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MWCバルセロナ2020に関するGSMA理事会の声明

ロンドン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- (ビジネスワイヤ) -- GSMA理事会は、MWCバルセロナ2020のやむを得ない中止に悲しみを表明いたします。この決定には痛みを伴いますが、正しいものであると我々は信じています。安全衛生は、GSMA理事会とモバイル通信事業者すべてにとっての優先事項です。このような試練の時に影響を受けている中国と世界中の皆さまにお見舞い申し上げます。

GSMAにおける我々のビジョンは、接続性の力を解き放ち、それによって人々、業界、社会の繁栄を実現することです。MWCは、業界とモバイル・エコシステムを集めて前進させるために不可欠です。モバイル業界は、モバイル技術と接続性の力を活用して世界中の何十億人もの人々の生活を変革しようと努力しています。我々は素晴らしいMWCバルセロナ2021をお約束いたします。

理事会は、この困難で前例のない状況に当たり、GSMAの経営陣と開催都市の関係者のご尽力に感謝いたします。これまで以上に素晴らしいMWCバルセロナ2021のため、また協力できることを楽しみにしております。

GSMA理事会は、世界をリードする25のモバイル通信事業者グループで構成されています。www.gsma.com/aboutus/leadership/gsma-board

GSMAからの更なる発表については、ウェブサイトwww.mwcbarcelona.comをご覧ください。

-以上-

GSMAについて

GSMAは世界中のモバイル通信事業者を代表する団体で、750社を超えるモバイル事業者を結集しています。そのうちほぼ400社は携帯電話機および端末メーカー、ソフトウエア企業、機器プロバイダー、インターネット企業など、広範囲なモバイル・エコシステムを構成する企業であり、関連業界セクターの組織も参加しています。GSMAは、バルセロナ、上海、ロサンゼルスで毎年開催する業界有数のMWCイベントのほか、地域カンファレンスのモバイル360シリーズを実施しています。

詳細情報については、GSMAのウェブサイトwww.gsma.comをご覧ください。GSMAをツイッターでフォローしてください:@GSMA

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