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ロッセル・テクシスが2019年グローバル・ボーイング・サプライヤー・オブ・ザ・イヤー賞を受賞

  • 1万2000社を超えるボーイングの世界中のサプライヤーの中でロッセルの受賞は今回が2回目

印ニューデリー--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- (ビジネスワイヤ) -- ロッセル・テクシス(ロッセル・インディア・リミテッドの1部門)は、航空宇宙大手のボーイングからグローバル・サプライヤー・オブ・ザ・イヤーに選出されました。この賞は「生産」カテゴリーに属し、2019年に製品の設計、改良または生産に重要な貢献をしたことを評価するものです。

ボーイング・インディアのサリル・グプテ社長は、次のように述べています。「ロッセル・テクシスは、ボーイングのいくつかの最も高度なプラットフォームに高品質の部品を供給しており、同社と協力関係にあることに誇りを感じています。ロッセル・テクシスがサプライヤー・オブ・ザ・イヤー賞を再び受賞したことは、同社の能力が認められたことを意味します。ボーイングは、インド政府のAatmanirbhar Bharatビジョンに即した強力なパートナーシップにより、グローバルな競争力を持つサプライヤー基盤をインドで拡大する努力を今後も続けていきます。」

ロッセル・インディア・リミテッドのリシャブ・モハン・グプタ取締役は、次のように述べています。「ボーイングのサプライヤー・オブ・ザ・イヤー賞を5年間で2回受賞したことをうれしく思うとともに、感謝しています。航空宇宙と防衛に的を絞って投資を行う当社の長期戦略は豊かな配当をもたらし続けており、顧客の信用と信頼も高まっています。今回の受賞にあたり、ボーイングに心よりお礼を申し上げます。」

ロッセル・テクシスのプラバット・クマール・バグバンダス最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「1万2000社に及ぶボーイングのグローバルなサプライヤーの中から当社が受賞者に選ばれたことに身が引き締まる思いです。この受賞は、ロッセル・テクシスの製造能力と顧客中心の姿勢の証しです。また、これにより世界の航空宇宙・防衛製造産業におけるインドの水準向上が認められたものと考えています。」

ロッセル・テクシスはインドのバンガロールを本拠とし、エンジニアリング、製造、試験、製品サポートのソリューションを世界の航空宇宙・防衛OEMに供給しています。ボーイングには、ワイヤハーネスや電気/コックピット・パネルなどの相互接続システムの製造サービスを提供しています。ロッセル・テクシスがサポートしているボーイングの主要プラットフォームには、F/A-18、F-15、AH-64、CH-47、V-22、KC-46、P-8、T-7Aが含まれます。

ロッセル・テクシスについて

ロッセル・テクシスは、上場企業であるロッセル・インディア・リミテッドの航空宇宙・防衛部門です。「仕上げと技巧」に注力する優れた「メイド・イン・インディア」ブランドの最前線に立っています。AS9100、ISO 9001、ISO 14001、ISO 45001、ISO 27001、ISO 37001の認証を取得済みで、ISO 31000に準拠しています。また、LEED認証を取得した面積25万平方フィートの施設でペーパーレスのグリーン製造プロセスを導入しています。

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Communications: Renu Batta, Senior Manager, renu.batta@rosselltechsys.com / +91-99634-29904

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