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メアリー・ケイがCOVID-19の流行病と闘うための手指消毒剤を製造・寄付

ダラス--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- (ビジネスワイヤ) -- メアリー・ケイは、非常に需要の高い手指消毒剤を生産すべく、当社の世界的なサプライチェーンおよび製造能力の一部を捧げます。製造ラインを離れた製品の第一弾は、COVID-19の流行対策に当たる最前線に立つ方々に寄付します。

メアリー・ケイの会長兼最高経営責任者(CEO)を務めるデビッド・ホールは、次のように述べています。「私たちはCOVID-19の世界的流行にあって、とてつもなく困難な課題に直面していますが、世界は警告がほとんどないかまったくない状態で、適応するための方途を探しています。この危機に打ち勝つための手指消毒剤の生産は、当社が最前線に立つ人々を支えることができる方法です。」

米国疾病対策センター(CDC)は、アルコールベースの手指消毒剤の使用を感染防止のために推奨しています。ただ、消費者需要によって、CDC推奨の手指消毒剤が家庭や医療環境で大きく不足しています。

メアリー・ケイは過去一週間にわたり、原材料の調達、用立て可能なパッケージの決定、生産ラインの準備、出荷方法の確保に取り組むことで、生産に乗り出しました。

手指消毒剤製品の初回バッチ分はベイラー・スコット&ホワイト・ダラス財団に寄付します。ベイラー・スコット&ホワイトはテキサス州最大の非営利医療システムで、合衆国の中でも最大級となります。52軒の病院、800カ所以上の患者ケアサイト、7500人の現役医師、4万7000人以上のスタッフを擁しています。

ベイラー・スコット&ホワイト・ヘルスの最高ポリシー&コミュニティー責任者を務めるクリスティ・シェリル・ホイル氏は、次のように述べています。「この未曾有の事態にあって、当組織の献身的な医療チームは一貫して、最も私たちを必要としている人々に誠実に尽くしています。私たちは当組織の患者さんとスタッフのために不可欠の資産を生産してくれるメアリー・ケイの寛大さと革新に恐れ多い思いがしています。」

メアリー・ケイについて

ガラスの天井を打ち破った女性の先駆者の一人として知られるメアリー・ケイ・アッシュは、56年以上も前に次の3つの目標を掲げて自ら化粧品会社を起業しました。その目標とは、女性にやりがいのある機会を作ること、魅力的な製品を提供すること、世界をより良い場所にすることです。彼女の夢は、約40カ国に数百万人の独立したセールス担当者を擁する数十億ドル規模の会社へと発展しました。メアリー・ケイは、美容の背後にある科学への投資と、最先端のスキンケア、カラー化粧品、フレグランスの製造に注力しています。当社は世界中の機関と提携し、女性とその家族のエンパワメントを実現し、がん研究の支援に集中し、家庭内虐待の被害者を保護し、私たちの社会を美化し、子供たちが夢を追求するよう奨励することに注力しています。メアリー・ケイ・アッシュが抱いていたビジョンは、口紅を1本ずつ売るごとに、さらに輝きを増しています。詳細についてはMaryKay.comをご覧ください。

ベイラー・スコット&ホワイト・ヘルスについて

ベイラー・スコット&ホワイト・ヘルスはテキサス州最大の非営利医療システムとして、奉仕するあらゆる個人、家族、コミュニティーの健康と幸福を推進しています。総合医療提供ネットワークとして、同システムはスコット&ホワイト・ヘルス・プラン、ベイラー・スコット&ホワイト研究所、ベイラー・スコット&ホワイト・クオリティー・アライアンスを擁しています。同システムは52軒の病院と、ダラスおよびテンプルにおける主力学術医療センターを含むアクセスポイント1000カ所以上を通じて、テキサス全土および仮想タッチポイントにおいて、一次医療から受賞歴のある特殊医療まで、一連の医療全体を提供しています。サービスエリアが州である場合、同システムは8番目の規模となり、ジョージア州の人口よりも多くの人口に治療を提供しています。キリスト教会の治癒教役団として発足したベイラー・スコット&ホワイトは、すべての人にとってのアクセスのしやすさ、無理のない利用のしやすさ、顧客体験に対するコミットメントを通じ、一世紀にわたる伝統を誇りとしています。詳細情報についてはBSWHealth.comをご覧ください。

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