-

インテルがCOMPUTEXの基調講演でイノベーションの解放を推進

台湾・台北--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- (ビジネスワイヤ) -- TAITRAは、5月31日に行われるCOMPUTEX 2021の開会基調講演をインテルが実施し、同社執行副社長兼最高収益責任者のミシェル・ジョンストン・ホルトハウス氏が登壇すると発表しました。

台北標準時午前10時(太平洋夏時間2021年5月30日(日)午後7時)から始まるインテルのオンライン基調講演では、新最高経営責任者(CEO)パット・ゲルシンガー氏の戦略のほか、世界が最も必要としている時に急速に加速するデジタル変革の力がインテルのイノベーションの新時代をどのように引き出しているかを直接確認することができます。基調講演のライブ配信と録画は、こちらでご覧ください。

ジョンストン・ホルトハウス氏は、インテルのクライアント・コンピューティング・グループ営業担当副社長のスティーブ・ロング氏と、Xeonおよびメモリー・グループ担当副社長兼ゼネラルマネジャーのリサ・スペルマン氏を迎え、インテルのイノベーションがテクノロジーの可能性を広げることで、どのように人類の可能性を広げているかについて説明します。これには、データセンターやクラウドから接続性、人工知能、インテリジェント・エッジまで、テクノロジーのエコシステム全体でイノベーションを推進するためのパートナーとの協力も含まれます。

COMPUTEX 2021でのインテルについては、https://www.computextaipei.com.tw/en/index.htmlをご覧ください。

台北国際コンピューター見本市(別称:COMPUTEX)について:

1981年に設立された台北国際コンピューター見本市は、サプライチェーンとIoTエコシステムを網羅した世界有数のICT、IoT、新興企業のための見本市の1つです。台湾貿易センター(TAITRA)と台北市電脳商業同業公会(TCA)が共同で開催する台北国際コンピューター見本市は、台湾の包括的なICT集団を基盤とし、ICT確立されたブランド企業から新興企業まで、またサプライチェーンからIoTエコシステムに至るまで、ICTのあらゆる領域をカバーしています。台湾は、強力な研究開発能力および製造能力と、知的財産権(IPR)保護を備えているため、世界的な技術エコシステムでパートナーを探している外資系企業や投資家にとって、戦略的な目的地となっています。台北国際コンピューター見本市をウェブサイト(www.computextaipei.com.tw)とツイッター(@computex_taipei、ハッシュタグ#COMPUTEX)でフォローしてください。

COMPUTEX 2021ハイブリッドについて:

テクノロジーのパイオニアとして、COMPUTEXはデジタル変革の受け入れの最前線に立ってきました。今年は、COMPUTEXは「COMPUTEX 2021ハイブリッド」を立ち上げます。イベントの主催者である台湾貿易センター(TAITRA)は、AIコンピューティング能力を展示会に導入することでCOMPUTEXを世界的なモデルとして構築し、オンライン・プラットフォームの#COMPUTEXVirtualを設けることで卓越した展示体験を提供することを目指しています。

TAITRAについて:

1970年に設立されたTAITRAは、台湾を代表する非営利貿易振興機構です。政府と各種業界団体が後援するTAITRAは、企業の世界的な事業範囲の拡大を支援します。台北に本部を置くTAITRAは、1300人の専門家からなるチームを擁し、桃園、新竹、台中、台南、高雄の5カ所に拠点を置き、世界63カ所に事務所を構えています。TAITRAは、台北世界貿易センター(TWTC)および台湾貿易センター(TTC)と共に、世界貿易の促進に注力するグローバル・ネットワークを形成しています。

原文はbusinesswire.comでご覧ください:https://www.businesswire.com/news/home/20210524005495/en/

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

Contacts

Press:
Ms. Tessa Lin <tessalin@taitra.org.tw>
Ms. Li Chao < lichao@taitra.org.tw>

More News From COMPUTEX TAIPEI

21カ国の新興企業が#InnoVEXVirtualでディープテックイノベーションを紹介

台湾・台北--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 新興企業は技術開発の鍵であり、産業の変革と進化の原動力となります。COMPUTEX 2021 Virtualでは、イベント主催者のTAITRAが#InnoVEXVirtual専用のホールを用意しました。21カ国81社の新興企業を迎えるTAITRAは、人脈作りの機会とビジネス機会、グローバルなテクノロジー・エコシステムをデジタル・プラットフォームを通じて橋渡しすることで、こうした新興企業に助力することを目指しています。 世界のディスラプターと共に創造性を刺激 2016年の初開催以来、COMPUTEXの新興企業専用展示であるInnoVEXは、フランス、韓国、オランダのナショナルパビリオンを連続して迎えてきました。ナショナルパビリオンは、来場者、ベンチャーキャピタリスト、メディアにとって展示会の目玉の1つになっています。 今年はビジネスフランスが主催するラ・フレンチ・テック・パビリオンに5チームが集まり、サービスとしての量子コンピューティング、有機太陽光発電、ワイヤレス充電、プロセッシングインメモリー、ホームテック・...

TAITRA、シナジー効果のあるデジタルの未来のために世界的なCEOと幹部をCOMPUTEX 2021 Virtualに結集

台湾・台北--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 世界のテクノロジー・リーダーがCOMPUTEX 2021 Virtualに集結し、テクノロジーがけん引する今後の業界の展望について議論しました。イベント主催者のTAITRAは、インテル、アーム、AMD、TAITRA、マイクロン テクノロジー、スーパーマイクロ、NXPセミコンダクターズの幹部を招き、COMPUTEX CEO基調講演とCOMPUTEX基調講演で業界に関する洞察を披露してもらいました。 インテル:開幕基調講演でイノベーションについて発表 インテルの執行副社長兼最高収益責任者のミシェル・ジョンストン・ホルトハウス氏は、猛威を振るう世界的パンデミックの下での企業の持続可能性に対する意識と、デジタル・トランスフォーメーションを促進するためにグローバル・パートナーとどのように協力し続けているかについて語りました。インテルは、IDM 2.0ビジネスモデルによってグローバル市場の需要に迅速かつ柔軟に対応しているだけでなく、5Gとそのオープン・アーキテクチャーによってイノベーションも促進し続けています。さらにインテ...

COMPUTEX 2021 Virtualの第1週に最も話題となったこと

台湾・台北--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- COMPUTEX 2021 Virtualが6月30日までの日程で開催されています。イベント主催者のTAITRAは、#COMPUTEXVirtualに出展会場を設け、34カ国から出展者を迎えています。キックオフの週に開催されたCOMPUTEX CEO基調講演、COMPUTEX基調講演、COMPUTEXフォーラム、InnoVEXフォーラムはすべて、大盛況のうちに終了しました。講演で明らかにされた未来の技術に業界は熱狂し、COMPUTEXが構築するグローバルな技術エコシステムの魅力が示されました。 仮想ディスプレイのトレンディーなテーマが大きな反響を呼ぶ エイサー、欧州復興開発銀行(EBRD)、Epoch FoundationのGarage+、ギガバイト、インテルといった有力企業・機関が、最新技術を展示するパビリオンを設置しています。新興企業のためだけの展示会場である#InnoVEXVirtualには24カ国から新興企業79社が集まり、そこにはフランス、韓国、オランダの各国パビリオンとEBRDの初のパビリオンが含ま...
Back to Newsroom