-

ネットアップ、オブジェクトストレージを刷新 高速性、スケーラビリティ、セキュリティを強化

新たなStorageGRID機能により、AIワークロードのパフォーマンス向上とサイバー・レジリエンスの簡素化を実現

カリフォルニア州サンノゼ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- インテリジェント・データ・インフラストラクチャー企業であるネットアップ(NASDAQ: NTAP)は、非構造化データ向けに設計されたスケーラブルなソフトウェア定義型オブジェクトストレージ「NetApp StorageGRID® 12.0」を発表しました。この最新バージョンのStorageGRIDには、AI活用を強化し、データセキュリティを高め、組織のデータインフラを最新化するための新機能が追加されています。

企業がデータレイクの最新化を始めたばかりでも、高度なAIアプリケーションを試行している段階でも、テキスト、動画、機械やセンサーのデータ、サーバーログなど、爆発的に増加する非構造化データを管理・保存する必要があります。この膨大なデータの海を活用しようとする企業には、安全で費用対効果が高く、スケーラブルなソリューションが求められており、オブジェクトストレージはプライマリーストレージ環境に不可欠な要素となっています。

「オンプレミス型オブジェクトストレージの業界における実績あるリーダーとして、NetApp StorageGRIDは、AIのような最新のワークロードに必要なスケーラビリティ、費用対効果、パフォーマンスを提供します」と、ネットアップのシニアバイスプレジデント兼エンタープライズ・ストレージ ゼネラルマネジャーであるサンディープ・シンは述べています。「今回の最新アップデートにより、お客様はオブジェクトベースのデータ資産をより安全に拡大し、ワークロードを加速させることができるため、データの活用に注力できるようになります。」

NetApp StorageGRID 12.0には、顧客のインテリジェント・データ・インフラストラクチャーにおけるオブジェクトストレージを強化するための新機能が追加されています。

  • AIワークロード向けスケーリングの改善:StorageGRID 12.0には、高度なキャッシング機能が追加され、AIトレーニングやその他のHPCワークロードにおける効率性とスケーラビリティが向上し、従来比で最大20倍のスループットによりパフォーマンスを向上させます。さらに、バケットブランチによるAIデータセットのバージョン管理をサポートします。これにより、顧客はAIプロジェクトを大規模に繰り返し実行しやすくなり、テストや開発ワークフローを円滑化し、データストアのレジリエンスを強化できます。この新機能により、ユーザーはオブジェクトストレージバケットのクローンを効率的に作成してワークフローで活用でき、障害発生時の迅速な復旧も可能になります。
  • 管理の簡素化:StorageGRID 12.0には、ドライブファームウェアのアップグレード改善からログアーカイブ機能の向上まで、管理者の利便性を高めるための数多くの機能強化が含まれています。管理者は、すべてのノードにわたってドライブファームウェアの更新を自動化できるため、メンテナンス作業にかかる手作業を削減できます。
  • サイバー・レジリエンスとセキュリティ機能の強化:StorageGRID 12.0には、オブジェクトストレージ環境のセキュリティを強化するアップデートが含まれています。このソリューションは、AES GCM暗号化による強化された暗号化規格のサポート、整合性チェックの追加、より強力なディスク暗号化、SSHポートのデフォルトブロックを実現します。また、クロスグリッド・レプリケーションにおけるオブジェクトロックの新たなサポートを活用することで、顧客はAI向けのイミュータブルデータセットをより容易に維持できます。

NetApp StorageGRID 12.0の新機能の全容や、ネットアップのポートフォリオ全体にわたるその他の更新について詳しくは、https://www.netapp.com/product-updatesをご覧ください。

ネットアップによる未発表の製品や将来の計画に関する記載は、情報提供のみを目的としたものであり、予告なく変更される場合があります。これらの記載は、購入やその他の意思決定の根拠として依拠すべきものではありません。また、ネットアップによるいかなる種類の約束、義務、保証または確約(利用可能性、機能性、価格設定、提供時期を含む)を構成するものでもありません。

追加リソース

ネットアップについて

ネットアップは、統合データ・ストレージ、統合データ、運用およびワークロード・サービスを組み合わせたインテリジェント・データ・インフラストラクチャー企業であり、混乱の多い世界をお客様にとってのチャンスへと変えています。同社は、可観測性とAIを活用し、業界最高水準のデータ管理を可能にすることで、サイロのないインフラを実現します。また、世界最大のクラウドにネイティブに組み込まれた唯一のエンタープライズ・グレードのストレージ・サービスとして、シームレスな柔軟性を提供します。さらに、ネットアップのデータ・サービスは、卓越したサイバー・レジリエンス、ガバナンス、アプリケーションの俊敏性によって、データの優位性を生み出しています。また、当社の運用およびワークロード・サービスは、可観測性とAIにより、インフラとワークロードのパフォーマンスと効率を継続的に最適化します。ネットアップを利用することで、データの種類、ワークロード、環境を問わず、データ・インフラを変革し、ビジネスの可能性を実現することが可能です。詳細は www.netapp.com をご覧いただき、 XLinkedInFacebook 、および Instagram で当社をフォローしてください。

NETAPP、NETAPPロゴ、および www.netapp.com/TM でリストされている商標はネットアップ・インクの商標です。他の企業名や製品名はそれぞれの所有者の商標である可能性があります。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

Contacts

Media Contact:
Kenya Hayes
NetApp
kenya.hayes@netapp.com

Investor Contact:
Kris Newton
NetApp
kris.newton@netapp.com

NetApp

NASDAQ:NTAP


Contacts

Media Contact:
Kenya Hayes
NetApp
kenya.hayes@netapp.com

Investor Contact:
Kris Newton
NetApp
kris.newton@netapp.com

More News From NetApp

ネットアップ、レッドハットと協業し、Red Hat OpenShiftの導入に伴うデータ保護とスケーラビリティの向上を支援

米カリフォルニア州サンノゼ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ネットアップ (NASDAQ:NTAP)はインテリジェントデータインフラ企業で、Red Hat OpenShift向けに最適化された新しいネットアップデータ管理機能を発表しました。これにより、オンプレミス環境およびクラウド環境における仮想化環境の耐障害性とスケーラビリティが飛躍的に向上します。さらに、今回のアップデートにより、バックアップ、リカバリ、および日常業務のスピードと予測可能性が向上し、顧客は仮想マシン(VM)およびコンテナ環境の移行、拡張、管理を、より高い信頼性で行い、イノベーションとアジリティを実現できます。 レッドハットが公表したレポート「The state of virtualization(仮想化の現状)」によると、90%の組織が仮想化によってイノベーションが促進されると回答しています。また、同レポートでは、71%の組織がITインフラの半分以上を仮想化していることが明らかになっており、企業はAI時代を支える膨大なデータ量の管理を支援するため、仮想化環境の拡張を進めています。 R...

ネットアップ、ファイルストレージとブロックストレージを統合したGoogle CloudストレージでGoogle Cloudとの連携を強化

米カリフォルニア州サンノゼ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- インテリジェントなデータインフラ企業であるネットアップ(NetApp®、NASDAQ:NTAP)は、AIとGoogle Cloudのメリットにより、顧客が企業データをより効果的に活用できる新たなイノベーションを発表しました。 企業は既存のデータをAIに活用したいと考えているものの、複数の環境にわたるデータの移動や管理は複雑で、時間とコストがかかります。ネットアップはGoogle Cloudとの連携により、これを簡素化します。Google Cloud NetApp Volumesなら、顧客は環境の再設計や再構築を行うことなくエンタープライズ アプリケーション、データベース、そしてAIワークロードをクラウド上で実行できます。 ネットアップのクラウドストレージ・サービス担当上級副社長兼ゼネラルマネージャーのプラブジット・ティワナは、「お客様は、ブロックデータとファイルデータなどの企業データを簡単にGoogle Cloud NetApp Volumesに移行できます。移行後は、データを再度移動したり複製...

ネットアップ、Google Cloudと提携し、AI主導のオペレーションを採用

米カリフォルニア州サンノゼ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- インテリジェントなデータインフラ企業であるネットアップ(NetApp®、NASDAQ: NTAP)は、Google Cloudとのパートナーシップの戦略的進化を発表しました。これにより、企業はネットアップのデータプラットフォームに蓄積された自社データを活用し、AIイノベーションを推進できるようになりました。このGoogle Cloud NetApp Volumes内に統合されたGemini Enterpriseの活用により顧客にもたらされた生産性とイノベーションの成果から、ネットアップは社内の製品開発と営業業務の生産性向上に向けて、Gemini Enterpriseを導入しました。 Google CloudのAI技術の採用により、ネットアップはエンタープライズ・グレードのAIイノベーションにおけるリーダーシップを拡大しています。AIワークロードの実現だけでなく、自ら実践するAIプラクティショナーとしての役割も担います。同社の顧客はAIによる生産性とイノベーションへの恩恵を享受することになります。...
Back to Newsroom