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ムーア・ナノテクノロジー・システムズ(ナノテック)、芝浦機械グループによる買収により、新たに超精密工作機械法人を設立

ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ムーア・ナノテクノロジー・システムズ(ナノテック)は、日本の産業用工作機械メーカーである芝浦機械の関連会社に買収されることを発表しました。

ナノテックは、約30年前にレン・シャルーとニューマン・マルシリウス3世によってムーア・ツール・カンパニーの子会社として設立され、その後、最先端の超精密工作機械および関連プロセスの設計、開発、製造において、高度な光学部品および反射部品の製造におけるグローバルリーダーへと成長しました。

ナノテックの社長兼CEOであるマーク・ブームガーデンは、「世界の市場が発展を続ける中で、適切な戦略的パートナーシップを見つけることは不可欠です。芝浦機械の参加となることで、両社の真の強みを1つの経営チームのもとに統合することが可能となり、両社はこれまでにない規模でリソースを拡大し、グローバルな舞台で投資を行うことができます」と述べています。

共同オーナーのニューマン・マルシリウス4世は、「ムーア・ナノテクノロジー・システムズは、芝浦機械のような業界リーダーグループに加わることが、取締役会のビジョンに戦略的に合致するレベルにまで成長しました。これは、過去30年間ともに築き上げてきたものの長期的な成功と遺産を維持するための、目的ある決断でした。両社のリソースを統合することで、ナノテックは次世代の技術開発と製品開発をさらに加速させ、世界中の多くのお客様にサービスを提供していきます」と述べています。

芝浦機械は、東京に本社を置く上場企業で、精密技術分野において高く評価されるリーダーとして、企業文化、イノベーション、そして品質への深いこだわりを持っています。芝浦機械の坂元繁友社長は、「ナノテックの買収により、グローバルな超精密加工業界において、より競争力のある企業へと成長できるでしょう。これは、両社のコアビジネスにおける相互補完的な強みを融合させ、お客様に最先端の製品と技術を提供するためのものです」と述べています。ナノテックは芝浦機械に加わることで、より多くのリソース、規模の経済、そして長期的な投資を活用し、成長を加速させ、顧客基盤の拡大と従業員の新たな雇用機会の創出を目指します。

本買収は、規制当局の承認取得およびその他の条件の充足を前提としており、数か月以内に完了する予定です。

ナノテックの専属財務アドバイザーはホウリハン・ロキー、法律顧問はDLAパイパーが務めました。芝浦機械の専属財務アドバイザーはトゥルーノース・キャピタル・パートナーズ、法律顧問はコビントン&バーリングおよびアンダーソン・毛利・友常法律事務所が務めました。その他の取引条件は公表されていません。

芝浦機械グループについて

芝浦機械は、1938年に工作機械メーカーとして設立された産業向け機械メーカーです。同社は時代の変化に対応しつつ幅広い製品を提供し続け、現在は成形機を主力とする3つの分野で事業を展開しています。金属・プラスチック産業機械事業部は、射出成形機、ダイカスト機、押出成形機を、工作機械事業部は、工作機械および高精度工作機械を、制御システム事業部は、エンジニアリング ソリューション、産業用ロボット、電子制御システムを提供しています。

ムーア・ナノテクノロジー・システムズについて

ムーア・ナノテクノロジー・システムズは、1997年に米ニューハンプシャー州キーンに、ムーア・ツール・カンパニーの独立子会社として設立され、以降、家電、防衛、航空宇宙、照明、医療、自動車分野における高度な光学部品の製造に必要となる最先端の超精密工作機械および関連プロセス(単点ダイヤモンド旋削、マイクロフライス加工、マイクロ研削、ガラスプレス成形)の設計、開発、製造において世界をリードしており、世界30か国以上で1000台を超える超精密加工システムを導入しています。

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Contacts

Media inquiries: cmarsilius@nanotechsys.com

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