-

Lキャタルトンによる、PHCホールディングスへの200億円の投資完了についてのお知らせ

東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- (ビジネスワイヤ) -- PHCホールディングス株式会社(本社:東京都港区、以下「PHCHD」)は、本日、コンシューマ業界に特化した世界最大級のプライベートエクイティ投資会社であるLキャタルトン(本社:米国コネチカット州)による、当社への200億円の投資手続きを完了しましたので、お知らせいたします。

本手続きの完了をもって、Lキャタルトンは、PHCHD株主のメンバーの一員に加わり、Kohlberg Kravis Roberts & Co. L.P.、三井物産株式会社、株式会社生命科学インスティテュート(三菱ケミカルホールディングスグループ傘下)および、パナソニック株式会社と共に価値を創造していきます。

Lキャタルトンはこれまでも、FYidoctors、ClearChoice、98point6、PatientPointなどの投資により医療サービス分野において豊富な経験を積んできましたが、本件投資により、医療サービス分野にとどまらず、医療機器やヘルスデータ事業にまで拡がり、同社の継続的なヘルスケア分野での投資の拡大を意味することになります。今後は、PHCHDの新たな株主として、同社の有するコンシューマーヘルスケア業界における知見やノウハウ、幅広いネットワークを活用し、PHCHDのさらなる事業成長を支援します。

PHCHDは、糖尿病マネジメント、診断・ライフサイエンス、ヘルスケアサービスの事業領域において付加価値の高い製品・サービスをグローバルに提供しています。2019年に、Thermo Fisher Scientific Inc.の病理事業(現社名エプレディア)、および臨床検査を中心に事業を展開する株式会社LSIメディエンスを買収し、事業ポートフォリオの多様化とグローバルな事業基盤の強化、および、将来の事業成長を図っています。

PHCHDの代表取締役社長 兼 CEOであるJohn Marottaは、今回の投資について次のように述べています。「本件に関する手続きを完了し、Lキャタルトンを当社の新たな株主としてお迎えできることを大変嬉しく思います。PHCHDは、世界中で大きな成功を収めている真のグローバルヘルスケアプラットフォームです。各事業会社における革新的な製品・サービスのポートフォリオ、および継続的な改善を促す当社のビジネスシステムに支えられ、当社は、グローバル展開を更に推進していくために適したポジションにおり、成長戦略の実行を一層推進する準備ができています。今後は新たにLキャタルトンの専門知識を含めたご支援を頂きながら、当社のさらなる事業拡大の実現に向けた新たな機会を捉え、お客様により一層の価値を提供できると考えています。Lキャタルトンとの提携により、当社は成長ストーリーの次のステップに進むことができると確信しています。」

LキャタルトンアジアのマネージングパートナーであるChinta Bhagatは、次のように述べています。「PHCHDの素晴らしい株主グループに加わり、革新的でグローバルなヘルスケアソリューション企業の構築に寄与できることを嬉しく思います。ヘルスケア全般、特に医療機器は、科学技術志向からコンシューマ中心志向へと急速に変化してきています。このような流れの中で、Lキャタルトンは、PHCHDの今後、特に米国とアジアでの事業展開において重要な役割を果たすことができます。当社は、PHCHDの経験豊富な経営陣をサポートしていくことを楽しみにしています。」

<PHCホールディングス株式会社について>

2014年に設立されたPHCホールディングス株式会社は、傘下にPHC株式会社やアセンシア ダイアベティスケアホールディングス株式会社、エプレディア、株式会社LSIメディエンスなどを持つグローバルヘルスケア企業です。健康を願うすべての人々に新たな価値を創造し、豊かな社会づくりに貢献することを経営理念とし、糖尿病マネジメント、診断・ライフサイエンス、ヘルスケアサービスの事業領域において、開発、製造、販売、サービスを行っています。2019年度のグループ連結売上高は2,726憶円、世界125カ国以上のお客様に製品・サービスをお使いいただいています。
www.phchd.com/jp

<Lキャタルトンについて>

Lキャタルトンは、全世界で17のオフィスを構え、幾つものファンド戦略を通じ250億ドル以上の資金を有する、世界最大かつ最もグローバルに展開するコンシューマ業界特化のプライベートエクイティ投資会社です。Lキャタルトンのチームは200名以上の投資およびオペレーションのプロフェッショナルから成り、投資先の経営陣と世界中で連携し、深い業界知識、オペレーショナル・エクセレンス、そして様々なパートナーとのネットワークを有効活用することを通じ、経営戦略を実行していくことで投資先企業の成長を支援しています。Lキャタルトンは1989年より、業界を代表するコンシューマ・ブランドへの投資を200件以上行ってきました。Lキャタルトンの詳細については、www.lcatterton.comをご覧ください。

Contacts

【お問い合わせ先】
PHCホールディングス株式会社
コーポレートコミュニケーション部
岡田 昌代
電話:03-6778-5311

PHC Holdings Corporation



Contacts

【お問い合わせ先】
PHCホールディングス株式会社
コーポレートコミュニケーション部
岡田 昌代
電話:03-6778-5311

More News From PHC Holdings Corporation

PHCと積水化学、幹細胞の大量培養プロセス構築に向けた共同実証を開始

東京&大阪府大阪市--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- PHCホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:出口 恭子)傘下のPHC株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中村 伸朗、以下「PHC」)と積水化学工業株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:清水 郁輔、以下「積水化学」)は、PHCが開発・販売する自動培養装置「LiCellGrow™」(*1)と、積水化学が製造・販売展開する化学合成足場材「Ceglu™」(*2)をコーティングした開発中のマイクロキャリア(*3)(以下、「本開発品」)を組み合わせ、間葉系間質細胞(MSC)の大量培養プロセス構築に向けた共同検証を進めています。今回、そのスケールアップ培養において良好な結果が得られたことから、その成果についてお知らせします。 1.背景 再生医療・細胞医療の実用化や普及に向けては、細胞を安定的かつ効率的に大量培養できる製造プロセスの構築が重要な課題となっています。 PHCは、In-Lineセンサーによる培地中のグルコースおよび乳酸濃度の連続測定により、培養中の細胞の代謝変化...

PHC、機器と顧客システム間のデータ連携を強化するOPC UA規格対応インターフェースボード「MTR-OPC1-PW」を9月に発売

東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- PHCホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、東証プライム:6523)傘下のPHC株式会社 (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中村 伸朗、以下「PHC」)ライフサイエンス事業部 バイオメディカ事業グループ(製品ブランド:PHCbi)は、このたび、製薬企業および研究施設向けに、当社のライフサイエンス研究・医療支援機器(*1)と顧客システム間のデータ連携を強化する、OPC UA®(*2)規格対応インターフェースボード「MTR-OPC1-PW」(*3)を9月に販売開始しますので、お知らせいたします。本製品は、標準化された通信方式により、機器データの顧客システムへの連携を支援し、機器データ活用の効率化に貢献します。 近年、当社製品とのかかわりが深い製薬業界では、ISPE(国際製薬技術協会)が提唱する「Pharma 4.0(*4)」の考え方のもと、研究開発および製造プロセスにおけるデータ活用やシステム連携の重要性が高まっています。その実現に向けて、研究・製造現場で使用される機器から取得されるデータを、上位システム...

PHC、ノンフロン -85℃超低温フリーザー「VIP SMART」および「Frostless」シリーズを発売  

東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- PHCホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区 東証プライム:6523)傘下のPHC株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中村 伸朗、以下「PHC」) ライフサイエンス事業部 バイオメディカ事業グループ(製品ブランド:PHCbi)は、このたび、生体試料や医薬品などの安定した長期保存を実現するノンフロン -85℃超低温フリーザー「VIP ECO SMART」(*1)、および「FrostLess」シリーズ(*2)をリニューアルし、新たに「VIP SMART」シリーズ(*3)(品番:MDF-DU703VHES1-PJ/DU503VHES1-PJ)、「Frostless」シリーズ(*4)(品番:MDF-DU700ZHES1-PJ/DU500ZHES1-PJ)として発売いたします。省エネ性能や断熱性能など、現行モデルの優れた基本性能はそのままに、操作パネルの刷新や利便性の向上を通じて、研究者の作業効率向上および貴重な試料の安定保管に貢献します。両シリーズともに700Lタイプと500Lタイプを展開し、700Lタイ...
Back to Newsroom