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DENZAがデビアレとカーオーディオシステムで提携

  • DENZA N7は、デビアレのカーオーディオシステムを初めて適用した量産モデル
  • DENZA N7は、ハイファイ、素晴らしい超低音、包み込むような空間的音響、アダプティブサウンドにより、モビリティーにおけるサウンド体験のあり方を変える
  • DENZA N7は、美学とラグジュアリーの融合を体現

中国・深セン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- (ビジネスワイヤ) -- 2023年3月22日、デンザ x デビアレ提携キックオフイベントが深センのベイオペラで開催されました。デンザ(騰勢汽車)とデビアレは、DEVIALETカーオーディオシステムを搭載した世界初の量産モデルDENZA N7を共同発表しました。今回、デンザがデビアレのオーディオシステムを採用した最初のブランドとなりました。この協力は世界の自動車産業における国際協力のパラダイムとなるものです。

デンザの趙長江(Zhao Changjiang)総経理は、次のように述べています。「高品質の音楽はユーザーに生活の楽しみをもたらし、インテリジェントな音楽コックピットは新しいラグジュアリーの標準要素です。」

デビアレのフランク・ルブシャール最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「これは、モビリティーにおけるサウンド体験のあり方を変革するとの使命を持つマーケットリーダー企業2社による連携です。デンザとのパートナーシップは、自動車市場における次世代のリーディングプレーヤーと取り結んだパートナーシップとなります。」

車中のサウンドをより良いものにするために、DENZA N7は、最先端の技術でハイファイサウンドを提供する新しい音響システムを搭載しており、没入感のある心地よいサウンド体験を提供するインテリジェントな音楽コックピットを作り出します。DENZA N7のテーラーメードスピーカーは、Hi-Fiの精度を保ちつつ、広がりがありながらも正確な音場を作り出すことができます。SAM®(スピーカー・アクティブ・マッチング)技術を採用し、20Hzまでの超低域を再生することで、よりパワフルな低音パフォーマンスを実現しました。DEVIALET SPACE技術を使用して、ステレオサウンド効果を発揮し、没入感のある雰囲気を作り出します。デビアレ独自のSDVC(車速依存性音量調整)技術により、車速に応じた自動音量調整が可能です。

DENZA N7は、自動車デザインの美学と音響の技が出会う場所です。DENZAファミリーの新しいデザイン言語π-Motionを継承した外観が特徴です。0.618の黄金比とロングホイールベースに前後ショートサスペンションを組み合わせた設計により、エレガントでありながらもスポーティーな車体を実現しています。車体を貫く 「メテオアロー」のシンボルはみつけやすく、はっきりした輪郭の活力あるマークとなっています。N7のフロントは、前を向いた「弾丸」のような外観で、高速感を生み出しています。ウエストラインもまた、π-Motionのデザイン言語を完璧に体現しています。流れる感じの優美な曲面は一見して、風を操るように構えています。一体型の貫通型テールライトストリップは両方向に伸びており、シューティングブレークのように広く見えます。趙長江は、「DENZA N7は、独自の全電動シューティングブレークとして、石油を燃料とする高級SUVを凌駕する知覚価値をもたらし、電動SUVのエクステリアデザインを次のレベルへと引き上げるものです」と述べています。

国際化の新たな波の中で、デンザは複数の分野のより多くのプレミアムブランドと足並みを整え、ラグジュアリーライフの美学的な意味を豊かにし、世界のユーザーにインテリジェントで手が届き、快適なモビリティー体験を提供します。

高精細写真:https://we.tl/t-nxUJMK6LWT

デンザについて

2010年、「自動車の発明者」であるメルセデス・ベンツと「新エネルギー車のリーダー」であるBYDオートは、互いの強みを補完することで、電気モビリティーの未来という共通の構想を実現するため、ハイエンドブランドの位置づけを持つ中国初の新エネルギー車の合弁ブランドとなるデンザを設立しました。デンザは、BYDの世界最先端のパワーバッテリー、電気モーター、電子制御システムと、メルセデス・ベンツのインテリジェントな製造能力、車両チューニング、品質管理システムを融合させます。

デビアレについて

デビアレは、ラグジュアリーと最先端技術が交錯する領域で活動するフランスの音響エンジニアリング企業です。デビアレの使命は、象徴的な製品を通じて独特の意味あるオーディオ体験を提供することで、サウンドを人々の生活において正当な立場に引き上げることです。

BYD について

BYDは、より良い生活のために技術革新を活用することに専念する多国籍ハイテク企業です。1995年に二次電池メーカーとして設立されたBYDは、今では自動車、鉄道輸送、新エネルギー、エレクトロニクスを含む多様な事業範囲を誇り、中国、米国、カナダ、日本、ブラジル、ハンガリー、インドに30以上の工業団地を有しています。発電や貯蔵からその応用まで、BYDは化石燃料に対する世界の依存を減らすゼロ排出のエネルギーソリューションの提供に専心しています。当社の新エネルギー車の提供範囲は現在、6大陸の70以上の国と地域、400以上の都市をカバーしています。香港と深センの両証券取引所に上場しており、より環境に配慮した世界を目指すべく革新技術をもたらすフォーチュン・グローバル500企業として知られています。

BYDオートについて

2003年に設立されたBYDオートは、より良い生活のために技術革新を活用することに専念する多国籍ハイテク企業BYDの自動車部門子会社です。BYDオートは、世界の輸送分野のグリーン移行を加速させるべく、純電気自動車およびプラグインハイブリッド車の開発に傾注しています。当社は、バッテリー、電気モーター、電子制御システム、車載グレード半導体など、新エネルギー車の産業チェーン全体の中核技術を極めてきました。当社は近年、ブレードバッテリー、DM-iおよびDM-pのハイブリッド技術、e-Platform 3.0、CTB技術を含め、著しい技術進歩を遂げています。当社はEVシフトによって化石燃料車の生産を中止した世界初の自動車メーカーであり、新エネルギー車の販売台数が中国において9年連続で首位を維持しています。

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