-

アルファウェーブ・セミ、デロイトのTechnology Fast 50™プログラムにおいて、カナダのエンタープライズ・業界リーダー部門の受賞企業に選出

戦略的買収と技術リーダーシップにより4年間で15倍に成長し、競争の激しいデロイト・カナダのエンタープライズ・業界リーダー賞の受賞リストのトップに

トロント--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 世界のテクノロジーインフラにおける高速接続性のグローバルリーダーであるアルファウェーブ・セミ(LSE:AWE)は、2023年度のデロイトのTechnology Fast 50™プログラムにおいてエンタープライズ・業界リーダー賞を受賞しました。さらに、同社はデロイトのTechnology Fast 500™リストで94位にランクインしました。このリストは、北米で最も革新的で成長が顕著なテクノロジー企業を評価するものです。

26年目 となるこの賞は、過去4年間の売上高成長率に基づき、エンタープライズレベルのテクノロジー、メディア、通信業界で最も急成長を遂げた企業を表彰します。このリーダーシップ部門は、2019年の売上高が1000万ドル以上、 2022年の売上高が5000万ドル以上の企業が対象となります。

アルファウェーブ・セミは、2019年から2022年までの間に驚異の成長率となる1547%を達成し、今回のリストでは見事な1位に輝きました。

アルファウェーブ・セミのCEO兼共同創業者であるトニー・ピアリスは、「Technology Fast 50™プログラムのエンタープライズ・業界リストで1位にランクインできたことを誇りに思っています。当社はイノベーションへの取り組み、戦略的な買収活動、そして半導体業界における技術の卓越性に注力してきました。また、AIのデータ要求に応えることを重視し、持続的な技術リーダーシップを築くことで、今後もさらなる成功を追求していくことを楽しみにしています」と述べています。

デロイト・カナダのTechnology Fast 50™プログラムのパートナー兼国内リーダーであるアンダース・マッケンジー氏は、「今年のエンタープライズ-業界リーダー受賞者は、カナダのテクノロジー部門のエリートメンバーとして、卓越性と成功の高いレベルを代表しています。彼らの未来に向けた大胆なビジョン、影響力のあるテクノロジー、競争力のあるドライブ、そして限界を超える情熱によって、これらの受賞者はカナダのイノベーションを国内およびグローバルの舞台で押し上げています。彼らの成功は、すべてのテック起業家にとって誇りとインスピレーションの源になることでしょう」と述べています。

Technology Fast 50™プログラムについて

デロイト・カナダのTechnology Fast 50™プログラムは、今やカナダにおける主要なテクノロジー賞のひとつとなっています。今年で26年 を迎える同プログラムは、テクノロジー業界における成長、革新、そして起業家精神を4つの異なるカテゴリーで表彰しています。それぞれ「Technology Fast 50ランキング」「エンタープライズ・業界リーダー」「クリーンテクノロジー」「注目企業」と名付けられています。さらに、北米Technology Fast 500ランキングでも、アメリカとカナダの躍進するテクノロジー企業を輩出しています。同プログラムのスポンサー企業には、デロイト、RBCx、Osler、EDC、CCI、TMX、Clarity、Lafondなどが名を連ねています。詳細は、www.fast50.caでご覧ください。

アルファウェーブ・セミについて

アルファウェーブ・セミは、世界のテクノロジーインフラにおける高速接続技術のグローバルリーダーで、急速に増加するデータ量に対応するために、同社の技術は重要な役割を果たしています。すなわち、より高速かつ信頼性の高いデータ伝送を、より高性能で低電力に実現することです。同社は、半導体業界に垂直統合型企業として参入し、IP、カスタムシリコン製品、そして接続製品を提供しており、それらは世界的にデータセンター、コンピューティング、ネットワーキング、AI、5G、自動運転車、ストレージなどの分野で使用されています。2017年に、半導体IPライセンシングに精通した技術チームによって設立され、同社のミッションは、デジタル世界において中心となるデータインフラを加速させることにあります。アルファウェーブ・セミについての詳細は、awavesemi.comでご覧ください。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

Contacts

Media Contact:
Gravitate PR for Alphawave Semi
alphawave@gravitatepr.com

Alphawave Semi

LSE:AWE
Details
Headquarters: London, United Kingon
CEO: Tony Pialis
Employees: 700
Organization: PUB


Contacts

Media Contact:
Gravitate PR for Alphawave Semi
alphawave@gravitatepr.com

More News From Alphawave Semi

アルファウェーブ・セミとイノライトが協業し、OFC2024にて、高性能AIインフラストラクチャー用PCIe 6.0 ® サブシステム・ソリューションによる低遅延リニア・プラガブル・オプティクスを実演

ロンドン&トロント--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 世界のテクノロジー・インフラ向け高速接続およびコンピュート・ソリューションのグローバル・リーダーである アルファウェーブ・セミ (LSE:AWE)は、データ・センター用光学機器のリーダー企業であるイノライト・テクノロジーとの協業を発表し、OFC2024にて低消費電力かつ低遅延のリニア・プラガブル・オプティクス(LPO)の実演を行うこととなりました。この実演では、イノライトの「LPO OSFPオプティクス」を搭載したアルファウェーブ・セミの「PCIe 6.0 ® サブシステム(コントローラーおよびPHY)」をレーンあたり64Gbpsで動作させ、分離型ネットワークへの障壁をなくし、データ・センター規模での接続を実現することを披露するものとなります。アルファウェーブ・セミは、業界をリードする、実績のある「PAM4 SerDes PHY」と組み合わせたアルファウェーブ・セミのコントローラーIPを搭載した完全なPCIe 6.0サブシステムを提供し、また、業界をリードする光学機器供給業者であるイノライトと協業するこ...

アルファウェーブ・セミ、高性能AIインフラ向けに3nmシリコン認証済みの24Gbps・チップレット・エクスプレス™ (UCIe™)サブシステムを披露

ロンドン&トロント--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- アルファウェーブ・セミ (LSE: AWE)、世界のテクノロジー・インフラ向け高速接続とコンピュートソリューションのグローバル・リーダーである当社は、TSMCの最先端3nmプロセス上で初のチップレット・コネクティビティ・シリコン・プラットフォームの立ち上げに成功したと発表しました。この新しいシリコン認証済みのユニバーサル・チップレット・インターコネクト・エクスプレス(UCIe™)サブシステムは、コネクティビティ・シリコンにおけるアルファウェーブ・セミのポートフォリオとリーダーシップを拡大します。これにより、高性能AIシステム向けのコネクティビティとコンピュートを加速する、強固でオープンなチップレット・エコシステムの道を開きます。アルファウェーブ・セミのTSMC 3nmプロセス上の24Gbps UCIeシリコン・プラットフォームの業界初のライブデモは最近、カリフォルニア州サンタクララのチップレットサミットで公開されました。 アルファウェーブ・セミの3nm UCIe complete PHY+コントローラー...

アルファウェーブ・セミ、Charlie Roach氏を最高売上責任者に指名

ロンドン、トロント--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 世界のテクノロジー・インフラ向け高速接続のグローバル・リーダーであるアルファウェーブIPグループ(LSE: AWE、以下「当社」または「アルファウェーブ・セミ」)は、Charlie Roach氏を最高売上責任者(CRO)に指名しました。 同氏は半導体およびIP通信空間の上場企業で20年以上の経験を持つ非常に優秀なセールス・エグゼクティブです。アルファウェーブ・セミ入社前には、Inphiのワールドワイド・セールスおよびコーポレート・マーケティングのシニアバイスプレジデントを務め、ハイパースケーラーデータセンターやネットワーキングなどの新市場への拡大を主導し、Marvellによる買収時には収益と株価で10倍以上の成長を達成しました。Inphi以前はIDT(Renesasにより買収)やAMCC/Applied Micro(MACOMに買収)に在籍していました。 Charlie Roach氏は以下のように述べています。「アルファウェーブ・セミの経営陣に参加することができてうれしく思います。次世代AIシステムに不...
Back to Newsroom