メディアリリース:2026年、生活費上昇による負担が強まる中、金銭面の不安が高まり、健康面の懸念と同水準に達する
メディアリリース:2026年、生活費上昇による負担が強まる中、金銭面の不安が高まり、健康面の懸念と同水準に達する
- 世界全体で、人々が抱える主な不安は共通しており、2026年は金銭面と健康面に関する不安が最上位となり、他の懸念を平均13ポイント上回る
- 欧州では家計への圧力が顕著で、フランス、ドイツ、英国で高まり、今回新たに調査対象となったスペインとスイスでも主要な懸念事項の1つに浮上
- アリアンツは、世界10か国の1万人を対象に、夜も眠れないほど気がかりなことを調査した「The Allianz 3am Report 2026」で、これらの結果を発表
- 金銭面の懸念に対応するには、利用しやすく、目的に応じた金融・リスク教育が必要であり、これを支援するため、アリアンツは学習プラットフォーム「Allianz School For Life」を開設
ミュンヘン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 生活費上昇による負担は世界中の世帯にのしかかっており、金銭的な負担は日々の選択や将来への自信をますます左右しています。金銭面と健康面に関する不安は今や、世界全体で最大の不安要素としてそれぞれ48%で同率1位となり、将来への不安が35%で続いています。これは、10か国で実施され、The Allianz 3am Report 2026で発表された消費者調査によるものです。
金銭面の不安には、「生活費の上昇」(71%)と「収入不足」(51%)への懸念が含まれ、前年比で比較可能な8か国中7か国で高まりました。ブラジル、フランス、ドイツ、英国では3大不安項目のランキングで順位を上げた一方、イタリアでは横ばいでした。最も大きな上昇は、金銭面の懸念が引き続き最大の不安となっているオーストラリアとインドネシアで見られ、トルコでも42%から49%に上昇しました。今年の調査に新たに加わったスペインとスイスでも、金銭面の不安は上位2つの懸念事項に入っています。同時に、多くの人には、効果的に貯蓄し、資産を築き、長期的な経済的安定に向けて計画を立てるために必要な十分な金融知識がありません。アリアンツは、新たな金融・リスク学習プラットフォームAllianz School For Lifeを通じて、こうした知識面のギャップの解消を支援することを目指しています。
健康面の懸念も、世界中で大きな不安材料となっています。自身の身体的健康に関する懸念が48%で世界全体の最上位となり、家族の健康に関する不安(45%)と医療へのアクセスに関する懸念(42%)が続きます。メンタルヘルスとストレスは、最も急速に高まっている懸念事項(2025年比でそれぞれ5ポイント、4ポイント上昇)となっており、不確実な時代や金銭的ストレスが個人のウェルビーイングに負荷をかけていることを反映している可能性があります。アリアンツは、連携した一連の健康・予防ケアサービスを提供することで、こうした懸念への対応を支援しています。これらのサービスは、人々のヘルスケアの過程全体を支え、より迅速に適切なケアへ導き、不要な治療を減らすよう設計されています。
「金銭面と健康面に関する最大の不安は、変化する世界で安定を求める意識をますます反映しています。家計支出が生活必需品により多く振り向けられる中、多くの人にとって、貯蓄し、将来を見据えて計画を立て、自分の将来を自らコントロールできていると感じることが難しくなっています。アリアンツにとって、お客様に寄り添うことは、お客様の日々の実情を理解することから始まります。それはまた、お客様が十分な情報に基づいて金銭面の判断を下せるよう支援し、健康・予防ケアを適切に受けられるようにすることも意味します。こうしてアリアンツは、世代を超えてお客様の信頼を獲得し続け、お客様にとって価値があり、手の届く保険ソリューションを通じて、保障と安心を提供しています」と、ベルント・ハイネマン(アリアンツSEのグループ戦略・マーケティング・ディストリビューション担当責任者)は述べました。
人々は何とかやりくりしているものの、家計は脆弱な状態に
本レポートは、オーストラリア、ブラジル、フランス、ドイツ、インドネシア、イタリア、スペイン、スイス、トルコ、英国の1万人を対象にした調査に基づき、金銭的な負担が日々の選択にどのような影響を及ぼしているかを分析しています。調査結果は、生活費を賄う難しさが増していることを示しています。また、富の格差が広がる中で、経済の包摂性が低下しつつあることも示しています。
世界全体で、自分が真に金銭的に安定しており、十分な額を貯蓄・投資できると回答した人は少数(5%)にとどまる一方、多くの人が「何とかやりくりしている」と答え、約3人に1人は家計のやりくりに苦労しています。不確実な時代には、守りの姿勢が強まっており、回答者の34%が不要不急の支出を減らし、22%が将来の基本的な支出に備えた貯蓄に注力しています。世界全体で家計支出の中心を占めるのは食費(77%)と住居費(49%)で、交通費(35%)と保険料(34%)が続きます。
多くの世帯にとって、貯蓄は依然として難しく、約3人に1人は定期的に貯蓄できていません。そのため、予期せぬ出費によって家計の安定がすぐに損なわれる可能性があります。欧州と英国では、約3分の1(34%)が収入の10%以上を貯蓄できると回答しています。インドネシアでは異なる傾向が見られ、回答者の56%が収入の10%以上を貯蓄できると回答しており、経済的な負担がある中でも、不確実性に対処するために個人の貯蓄に頼る傾向がより強いことを示唆しています。
ライフステージに応じた金融教育
生活費が上昇し、人々が退職後の生活、資産形成、金銭面の安定に対してより大きな責任を負う中、金融リテラシーは不可欠です。しかし、知識面には大きなギャップが残っています。アリアンツ・リサーチの調査では、高度な金融知識を持つ人はわずか18%にとどまり、基礎的な理解にとどまる人は26%であることが分かりました。アリアンツは、変化する顧客ニーズに対応する顧客中心のソリューションへの投資を続けています。その取り組みの1つとして、Allianz School For Lifeを開設しました。これは無料で誰でも利用できるデジタル学習プラットフォームで、金融リテラシーのギャップ解消を支援し、長期的なレジリエンスを支えることを目的としています。同プラットフォームでは、家計管理、投資、リスク管理に関するコンテンツをライフステージに合わせて提供し、子ども、ティーンエイジャー、成人向けの専用学習コースを用意することで、金融教育を魅力的で利用しやすく、日常生活に生かせるものにしています。
アリアンツについて
アリアンツ・グループは、世界有数の保険および資産運用会社であり、約70か国で約9,700万の個人・法人のお客様にサービスを提供しています。アリアンツの顧客は、損害保険、生命保険、医療保険からアシスタンス・サービス、信用保険、グローバル・ビジネス保険に至るまで、個人および法人向けの幅広い保険サービスを利用することができます。アリアンツは、Interbrandの「Best Global Brands 2025」ランキングで7年連続で世界第1位の保険ブランドとして評価されており、その成功は、お客様に安心、保障、予防を提供し、個人、地域社会、社会全体のレジリエンスを強化する、テクノロジーを活用した顧客中心の取り組みに支えられています。アリアンツは世界最大級の投資家の一つであり、保険契約者のために約7,700億ユーロ**を運用しています。さらに、アリアンツの資産運用会社であるPIMCOとアリアンツ・グローバル・インベスターズは、第三者から受託した資産約2.0兆ユーロ**を運用しています。事業プロセスおよび投資判断において環境・社会基準を体系的に統合していることにより、アリアンツはMSCI ESGレーティングでAAAの評価を得ています(2026年3月時点)。2025年には、156,000人の従業員の尽力により、株主のために総事業高1,869億ユーロ、営業利益174億ユーロを達成しました。
* 2025年12月31日時点。顧客数には、顧客報告の対象範囲に含まれる連結事業体のアリアンツの顧客のみが含まれます。
** 2026年3月31日時点。
法定企業 情報: 企業開示
これらの評価は、以下に記載された免責事項に従うものとします。
将来の見通しに関する注意書き
この文書には、見通しや予測などの将来に関する記述が含まれています。これらは経営陣の現在の見解や仮定に基づいており、既知および未知のリスクや不確実性の影響を受ける可能性があります。実際の結果、業績数値、または出来事は、これらの将来に関する記述で明示または暗示されている内容と大きく異なる場合があります。
乖離は、以下を含むがこれに限定されない要因の変化により生じる可能性があります:(i) アリアンツの主要事業および主要市場における一般的な経済状況および競争状況、(ii) 金融市場の動向(特に市場の変動性、流動性、信用イベント)、(iii) アリアンツ・グループ、その他の著名企業、及び金融サービス業界全体に関する悪影響を与える報道、規制措置、または訴訟、(iv) 自然災害によるものを含む保険対象の損失イベントの頻度と重大度、および損失費用の動向、(v) 死亡率および罹患率の水準と動向、(vi) 継続率の水準、(vii) 信用不履行の程度、(viii) 金利水準、(ix) 通貨為替レート、特にEUR/USDの為替レート、(x) 税制に関する規制などの、法律および規制における変更、(xi) 買収の影響、関連する統合問題や再編措置、(xii) 各個別の事例において、地域的、国別、および/またはグローバルなレベルで適用される競争条件。これらの多くの変更は、テロ活動によって悪化する可能性があります。
更新義務なし
アリアンツは、法律により開示が義務付けられている情報を除き、本文書に含まれるいかなる情報または将来の見通しに関する記述も更新する義務を負いません。
プライバシーに関する注記
アリアンツSEは、お客様の個人データの保護に取り組んでいます。詳細については、当社の プライバシー・ステートメント をご確認ください。
本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。
Contacts
For further information please contact:
Lauren Day Tel. +49 89 3800 3345 E-Mail: lauren.day@allianz.com
Florian Amberg Tel. +49 89 3800 15924 E-Mail: florian.amberg@allianz.com
Heidi Polke Tel. +49 89 3800 90777 E-Mail: heidi.polke@allianz.com
Patricia Segovia Tel. +49 89 3800 67589 E-Mail: patricia.segovia@allianz.com

