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ブラックハット、「ブラックハット・アジア2025」のコンテンツ・ラインアップを発表

シンガポール--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- サイバーセキュリティー業界で最も定評があり、セキュリティーについて深く掘り下げたイベントのシリーズであるブラックハットは、ブラックハット・アジア2025のコンテンツ・ラインナップを発表しました。このライブでの対面イベントは、4月1日から4日までシンガポールのマリーナベイ・サンズにあるエキスポ&コンベンション・センターで開催されます。このイベントでは、ブラックハット・アジア審査委員会が厳選した43のブリーフィング、4日間のトレーニング、1日のサミット、10のスポンサー・セッション、そして53のアーセナル・ツールデモが実施されます。

4月3日と4日には、イベント参加者はブリーフィングのプレゼンテーションを通じて、サイバーセキュリティーのリスクや開発、トレンドに関する最新情報を得ることができます。

ブリーフィング の主な内容は以下の通りです。

4月2日には、サミットが参加者と業界のリーダーが魅力的なセッションやネットワーキング活動を通じて交流できる場を提供します。

サミット への参加には個別のパスが必要で、以下の通りです:

4月1日から4日までの2日間および4日間のトレーニングでは、人工知能(AI)、機械学習(ML)、データ・サイエンス、ペネトレーションテスト、防御、産業用制御システム(ICS)など、さまざまな対面およびオンラインのコースが提供されます。

トレーニング の主な内容は以下の通りです。

ビジネスホール・パス(ビジネス・パス)が現在、2025年のイベントでご利用いただけます。ビジネスホールでは、サイバーセキュリティーの主要ソリューション・プロバイダーによる最新の製品や技術が紹介され、4月3日と4日に開催されます。ビジネス・パスをご提示いただくと、基調講演、アーセナル、スポンサー・セッション、選択と構築(Bricks&Picks)などをご覧いただけます。ブラックハット・アジア2025のパスをお持ちの方は、どなたでもビジネスホールにご入場いただけます。

今年のブラックハット・アジアでの「ブラックハット・アーセナル」は、4月3日から4日までビジネスホールで開催されます。ブラックハット・アーセナルでは、研究者とサイバーセキュリティのコミュニティが一堂に会し、講演者が参加者と対話できる環境で、最新のオープンソース・ツールや製品の展示とデモンストレーションが行われます。今年のイベントでは、悪用や倫理的ハッキング、マルウェア攻撃、デジタル・フォレンジック、およびインシデント対応(DFIR)など、53に及ぶ対面式のツールデモと3つのラボが実施されます。

ブラックハット・ アーセナル のツールデモの主な内容は以下の通りです。

登録情報:

ブラックハット・アジア2025へのご登録と詳細情報については、www.blackhat.com/asia-25/registration.htmlをご覧ください。

ブラックハット・アジア2025の主要スポンサーおよびパートナー企業は、以下の通りです。

  • プラチナ・スポンサー:Appdome、マネージエンジン、SK Shieldus
  • ゴールド・スポンサー:Bitdefender、バグクラウド、Concentric AI、Fortra、HackerOne、Picus Security、トレンドマイクロ
  • サステイニング・パートナー:CrowdStrike、マネージエンジン、センチネルワン、Varonis、Wiz
  • グローバル・パートナー:Concentric AI、Corellium、HackerOne

ブラックハットについて
ブラックハットは、サイバーセキュリティー業界で最も定評があり、セキュリティーについて深く掘り下げたイベントのシリーズです。1997年の初開催以来、ブラックハットは毎年数日間にわたり開催され、参加者のみなさんにサイバーセキュリティーに関する最新の研究、開発、トレンドを紹介しています。ブラックハットのイベントは、コミュニティのニーズを基に企画した、ブリーフィングのプレゼンテーション、トレーニング・コース、サミットなどを通じて、コミュニティが直接コンテンツを発表します。ブラックハットは、あらゆるレベルの専門家と学術関係者が集まり、協力し、ネットワークを築くと同時に、自身にとって最も重要なサイバーセキュリティーのテーマについて話し合うイベントのシリーズで、米国、カナダ、ヨーロッパ、中東、アフリカ、アジアのみなさんにご参加いただいています。詳細については、www.blackhat.comをご覧ください。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

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PRESS
Stephanie DeAngelo
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