ワールドレミット、フィリピンのパラワン・ポーンショップと提携して、2021年からフィリピン人にとっての現金送金受け取り場所を拡大

ワールドレミットは送金ペイアウトの新パートナーと共に新年を迎える

フィリピン・マニラ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- （ビジネスワイヤ） -- デジタルクロスボーダー決済の有力企業であるワールドレミットは、フィリピンの新しい送金ペイアウト・パートナーであるパラワン・ポーンショップと共に、新年を迎えています。この提携を通じて、ワールドレミットの送金受取人は、パラワン・ポーンショップの全国3300軒以上の支店と2000カ所の同社提携拠点で、ワールドレミットからの現金送金を直接的に受け取ることができるようになりました。

ワールドレミットのフィリピン・カントリー・ディレクターのアール・メリボは、次のように述べています。「ワールドレミットでは、送金が母国のフィリピンへ迅速かつ安全に送られるようにし、受取人がどこにいても簡単に送金を受け取れるようにしたいと考えています。パラワン・ポーンショップと提携することで、同国では既に現金受け取りの提携拠点2万5000カ所という充実したネットワークを持っていますが、新たな5000カ所によってさらに拡大させます。」

送金元の国々でロックダウンが再開され、フィリピン国内でも移動制限が続く中、人々をその愛する人たちとつなげ、滞りのない送金を保証する上で、ワールドレミットのようなデジタルサービスプロバイダーの役割が極めて重要であることが分かり始めました。

メリボは、次のように述べています。「ワールドレミットの目標は、デジタル金融サービスを送金人と受取人の両方にとってよりアクセスしやすいものにすることです。2021年を迎え、私たちは今後も、技術の開発を進めると同時に、受け取りパートナーのネットワークを強化し、海外フィリピン人労働者に対して継続して故郷の家族をサポートできるという安心感をもたらしていきます。」

パラワン・ポーンショップの財務・管理担当バイスプレジデントのリリアン・コンセプシオン・C・セルダ氏は、次のように述べています。「パラワン・ポーンショップとパラワン・エクスプレス・ペラ・パダラ・グループは、一貫してフィリピン人の日々の金融ニーズに応えています。金融サービスのためのマネーショップとして、私たちはフィリピン人の家族の生活の向上をサポートします。送金は日常の出費のためだけでなく、卒業証書や住宅、同胞の生活も支えています。」

ワールドレミットを介して簡単に送金・受取を行う方法の詳細については、www.worldremit.comをご覧ください。ワールドレミットのアプリは、グーグルプレイとアップストアでダウンロードできます。

ワールドレミットについて

ワールドレミットは、デジタルクロスボーダー決済のトップ企業です。当社は、国際送金をオンライン化して、より安全、迅速、低コストにすることにより、これまでオフラインの旧来のサービス会社が支配してきた業界の常識を覆しました。現在ワールドレミットでは、50カ国から150カ国に送金することができ、世界で6500の送金コリドーを扱い、世界で計1100人を超える従業員を擁しています。

ワールドレミットの送金側は完全にデジタル化されているため（キャッシュレス）、利便性が高く、安全性が強化されています。資金の受け手には、銀行振り込み、現金受取、携帯電話通信時間の追加、モバイル・マネーなど、多岐にわたる受け取り方法が用意されています。

アクセル、TCV、リープフロッグが出資するワールドレミットは英国ロンドンに本社を置き、米国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、香港、シンガポール、マレーシア、フィリピン、南アフリカ、ソマリランド、ウガンダ、ケニア、ルワンダ、タンザニア、ジンバブエ、ベルギーに地域事務所を構えています。

詳細情報については、www.worldremit.comをご覧ください。

パラワン・ポーンショップについて

パラワン・ポーンショップ－パラワン・エクスプレス・ペラ・パダラは、35年にわたってさまざまな金融サービスを全国のフィリピン人に年中無休で提供しているワンストップマネーショップです。1985年8月17日にプエルト・プリンセサ市で設立され、当初の質屋業務のみの提供から、送金、外貨両替、国際送金ペイアウト、銀行口座への送金、キャッシュカード／ATM引き出し、手形支払い、事故保険、電子入金、オンライン送金へとサービスを拡大してきました。

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