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LTIマインドツリー、次期最高経営責任者(CEO)にべヌ・ランブ氏を任命

インド・ムンバイ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- テクノロジー・コンサルティングおよびデジタル・ソリューションのグローバル企業であるLTIマインドツリー[NSE:LTIM、BSE:540005]は、取締役会において、べヌ・ランブ氏を次期最高経営責任者(CEO)兼ロンドン拠点の常勤取締役に任命することを発表しました。この戦略的決定は、同社のリーダーシップ後継者育成計画における重大なマイルストーンとなり、利益性の高い成長と株主価値の創造に向けた同社の取り組みを強化するものです。

同氏は、今後数か月にわたり、LTIマインドツリーのCEO兼MDであるデバシシュ・チャテルジーと密接に連携し、円滑かつシームレスな移行に取り組む予定です。この期間中に、ランブ氏は現在の経営状況、年間予算、および戦略的計画に関するより詳しい洞察を得ることになります。

LTIマインドツリーの会長であるS・N・スブラマニアンは、「今回の異動は、リーダーシップにおけるシームレスな移行の促進、当社のレガシーの維持、そして将来の事業機会に向けての当社の位置づけに対する取り組みを反映したものです。ランブ氏は、解決策提供の優れた才能と驚異的な人脈を持つ有能な指導者です。彼がL&Tグループに再び加わることで、LTIマインドツリーは発展の新たな段階へと進み、世界をリードするITサービス・プロバイダーとしての当社の地位をさらに高めることになると確信しています」と話しています。

ランブ氏は、テクノロジー・サービス業界における戦略および超成長の推進に30年以上も携わってきた世界的な経営リーダーです。アプリケーション、クラウド・サービス、インフラ、およびエッジ・コンピューティングの価値提案を提唱する業界のソートリーダーとして活躍しています。前職では、ランスタッドの30億ドル規模のデジタル部門であるランスタッド・デジタルのCEOを務めていました。ランスタッド・デジタルは、インドにおけるグローバル・ケイパビリティー・センター(GCC)の活用を図り、人材中心のアプローチを通じて収益の拡大に取り組んでいます。

それ以前には、マインドツリーの社長兼エグゼクティブ・ディレクターを務め、グローバル市場の改革を担当し、一貫した利益成長を実現しました。過去には、コグニザント、HCLテクノロジーズ、およびIBMで指導的立場を経験したこともあります。同氏は、マイスル大学で電子工学の学士号を、ロンドン・スクール・オブ・ビジネスで総合経営に関する認定を取得しています。

LTIマインドツリーについて

LTIマインドツリーは、技術コンサルティングとデジタル・ソリューションの世界的企業として、デジタル技術を活用し、さまざまな業種の企業がビジネス・モデルを再構築し、革新を加速し、成長を最大化させることを可能にしています。700社を超えるクライアントのデジタル変革パートナーとして、同社は広範な分野と技術の専門知識を結集することにより、融合する世界における優れた競争的差別化、顧客体験、事業成果の実現に貢献しています。世界40か国以上で8万6000人以上の有能で起業家精神にあふれた専門家を擁するラーセン&トゥブロ・グループ傘下のLTIマインドツリーは、最も複雑な事業課題を解決し、大規模な変革を実現しています。詳細は、www.ltimindtree.comをご覧ください。

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Media Contact: Shambhavi Revandkar | Global Media Relations | Shambhavi.revandkar@ltimindtree.com

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