ムーディーズ・アナリティックスのImpairmentStudio™プラットフォームが2019年SOC 1®審査を完了

ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- （ビジネスワイヤ） -- ムーディーズ・アナリティックスは本日、当社の現在予想信用損失（CECL）ソリューションの中核を担うImpairmentStudioプラットフォームが米国公認会計士協会（AICPA）によって設定された証明基準に基づくSystem and Organization Controls（SOC 1）Type 2審査を完了したと発表しました。

報告書の審査は方針、業務手順、ユーザー企業の財務報告に関連した独立した監査人による統制を網羅し、業務受託会社が公称の統制目標を満たしているかどうかが客観的に評価されます。

最新のクラウド技術を用いて構築されたImpairmentStudioプラットフォームにより、ユーザーはCECL会計基準を順守するために必要な複雑なプロセスを自動化し、簡素化することができます。この受賞歴のあるソリューションは、ムーディーズ・アナリティックスの豊富な信用リスク・データ、業界最高水準の分析力、減損会計に関する専門的知見を結集したもので、その完全性と広範なCECL自動化機能が高く評価されています。

ムーディーズ・アナリティックスのマネジング・ディレクターのエリック・エーベルは、次のように述べています。「私たちは、比類ない業務コンプライアンスを実現する商品をお客さまに提供することに力を注いでいます。今回のSOC 1 Type 2認証は、当社のImpairmentStudioソリューションがこの目標を達成していることを示しています。」

ImpairmentStudioプラットフォームの詳細については、こちらをクリックしてください。

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ムーディーズ・アナリティックスについて

ムーディーズ・アナリティックスは、お客さまの成長、効率性の向上、およびリスク管理を支援する金融情報と分析ツールを提供します。当社は、卓越したリスクに対する専門性と広範な情報資源、テクノロジーの革新的な応用を統合して、今日のビジネスリーダーが変化する市場に確信をもって対応できるようサポートします。業界をリードする当社のソリューションは市場で高く評価されており、リサーチ、データ、ソフトウェア、および専門サービスを組み合わせて、優れたカスタマー・エクスペリエンスを提供することができます。当社は、その品質、クライアント・サービス、およびインテグリティに対するたゆまない取り組みを背景に、信頼できるパートナーとして世界中の数千の機関に選ばれています。ムーディーズ・アナリティックスに関する詳細については、当社のウェブサイト をご覧いただくか、TwitterまたはLinkedInで当社をフォローしてください。

ムーディーズ・アナリティックスは、ムーディーズ・コーポレーション（NYSE：MCO）の子会社です。ムーディーズ・コーポレーションの2018年の売上高は44億米ドルで、世界に約1万900人の従業員を擁し、44カ国で事業を運営しています。

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