-

Esri、3D TilesをArcGISの記録システムに統合、3D GISワークフローを強化

カリフォルニア州レッドランズ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 国、州、地方自治体の組織、建築・エンジニアリング 建設(AEC)セクターなど では、資産の監視からリスク分析に至るまで、あらゆるものに3Dワークフローを導入しています。人々は通常、世界を3Dで認識します。この生来の視点を包括的な地理情報システム(GIS)技術と組み合わせると、エンドユーザーはデータや情報の複雑な表現をよりよく理解し、解釈することができます。

画像収集と写真測量技術の進歩により、物理的な世界のデジタル表現、地理空間デジタルツインに対する需要が高まっています。この需要を満たすために、GIS技術の世界的リーダーであるEsriは、3D TilesをArcGISソフトウェアに統合します。オープンな3Dデータ標準を含むさまざまなデータ型を扱うことができるため、顧客はデジタルツインのような革新的なソリューションをより簡単に開発することができます。

3D Tilesを使用すると、アプリケーションは大量の3D地理空間コンテンツを迅速かつ効率的にストリーミングおよびレンダリングできます。オープンな3Dデータ標準として、3D Tilesは相互運用可能であり、さまざまな業界で広く使用されています。「ArcGIS中で3D Tilesを使用して作業できることは、多くのお客様にとって非常に重要です」Esriのグローバル国家政府ビジネス開発ディレクターであるパティ・ミムズはこのように述べています。「3D GISの普及は急速に進んでおり、多くの組織はどの標準を採用し、どこに投資するかについての決定に直面しています。」

ArcGIS Pro 3.2の来たる秋のリリースでは、ユーザーは、ローカルディレクトリまたはパブリックサービスから、統合されたメッシュと3D Tileのタイルセットの3Dオブジェクト要素を使用できるようになります。これらのタイルセットは、インデックス付き3Dシーン(I3S)レイヤーなどの他のGISレイヤーと組み合わせることができます。これは、代替のオープン3Dデータ標準であり、探索ツール、分析、アニメーション、レイアウトなどで使用できます。

「3D TilesがArcGISの3D記録システムにシームレスに統合されているため、ユーザーは完全なGISの分析能力を活用して、現実的な視覚化を超えてデータを向上させることができます。」ミムスはこのように続けます。ユーザーが3D Tilesを他のデータソースと組み合わせて3D視覚化したり分析ワークフローを実行可能にすることは、オープン地理空間コンソーシアム(OGC)標準に対するEsriの継続的な取り組みにおける多くのステップの最初のステップです。

ArcGISは、地理空間分析とグラフ分析、GeoAI、リアルタイムデータ、そして現実的な3D環境を組み合わせることで、多様なセクターの組織が多次元記録システムを実装できるようにします。ArcGIS Proへの統合とともに、3D Tilesは、タイルホストサービスとしてArcGIS OnlineとArcGIS Enterpriseにまもなく公開され、ArcGIS Platformを通して開発者向けのサポートが追加されます。

EsriのArcGIS Proユーザ向けの近日発表の3D Tiles統合の詳細については、esri.com/arcgis-blog/products/arcgis-pro/announcements/whats-new-in-arcgis-pro-3-2/を参照してください。

Esriについて

地理情報システム(GIS)ソフトウェア、ロケーションインテリジェンス、およびマッピングの世界的なマーケットリーダーであるEsriは、お客様がデータの可能性を最大限に引き出して、業務とビジネス成果の向上を支援します。1969年に米国カリフォルニア州レッドランズで設立されたEsriのソフトウェアは、フォーチュン500企業、政府機関、非営利機関、大学など、世界中の数十万の組織に導入されています。Esriには、6大陸の100カ国以上に地域事務所、国際的なディストリビューター、パートナーがあり、地域的なサポートを提供しています。地理空間技術と分析への先駆的な取り組みにより、Esriは、地理的アプローチを活用して、世界で最も複雑な問題の一部分を、場所という重要なコンテキストに配置することによって解決する、最も革新的なソリューションを設計しています。esri.comをご覧ください。

著作権 © 2023 Esri。無断転載を禁じます。Esri、Esri Globeロゴ、ArcGIS、The Science of Where、esri.com、および@esri.comは、米国、欧州共同体、またはその他の特定の法域におけるEsriの商標、サービスマーク、または登録マークです。ここに記載されているその他の会社および製品またはサービスは、それぞれのマーク所有者の商標、サービスマーク、または登録マークである場合があります。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

Contacts

Jo Ann Pruchniewski
Esri広報
携帯:301-693-2643
電子メール:jpruchniewski@esri.com

Esri



Contacts

Jo Ann Pruchniewski
Esri広報
携帯:301-693-2643
電子メール:jpruchniewski@esri.com

More News From Esri

エスリ、世界の2,000都市をカバーするエアバスの高解像度ベースマップで「衛星画像(World Imagery)」を拡充

カリフォルニア州レッドランズ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ロケーション・インテリジェンス分野のグローバル・リーダーであるエスリは、Esri ユーザー会(Esri UC 2026)で、エアバスとの新たな契約によるWorld Imageryベースマップの大幅な強化を発表しました。この協業により、エスリはエアバス、Nearmap、Vantorの新たな画像データを追加することで、世界の約2,000都市を対象とする高解像度画像のカバレッジを「ArcGIS」のユーザーに提供できるようになります。今回追加されるデータは、ArcGISで最も広く利用されているマップサービスであるWorld Imageryベースマップの画像データ強化に向けた取り組みの一環で、今年のEsri UCのプレナリー セッションで取り上げられました。 2026年下半期から、エアバスは世界中のArcGISユーザーに、より現況に即した詳細な視覚情報をもたらすよう設計された30cm解像度の画像データを提供します。エアバスの画像データは高精度で色調に一貫性があり、ヘイズを抑え、隣接画像間の季節差を最小限...

エスリ、Esri Pressの新刊書籍で地理情報を活用し、AIの可能性を最大限に引き出す方法を紹介

米カリフォルニア州レッドランズ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- エスリは、ArcGISを用いた地理空間人工知能(GeoAI)の活用に関する実践的なガイド「Exploring GeoAI: Tools and Workflows(GeoAIの探求:ツールとワークフロー)」を発売しました。これはGIS専門家、アナリスト、データサイエンティスト向けに作成されており、高度なAIワークフローを実際の空間分析に統合するために必要な知識とツールを提供する実践的なワークブックとなっています。 GeoAIが組織による位置情報データの分析と解釈の方法を変革している中、「Exploring GeoAI(GeoAIの探究)」は、読者がディープラーニングモデルとワークフローを実現するためのスキルを身につけることを目的としており、システムとデータの準備から、モデルのトレーニング、評価、運用環境への導入まで、GeoAIのライフサイクル全体を網羅しています。 読者はまず、ディープラーニングフレームワークのインストールとコンフィグレーション、ハードウェア機能の評価、システムパフォーマンス...

エスリ、GoogleマップとWazeへの最新道路閉鎖情報の提供を支援

米カリフォルニア州レッドランズ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- エスリは、コミュニティマッププログラムを拡張し、道路閉鎖データをGoogleマップやWazeと共有することを発表しました。昨年導入されたエスリのArcGISプラットフォームの道路閉鎖情報ソリューションにより、ユーザーは道路閉鎖に関する最新情報を主要なコンシューマー向け地図プロバ イダーと簡単に共有し、プロバイダーはこの重要な情報を地図に反映できるようになります。このソリューションは、道路情報のタイムリーな更新を管理する政府機関と、リアルタイムのナビゲーションに地図アプリを利用する一般ユーザーとの間のギャップを埋めることを目指すものです。 米国をはじめとする世界各国の100以上の自治体では、道路閉鎖情報を積極的に共有しています。ArcGISユーザーは、Waze for Citiesプログラムを通じて、こうした信頼性の高いデータをGoogleマップやWazeと簡単に共有できるようになりました。 エスリのArcGISコンテンツ担当最高技術責任者であるディーン・ケンソックは、「当社は1年以上にわたり...
Back to Newsroom