-

シリウムとエアリオンが提携延⻑、リアルタイムと履歴の航空機位置分析を提供

  •  次世代の位置分析とAIに向けて、シリウムの業界をリードする運航スケジュール、フリート、フライト状況、天候、排出データをエアリオンの衛星を利⽤したリアルタイム航空機追跡データと統合
  • 異なる種類のデータベースをひとつにすることで、⼀段上の対応範囲、粒度、精度で状況認識が可能に航空会社、空港、その他空輸企業を⽀援して効率向上、運⽤コスト削減、乗客の混乱緩和

ロンドン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 英国の航空データ分析大手のシリウムは⾼度な状況認識とオペレーション後分析を 可能にするリアルタイムと過去の航空位置分析を提供するため、宇宙ベースの航空機追跡をリードするエアリオンとの⻑期契約を延⻑しました。

このような分析を市場に投⼊するためにエアリオンが選定したパートナーとして、シリウムは⾃社が持つ業界有数の運航スケジュール、フリート、フライト状況、天候、排出データを、エアリオンによる衛星を利⽤した地球規模のフライト位置追跡範囲と統合し、出発ゲートから到着ゲートまで、全てを包括するデータの流れを作っています。

衛星を利⽤したエアリオンの位置データを使うことで、ADS-Bを装備した最新航空機であれば、地上の受信機を介すると追跡できないような低⾼度、海·⼭岳地帯を⾶⾏する航空機も含め、世界中どこでも完璧に網羅することが保証されます。

航空会社は、豊富な航空位置情報を利⽤してネットワーク全域に渡る状況を最⼤限可視化することで、オペレーションの効率を上げ、燃料消費を抑え、乗客の混乱を緩和することができます。

「エアリオンの正確な位置情報とシリウムの完全な運航スケジュール、フリート、フライト状況、天候データを組み合わせることで、今まで種類が異なり不完全なデータベースの統合に苦労してきた航空会社、空港、OEM、リース会社などに対して新 たな価値をもたらします。そこから得られる洞察は、予測到着時間(ETA)の精度を⾼め、フライト接続の効率や遅延の判断を向上させ、タキシング中の情報の質を⾼めます」とシリウム最⾼経営責任者(CEO)のジェレミー·ボーウェンは話しました。

「エアリオンと共同で、⾼品質の航空位置分析と以前はかなわなかったレベルの粒度と精度で状況認識を提供することを、当社は⼤変誇りに思います」

「エアリオンとシリウムは共に、出発ゲートから到着ゲートまで、包括的かつ⾮常に正確で、リアルタイムのフライト視点をお届けします。成⻑中の提携の⼀員であること、完全な航空位置分析を業界全体で使えるようにするためにシリウムと連携を取ることを、嬉しく思っております」とエアリオン最⾼経営責任者(CEO)のドン·トーマは話しました。

シリウムは市場を綿密に再検討した後、データの収集、範囲、品質においてエンド·ツー·エンドの能⼒が最⾼クラスであることから、エアリオンをこの分野の重要なリーダーとみなしました。これにより、シリウムは最⾼精度の位置情報を特定の航空機IDやフライト番号と確実に照らし合わせ、航空会社とフリート追跡の活⽤事例に簡単に取り⼊れられるようにします。 データは、航空機使⽤状況やフライト履歴データといったシリウム「コア」の重要な分析にも活⽤されます。

シリウムによるリアルタイムと履歴航空位置分析は、航空会社、空港、航空宇宙企業、保険業者、航空機レッサーなどの空輸産業におけるステークホルダーに付加価値をもたらします。

分析へのアクセスには、ライブ·ストリーム、API、データベース、独⾃のソリューションといった企業の既存システムと円滑に統合する複数の⽅法があります。

詳細情報については当社にご連絡ください。シリウムの詳細については、フリート·アナライザー、スケジュールズ、フライト状況の各ソリューションをご覧ください。

---以上---

編集者への注記

ADS-Bは、航空機によるID、正確なGPS位置、機内システムから得られるその他の情報の送信に依拠する航空交通監視技術および基準です。

他の追随を許さない監視データ:エアリオンの位置データは現在利⽤できる中で唯⼀ATSグレード級の監視データです。ATS

グレードとは、位置や⾼度、意図などの主要なフライト属性を確実にリアルタイムで検知する能⼒です。

シリウムについて

シリウムは、詳細なデータと精緻な分析を組み合わせて、世界の最新情勢を読み解きます。航空業界における数⼗年の経験から培ったインサイトを提供し、特に旅⾏会社、 航空機メーカー、空港、航空会社、⾦融機関が論理的で⼗分な情報に基づいた意思決定を⾏えるよう⽀援し、収益の増⼤や顧客体験の向上を促進します。シリウムは、世界中の専⾨家やビジネス顧客向けに情報をベースとした分析と意思決定ツールを提供する企業であるRELXの⼀部です。RELX PLCの株式は、ロンドン、ア ムステルダム、ニューヨークの各株式市場において、ロンドン:REL、アムステルダム:REN、ニューヨーク:RELXの

ティッカーシンボルを使⽤して取引されています。

詳細情報については、LinkedInまたはTwitterでシリウムの最新情報をフォローするか、cirium.comをご覧ください。

エアリオンについて

エアリオンは、放送型⾃動位置情報伝送·監視機能(ADS-B)を装備した航空機を対象とした宇宙ベースの航空交通監視システムで、国際航空産業に⾰命を起こしています。2019年から操業しており、当社のADS-Bデータネットワークは世界の航空航法サービスプロバイダーに⼀段上のオペレーション·安全·環境効率を提供しています。現在エアリオンは、航空産業全体に新たなデータ機能をもたらす次世代の航空監視技術を活⽤しています。エアリオンのデータで何ができるかを知るには、 www.aireon.comをご覧ください。

本記者発表⽂の公式バージョンはオリジナル⾔語版です。翻訳⾔語版は、読者の便宜を図る⽬的で提供されたものであり、法的効⼒を持ちません。翻訳⾔語版を資料としてご利⽤になる際には、法的効⼒を有する唯⼀のバージョンであるオリジナル⾔語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

Contacts

For media enquiries please contact:
Cirium PR: media@cirium.com The PC Agency (UK and Europe): cirium@pc.agency
Juliett Alpha Media Relations (Americas): cirium@juliettalpha.com
TrainTracks (Japan): cirium@traintracks.jp

Cirium



Contacts

For media enquiries please contact:
Cirium PR: media@cirium.com The PC Agency (UK and Europe): cirium@pc.agency
Juliett Alpha Media Relations (Americas): cirium@juliettalpha.com
TrainTracks (Japan): cirium@traintracks.jp

More News From Cirium

スクート、カタール航空、ライアンエアがシリウムの2025年世界航空会社排出効率ランキングで上位

ロンドン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- シンガポールを拠点とするスクートは、シリウムの「2025年エメラルド・スカイ年次レビュー」において、世界で最も排出効率の高い航空会社となり、前年の首位であったウィズ・エアから首位の座を奪いました。カタール航空、ライアンエア、ターキッシュ・エアラインズは、有効座席キロ(ASK)に基づくランキングにおいて、世界で最も効率的な航空会社の上位3社として認定されました。 シリウムの業界をリードする本ランキングは、世界の航空会社上位100社を対象に、有効座席キロ(ASK)当たりのCO₂排出量に基づいて算出されています。この手法は、PwCによりISAE 3000に基づく独立保証を受けています。ランキングでは、世界全体のパフォーマンスに基づき航空会社をゴールド、シルバー、ブロンズの各階層に分類しており、上位15社に加え、主要な地域別および路線別の優秀な航空会社も含まれます。 「航空会社の排出効率は、航空会社が自らコントロールできる判断、すなわち機材の選定、座席構成、そして機材をどの路線に投入するかに大きく左右されます」と、シリウ...

Cirium Ascend Consultancy、「Aviation 100 Awards」において史上最多となる11度目の「Appraiser of the Year」に選出

ダブリン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- Cirium Ascend Consultancyは、Airline Economics誌の「Aviation 100 Global Leaders Awards」において「Appraiser of the Year 2026」に選出されました。これは15年間において11 度目の受賞となります。コンサルタンシーは、世界で最も信頼されている航空分析の情報源であるシリウムの部門として高い評価を得ています。 「Appraiser of the Year」は、この1年間で業界に対して最も貢献した航空機評価サービスを提供した企業を表彰するものです。Ascend Consultancyのチームとその業務に対する業界関係者の信頼が、今回で4年連続となる受賞につながりました。 「Aviation 100 Global Leaders Awards」は、航空機ファイナンス・リース分野における最も優れた企業、個人、取引を称えるものです。業界全体にわたる調査と専門家で構成される審査委員会の評価に基づいて表彰が行われます。 「11度にわ...

アエロメヒコ航空、世界で最も定時運航率の高いグローバル航空会社の座を2年連続で獲得、カタール航空はプラチナ賞を受賞

ロンドン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- シリウムが発表した「2025年定時運航実績レビュー」によると、アエロメヒコ航空は定時運航率90.02%を維持し、世界で最も定時運航率の高いグローバル航空会社の称号を2年連続で獲得しました。 シリウムがこのプログラムを2009年に開始して以来、グローバル部門で連続受賞を果たした航空会社は、アエロメヒコ航空が2社目となります。同社は23か国で188,859便を運航しながら、業界トップクラスの運航の信頼性を維持しました。 アエロメヒコ航空が世界首位を維持、地域部門のチャンピオンも決定 アエロメヒコ航空は定時運航率90.02%でグローバル航空会社部門の首位を獲得し、86.53%で2位のサウディア航空、86.09%で3位のSASを抑えました。1位と3位の差は3.93ポイントで、2025年におけるアエロメヒコ航空の高い運航実績を示しています。 地域別の受賞航空会社は以下のとおりです。 北米:デルタ航空が80.90%の定時運航率を記録し、5年連続で受賞しました。 欧州:イベリア・エクスプレス(インターナショナル・エアラインズ・...
Back to Newsroom