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テクノロジー・ホールディングスが自動化・BPM・事業プロセス変革を専門とするオーストラリア大手企業レオナルドの顧問として、テマセクのポートフォリオ企業USTへの戦略的売却に助言

ロンドン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 世界的な投資銀行で北アメリカ、ヨーロッパ、アジア太平洋地域にオフィスを構えるテクノロジー・ホールディングスが、メルボルンを本拠地としてBPM(ビジネス・プロセス・マネジメント)、自動化、事業プロセス変革を専門に行うレオナルドの唯一の財務顧問として、同社を戦略的にUSTテマセクのポートフォリオ企業)に売却する際の助言を提供したことをお知らせいたします。レオナルドは技術と自動化によってインテリジェントなエンドツーエンドの業務工程改善を推進します。UiPath、オートメーション・エニウェア、レッド・ハット、ソフトウェアAG、Workatoの信頼あるパートナーである同社は、先端技術を用いた総合的でインテリジェントな業務工程改善の推進に秀でています。

レオナルドは変革をサポートする技術の精密さ、正確さとプロセス優先の戦略的思考を組み合わせ、顧客がデジタル時代に向けて業務工程を作り直す支援を行っています。同社は地域顧客と国際顧客の両方に対して過去20年にわたり、手作業や、時代遅れになったり機能しなくなったりした工程を取り上げ、顧客と利害関係者によりよい体験をしてもらうシステムやプラットフォームに事業戦略を確実に組み込み、自動化し、統合することで、デジタル時代に向けて工程を再考するお手伝いをしてきました。

「レオナルドは、株主の皆様のために流動性イベントを実現し、従業員にキャリアの機会がより一層開かれるプロセスを実行するため、テクノロジー・ホールディングスを雇いました。その後1年ほどで、困難な経済状況において成果を出すことができました。テクノロジー・ホールディングスは取引の過程で浮き沈みする間、株主にとって望ましい結果の達成を助ける、信頼できる商業顧問に徹してくれました。株主と従業員からテクノロジー・ホールディングスのチームに、その努力と導きに対して御礼申し上げます」とステファン・チェックーティ氏レオナルド最高経営責任者)は述べています。

Vivek Subramanyamテクノロジー・ホールディングス創業者・最高経営責任者)は、次のように述べています。「今回のBPMおよび自動化取引を完了できうれしく思います。これは当社21件目のBPM取引でもあり、オーストラリア・ニュージーランド地域では4件目となります。レオナルドとUSTのために達成した成果に満足しており、ステファンと会社が旅の次なる行程で大いに成功することを祈っております。」

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