マベニア、パートナー・イスラエル・モバイル・ネットワークに拡張された屋内で4Gのカバレッジを提供

テキサス州リチャードソン--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- あらゆるクラウドで動作するクラウドネイティブソリューションでネットワークの未来を築くネットワークソフトウエアプロバイダーのマベニアは、イスラエルの通信サービス・プロバイダーであるパートナー・コミュニケーションズが、加入者向けに屋内および企業向けの4Gモバイル・カバレッジを強化するためにマベニアのコンパクトなスモールセル・ソリューションを選択したことを発表しました。

パートナーによって実施された屋内カバレッジのためのC60スモールセル・ソリューションの初期展開は、シンプルな2段階のプラグ・アンド・プレイのプロセスで構成され、問題のあるエリアで即座に4G信号を強化して高速かつ安定した接続を提供します。さらに、仮想化されたセキュリティ、管理、ゲートウェイアプリケーションは、低コストの第三者データセンターやクラウド・ホスティング・プラットフォームで実行されるように実装されています。

パートナーのネットワークでは、マベニアのC60スモールセルはそれぞれ同時に最大16台のモバイル機器をサポートし、最大150Mbpsのダウンロード速度、50Mbpsのアップリンクを提供可能です。

パートナーのエンジニアリングVPであるイガル・ギラディ氏は、こう述べています。「パートナーは、イスラエルの技術革新をリードするという会社のフォーカスの1つを、全事業分野で実質的に実装しています。 当社が提携するマベニアと共同で立ち上げたソリューションでは、最適な状況下にいないエリアにおいても完全なモバイルカバレッジ体験ができるよう補完的なソリューションを提供することが期待されます。」

マベニアのRAN SVP&GMであるサチン・カルカラは、このように述べています。「ますますつながりやすくなった今日の世界では、普遍的な安定したモバイルカバレッジはとても重要です。私たちは、パートナーが屋内カバレッジ用にスモールセルを迅速に展開し、パートナーの顧客が屋内だけでなく屋外でも信頼性の高い接続を確保できるようサポートできることを嬉しく思います。」

マベニアのスモールセル・ソリューションは、増加していくスペクトラムを活用しながら、製造業や工場の自動化、屋内カバレッジ、医療、小売り、ホスピタリティ、航空、海運、および応急対応アプリケーションのインダストリー4.0を含む革新的なユースケースをサポートするネットワーク接続を可能にします。

拡張されたネットワーク容量とカバレッジの需要を満たすために、マベニアは、住宅から企業、農村のアプリケーションまで、屋内および屋外のスモールセルを幅広くサービスを提供しています。実証済みのキャリアグレードのソリューションは、展開が簡単で、完全自動化、高度にスケーラブルで適応性があります。

マベニアの完全な無線ポートフォリオは、バルセロナで開催される次回のモバイル・ワールド・コングレス（MWC：2月26〜29日、ホール2、スタンド2H60）で展示されます。MWCでのマベニアの展示についての詳細は、www.mavenir.com/mwc-2024をご覧ください。

パートナー・イスラエルについて

パートナー・コミュニケーションズ・カンパニーは、イスラエルの主要な通信サービス・プロバイダーであり、携帯電話、固定電話、インターネット、テレビ、およびビジネス・ソリューションの提供を行っています。同社は300万人以上の顧客にサービスを展開しており、テルアビブ証券取引所で株式が取引されています。partner.co.il

マベニアについて

マベニアは、あらゆるクラウドで動作するソフトウエアベースの自動化された単一ネットワークというビジョンに力点を置きながら、ネットワークの未来を築き、先進的技術を先駆的に切り開いています。マベニアは、エンドツーエンドのクラウドネイティブなネットワークソフトウエアを提供する業界唯一の企業として、世界の接続方法を変革することに傾注しており、120か国以上で世界の加入者の50%以上にサービスを提供する300社超の通信サービス・プロバイダーと企業のために、ソフトウエアネットワークの変革を推進しています。当社については、 www.mavenir.com をご覧ください。

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