが漏洩したり不正アクセスを受けたりする可能性を高めています。こうした状況が浮き彫りにしているのは、AIの実行におけるギャップの拡大です。すなわち、AIの利用が加速する一方で、管理が追いついていないのです。 世界中の従業員6,000人を対象とした調査に基づくレノボの最新のWork Reborn Report「AIで従業員を勝利へと導く(Leading your Workforce to Triumph...

レノボ、ハノーバーメッセ2026で本番運用AIを披露――製造業のリードタイムを最大85%短縮

ドイツ、ハノーバー--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- サプライチェーンの不安定化やオペレーションの複雑化が進む中、製造業は効率性・レジリエンス・対応力の向上という大きな課題に直面しています。このような環境において、AIはもはや将来の構想ではなく、実務に不可欠な要素となっています。2026年には1製造業の94%がAI投資の拡大を計画し、投資1ドル当たり2.86ドルのリターン2が見込まれる中、関心は実証実験から実運用へと移行しています。 レノボはハノーバーメッセ2026において、NVIDIAとのパートナーシップのもと、自社のグローバル製造拠点で大規模に実証済みのAIソリューションを紹介し、このギャップをどのように解消できるかを示しました。これらのソリューションは、リードタイム、コスト、品質、生産性の各面で測定可能な改善を実現しています。 レノボのスマート製造担当最高技術責任者(CTO)であるジョナサン・ウーは次のように述べています。「製造業に必要なのは、これ以上のAIパイロットではなく、本番環境で稼働するAIです。レノボではすでに自社のグローバル製造オペレーシ...

レノボ、NVIDIAと連携しグローバルスポーツに本格的なAI導入を推進――ファン体験の向上、収益拡大、パフォーマンス強化、運営効率の改善を実現

カリフォルニア州、サンノゼ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- レノボ(HKSE: 992)(ADR: LNVGY)は、NVIDIA GTCにおいて、グローバルスポーツ業界がミッションクリティカルな環境で本格的にAIを導入できるよう支援するため、NVIDIAとの複数年にわたる協業を拡大したと発表しました。これにより、ライブデータを収益成長、運用レジリエンス、リアルタイムの意思決定優位へと転換することを目指します。 世界のスポーツテクノロジー市場は、2025年の230億米ドルから2030年までに600億米ドル超へと成長すると予測されています。グローバルなスポーツイベントは、あらゆる産業の中でも特に複雑かつ要求水準の高い運用環境の一つであり、前例のない規模、技術的高度性、そして高い公共性を併せ持っています。これらのイベントは世界中で数十億人の視聴者を惹きつけ、リアルタイムでペタバイト級のデータを生成・処理するとともに、複数の国にまたがる分散型の運用を高度に連携させる必要があります。その一方で、信頼性、レジリエンス、そして中断のないパフォーマンスは絶対条件となって...
Back to Newsroom