アライドテレシス、Intangiエコシステムを活用したセールス・イネーブルメント・プラットフォームへの投資を発表

チャネルパートナーの利用体験を最適化するよう設計されたIntangi Irisプラットフォームは、構成と設計を合理化し、カスタマイズされた顧客ソリューションの開発プロセスを簡素化

米カリフォルニア州サンノゼ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- 接続ソリューションとインテリジェント ネットワーキング ツールの世界的リーダーであるアライドテレシスは、同社が運営する構成、設計、見積もりプラットフォームであるIntangi Irisの採用により、チャネルパートナー エコシステムを大幅に強化します。この戦略的投資により、パートナーは顧客のニーズに合わせて、アライドテレシスまたはその他の優れたマルチベンダーをベースとしてソリューションを構築できるようになります。これは、パートナーに最先端のツールを提供し、相互の成長と成功を促進するという同社の取り組みを反映するものになります。

ベンダーに依存しないIntangi Irisプラットフォームは、同社のパートナーに多くのメリットをもたらし、優れた顧客体験を提供し、新たな市場機会をもたらします。

Intangi Irisは、販売やマーケティングから技術サポートやトレーニングまで、パートナーのプロセスのあらゆる側面を合理化し、向上させるように設計された包括的なデジタル プラットフォームです。アライドテレシスのチャネルパートナーはこのプラットフォームを活用することで、顧客向けに堅牢かつカスタマイズされたソリューションを簡単に作成し、カスタマイズできるようになります。また、アライドテレシスの製品ポートフォリオの一覧と、他のベンダーの補完的製品の一覧も提供します。パートナーは、マルチベンダー互換性により、アライドテレシスが提供するソリューションを既存のインフラにシームレスに統合できます。

このプラットフォームでは、インテグレーターに無料のツールとデータが提供されるため、誰もが同じツールセットで作業でき、パートナーは製品データを効率的にやりとりできるため、ネットワーク ソリューションの販売能力が改善されます。

アライドテレシスの最高技術責任者（CTO）であるラフル・グプタは、「アライドテレシスでは、当社の成功はパートナーの成功と密接に結びついていると考えています。パートナーは当社のチームの拡張部分であり、現場における信頼できるアドバイザーであり、さらに、お客様に革新的なソリューションを提供するための原動力であるため、パートナーが利用するIntangi Irisをはじめとする業界をリードするソリューションに投資を行います」と強調しています。

アライドテレシスについて

アライドテレシスは、35年以上にわたり世界の企業組織から複雑かつ重要なインフラプロジェクトに至るまで、あらゆる課題に高信頼性でインテリジェントな接続ソリューションを提供してきました。スマートシティとモノのインターネットに向かう世界において、ネットワークは新たな課題に対応するため急速な進化が求められています。アライドテレシスの受賞歴のあるスマート テクノロジー、製品、サービスは、人、組織、そして「モノ」に効率的で高セキュリティのソリューションを提供し、顧客による価値の向上と運用コストの削減の実現を支援しています。アライドテレシスは、顧客に最高の基準と品質に基づき設計・構築されたソリューションの提供に取り組んでいます。製造部門はISO 9001規格に準拠しており、同社の拠点はより健全な地球環境を実現するために厳格なISO 14001規格に準拠しています。詳細は、https://www.alliedtelesis.comをご覧ください。

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