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モダン・ガバナンス13.0:ディリジェントがESGソリューションセットを初公開、ESG目標の測定・追跡・ベンチマーク評価機能を組織に提供

世界中の組織で環境・社会・ガバナンス(ESG)原則が引き続き注目を集める中で、ディリジェントのESG用ソリューションを市場投入

ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- (ビジネスワイヤ) -- 70万人近い取締役と経営陣が利用するプラットフォームを擁する有力モダン・ガバナンス企業のディリジェント・コーポレーションは本日、組織がESG基準・指針を具体的な行動と結果に変えることに貢献するESGソリューションセットの発売を発表しました。ディリジェントのソリューションは、業界基準に照らしてESGの進捗状況を追跡し、分析によって実務をベンチマーク評価し、関連ニュースや利害関係者の意見を把握するための必要なツールを組織に用意します。このソリューションは、意欲的なESG目標の策定だけでなく、それらを実施可能にして達成できるよう組織の力を高めます。

この新製品のリリースは、世界経済フォーラム(WEF)が既存の基準をめぐってさらなる調整と相乗効果を促進すべく、ESG指数の最終推奨事項を公表した直後に行われました。これらの推奨事項は、世界的なビジネスリーダーがESGをより適切に策定すべく連携した成果であり、世界で最初に世界的に認められたESG基準のセットになっています。

ディリジェントのブライアン・スタッフォード最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「ESGの重要性は一貫して高まっていますが、組織がその目標を達成するために実行できる手順は依然として明確ではありません。何か目的がある場合が多いものの、実行方法に関するこの曖昧さは実際の進歩を依然として妨げています。ディリジェントはESGの推進役になることに傾倒しています。私たちは新サービスにより、組織が他には存在しない技術を使用して、約束した活動を活性化し、長期ESGの目標に向けて具体的な進歩を遂げるための明確な方法を組織に示します。当社のソリューションにより、組織はESGを測定・実行しやすくなります。」

ディリジェントのESGソリューションセットは、組織が新たな基準や規制を順守し、関連するニュースや動向を把握するとともに、同業他社との比較で自社の評判を評価する上で役立ちます。今回の発売の一環として、ディリジェントはリスク、コンプライアンス、ニュース・インテリジェンスのサービスを更新し、WEFのESG指数を取り込み、その点でクラス初の製品としました。組織は、ESG目標に向けた進捗状況の測定・追跡・改善のための基準・規制義務のライブラリーを利用できるようになりました。このソリューションセットにより、組織は取締役会の有効性スコアや役員報酬モデルにもアクセスし、多様性、ガバナンス、役員報酬の潜在的不一致を確認できます。

ESGのあらゆる領域での活動に専心するディリジェントは、WEF、バンク・オブ・アメリカ、EYの参加を得て、10月7日にステークホルダー資本主義がテーマの第2回ウェビナーを開催します。ディリジェントは6月にこのテーマで最初のウェビナーを開催し、5000人以上が登録を達成しました。

ディリジェントのESGソリューションの詳細情報については、diligent.com/esgをご覧ください。

ディリジェント・コーポレーションについて

ディリジェント・コーポレーションは現代的ガバナンスのパイオニアであり、効果的なガバナンスを競争上の利点へと転換できるようリーダーに力を与えています。業界イノベーターのチームによる比類のない洞察力と高セキュリティーの統合SaaS技術により、業界をリードするディリジェントのソリューションは、経営陣や取締役のレベルでの仕事の方法に変化をもたらしています。ディリジェントは、説明責任と透明性の推進においてリーダーから信頼され、利害関係者や株主にとっての優先事項への対応にも利用されています。当社のアプリケーションは、取締役や委員会の日々の仕事を効率化し、共同での作業の支援や確実な情報共有にも役立てられています。官民の多様な組織を念頭に活動するディリジェントは、現代的ガバナンスの新たな時代を迎え入れるためのご支援をいたします。

取締役と経営陣の世界最大のネットワークを有するディリジェントは、90カ国以上にわたる1万9000の組織、約70万人のリーダーから信頼を受けています。包摂性とアクセス性を考えるディリジェントは、最大規模の公的ガバナンス主体に利用され、これにはフォーチュン1000の50%以上、FTSE 100の70%以上、ASXの65%以上が含まれます。

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