台湾、淡江大橋を開通し、世界トップクラスの技術力を披露
台湾、淡江大橋を開通し、世界トップクラスの技術力を披露
台湾、台北--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 5月9日、世界最長となるシングルマストの非対称の斜張橋である淡江大橋の開通式が行われました。この橋は5月12日に正式に開通する予定であり、約30年にわたる計画と建設を経て、大きな節目を迎えることができました。
新北市の式典には、賴清徳総統、卓栄泰行政院長、陳世凱交通部長、そして侯友宜新北市長が出席しました。この橋は、淡水河河口を跨いで淡水区と八里区を結ぶ、待望の地域交通網であるとともに、工学上のランドマークとしても称賛されました。
「この橋はまさに台湾の誇りです。台湾のランドマークとなり、国際社会における台湾の新たな代名詞となるでしょう」と、賴は述べています。
「また、淡江大橋の建設を通じて、台湾が国際的に築き上げた評価を台湾国内の皆さんが実感していただければと願っています。私たちが団結し力を合わせれば、台湾はきっとさらに素晴らしい場所になるでしょう」と、彼は述べています。
「曲線の女王」として知られ、プリツカー賞を受賞した故ザハ・ハディド氏によって設計されたこの橋は、台湾北部に位置する淡水河河口に約1キロメートルに跨り、雲門舞集のダンサーたちの動きから着想を得た、一本の曲線状のマストが特徴となっています。
CNNは、淡江大橋を「2025年に世界を形作る11の建築プロジェクト(11 architecture projects set to shape the world in 2025)」の一つに選出しました。
当局は、これにより関渡大橋周辺の慢性的な渋滞が緩和され、新北市と桃園国際空港間のアクセスが改善されると見込んでいます。
来週の開通に伴い、淡水と八里間の移動距離は15キロ短縮され、所要時間は約25分短縮されることで、既存ルートの交通量は30%減少すると予想されています。
この橋の建設プロジェクトは1998年に初めて提案されましたが、環境への影響評価や設計の変更、建設上の課題により、長年にわたる遅延を余儀なくされていました。
入札が何度も失敗に終わった後、2019年にようやく着工となりました。その後、技術者たちは水中での漏水から入り江の強風など、さまざまな困難を克服しています。
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