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マベニア、アルバの国営通信プロバイダーであるSETARに採用され、コンバージド課金システムを提供へ

テキサス州リチャードソン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- あらゆるクラウド上で動作するクラウド・ネイティブなソリューションでネットワークの未来を構築するネットワーク・ソフトウエア・プロバイダーのマベニアは、アルバの国営通信プロバイダーであるSETARに、 コンバージド課金システム(CCS)の完全な変換を提供するために採用されたことを発表しました。これには、マベニアのデジタル・イネーブルメント(MDE)プラットフォームが活用されます。新しいCCSはアルバでホストされ、マルチ・テナンシー・アーキテクチャーを使用して、SETARの他に、ボネールの大手通信プロバイダーであるTelboにもサービスが提供される予定です。

SETARは、長年のパートナーであるマベニアとその実績あるデジタル・トランスフォーメーションの機能を頼りに、課金システムの変換を実施するため、SETARの既存のマベニア提供の課金システムを最新のMDE CCSシステムに移行することになります。最新のTMフォーラム・ベースのソリューションは、市場投入までの時間を短縮し、同じシステム内でプリペイドとポストペイドの課金を統合した簡素化されたアーキテクチャーを提供します。

同じインフラストラクチャー上でSETARとTelboの両方のサービスを処理するマルチ・テナンシーのサポートは、運営コストおよび管理コストを削減するのに役立ちます。さらに、新しいCCSにより、両方のCSPは現在の加入者のニーズを満たすだけでなく、新しい5Gデジタル・サービスの構築基盤を確立し、5Gネットワーク変革の目標を実現することが可能となります。

アップグレード版のプラットフォームの準備が整い次第、SETARは、5G時代と未来の収益化の機会のためにサービス・プロバイダーを最適な立場に位置づける、最新のクラウド・ネイティブなCCSを優位に利用できるようになります。新しいCCSは、アルバ島とボネール島全域におけるSETARのプリペイドおよびポストペイドの消費者、そして事業加入者すべてに対して提供されることになります。

SETARの最高経営責任者(CEO)であるローランド・クロイス氏は、次のようにコメントしています。「SETARは、アルバの技術、メディア、電気通信のリーダー企業として、島のコミュニティーが最新の技術、最速の接続性、最先端の製品、サービス、およびアプリケーションにアクセスできるよう、継続的に技術革新を行っています。10年以上の間、マベニアはSETARにとって安定した信頼できる長年のソリューション・プロバイダーであり、我々の現在の課金システムやその他の核となるネットワーク・コンポーネントを導入してきたので、シームレスな変換とアップグレード・プロジェクトを実現する上でマベニアは当然の選択でした。」

マベニアのデジタル・ビジネス・イネーブルメントのシニア・バイス・プレジデント兼ゼネラル・マネジャーであるサンディープ・シンは、次のように付け加えています。「これは、コンバージド・チャージングからデジタル・カスタマー・ジャーニー、そして収益化の新たなビジネス・ケースに至るまで、現在および将来のニーズを満たすためにマベニアに信頼を置いている既存顧客の注目すべき例です。マベニアは、新しいクラウド・ネイティブかつ完全デジタルなシステムが、SETARの将来のサービスの提供に欠かせない既存および新規のビジネス機能をサポートすることを確実にしつつ、スムーズで安定したアップグレード・パスを実現できる唯一のプロバイダーです。」

編集者への注記:

マベニアについて

マベニアは、あらゆるクラウド上で稼働する単一のソフトウエアベースの自動ネットワークのビジョンに焦点を当て、ネットワークの未来を構築し、先進技術を開拓しています。業界唯一のエンドツーエンドのクラウドネイティブなネットワークソフトウエアプロバイダーとして、マベニアは世界の接続方法の変革に注力しており、世界の加入者の50%以上にサービスを提供する120か国以上の300社以上の通信サービスプロバイダおよび企業向けに、ソフトウエアによるネットワーク変革を加速させています。 www.mavenir.com

モバイル・ワールド・コングレス2024(バルセロナ、2024年2月26日~29日)にてマベニアを訪問する

最新のイノベーションを探り、MWCイベントの発表を見て、マベニアがネットワークの未来を提供する方法について詳しく知りたい方は、是非ホール2(スタンド2H60)で当社のチームに会いに来てください。

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