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LTIマインドツリーとサイファーマが、現代のコネクテッド・デジタル組織を新たなサイバー脅威から守るための協力体制を構築

ニュージャージー州エジソン&インド、ムンバイ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- LTIマインドツリー [NSE: LTIM, BSE: 540005]は、テクノロジー・コンサルティングおよびデジタル・ソリューションを提供するグローバル企業です。XDRプラットホームの脅威インテリジェンス機能の強化と、グローバル企業による潜在的リスクや脅威の特定、評価、管理を支援するため、外部脅威ランドスケープ管理のプラットホーム企業であるサイファーマと戦略的パートナーシップを締結したことを発表します。

LTIマインドツリーの親会社であるラーセン&トゥブロは、そのL&Tイノベーション・ファンドを通じて、先ごろプレ・シリーズBラウンドの資金調達でサイファーマに投資しました。この投資を活用し、今回の提携では、LTIマインドツリーの広範な専門知識と市場をリードするプラットホーム主導のアプローチを、サイファーマの外部脅威ランドスケープ管理サービスと組み合わせることで、企業にサイバー態勢の完全な理解を提供することになります。この統合サービスにより、企業は外部脅威の可視化を実現し、高度なXDRプラットホームを使用して自動検出と修復を行うことができるようになります。より多くのインテリジェンスがセキュリティ・オペレーション・センターに注入されることで、顧客は、金銭的利得や地政学的利益を追求する洗練されたハッキング集団がもたらす、急速に進化する脅威を確実に阻止することができます。

「組織は、こうした事態を効果的に解決するという観点だけでなく、リスクを事前に察知し、対応し、回復するという観点からも、セキュリティ態勢を改善する対策を導入しなければならなくなっています」と、LTIマインドツリー社長兼理事のSudhir Chaturvediは述べ、「サイファーマとの提携により、360度の知的で統合的な脅威モニタリングと自動化されたインシデント対応システムが提供でき、顧客が予測的、処方的かつ回復力のあるサイバーセキュリティ・エコシステムを構築し、全体的なセキュリティ態勢をさらに強化するのに役立ちます」と語りました。

「アタック・サーフェイスのモニタリング、デジタル・リスクの発見、およびサイバー・インテリジェンス機能で構成される、当社の優れた外部脅威ランドスケープ管理プラットホームをLTIマインドツリーに拡張し、より強固で弾力性のあるビジネスの構築を追求するグローバルな顧客に、ともにサービスを提供できることをうれしく思います。両社による合同サービスにより、完成したインテリジェンスがより迅速な脅威の検知、対応、抑制を実現する、完全な信号の可視性と忠実性を提供します」と、サイファーマ創設者兼最高経営責任者(CEO)のKumar Ritesh氏は述べています。

LTIマインドツリーについて

LTIマインドツリーは技術コンサルティングとデジタル・ソリューションの世界的企業として、デジタル技術を活用してさまざまな業種の企業がビジネス・モデルを再考し、革新を加速させ、成長を最大化することを可能にしています。700社以上の顧客のデジタル変革パートナーとして、同社は広範な分野と技術に関する専門知識を結集することにより、収斂する世界における優れた競争的差別化、顧客体験、事業成果の実現に貢献しています。ラーセン&トゥブロ・グループの企業である同社は、世界30か国以上で8万4,000人以上の有能で起業家精神にあふれた専門家を擁し、業界で高く評価された旧ラーセン&トゥブロ・インフォテックとマインドツリーの強みを組み合わせて、最も複雑な事業課題を解決し、大規模な変革を実現しています。詳細情報については、https://www.ltimindtree.com/をご覧ください。

サイファーマについて

サイファーマは、外部脅威ランドスケープ管理のプラットホーム企業です。サイバー・インテリジェンスとアタック・サーフェス・ディスカバリーおよびデジタル・リスク・プロテクションを組み合わせ、早期警告を行うとともに、個別化され、文脈に即した、アウトサイド・インかつ多層的な洞察を提供します。サイファーマのクラウドベースのAIとML搭載の分析プラットホームは、外部のサイバー環境に関する詳細な洞察でハッカーの視点を提供し、顧客に対し、迫り来る攻撃への備えを支援します。サイファーマはシンガポールに本社を置き、日本、インド、米国、EUに拠点を置いています。ゴールドマン・サックス、ゾディアス・キャピタル、Z3パートナーズ、アワークラウド、L&Tイノベーション・ファンドから出資を受けています。https://www.cyfirma.com/

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