SPIE 2023スタートアップ・チャレンジが応募受け付けを開始

実現可能なビジネスの基盤となる光学・フォトニクスの技術またはアプリケーションをお持ちの方は、ぜひご応募ください

VitreaLab's Jonas Zeuner pitching his way to the top prize at the SPIE Startup Challenge in 2022. (Photo: Business Wire)

米ワシントン州ベリンハム--()--(ビジネスワイヤ) -- 2023年度のSPIEスタートアップ・チャレンジの応募受け付けが開始されました。この年次起業家プレゼンテーション・コンペティションは、SPIEフォトニクス・ウエストの一環として、光学・フォトニクスの国際学会であるSPIEが開催します。2023年のフォトニクス・ウエストは、1月28日~2月2日にサンフランシスコのモスコーニ・センターで開催され、SPIEスタートアップ・チャレンジの最終選考は1月31日に開催されます。

SPIEスタートアップ・チャレンジは、革新的な製品やアプリケーションに光学・フォトニクスを活用する新興企業が競い合う場です。参加チームは、投資家候補からの認知度を高めることに加えて、スポンサー付き賞品を目指して競います。

ヘルスケアや高速通信から、量子コンピューティング、AR/VR/MR、自動運転車まで、光ベースの技術によって開発が可能になった分野は増え続けています。今年で13年目を迎える毎年恒例のSPIEスタートアップ・チャレンジは、革新的な製品、アプリケーション、技術を生み出している光学とフォトニクスの新興企業に、独特で活気のある舞台を提供します。幅広い商業的成功を収めているスタートアップ・チャレンジの勝者には、Cellino BiotechDouble Helix OpticsPhotoniCareC. Light TechnologiesCircle OpticsIn A Blinkがあります。

業界関係者が審査するこのコンペティションでは、各チームがフォトニクスを利用したヘルスケアとディープテックの新製品のプレゼンテーションを行い、当初の応募者を10組のファイナリストに絞り込みます。コンペティションの審査員にはフォトニクス業界のベンチャー・キャピタリストやビジネス開発の専門家が含まれ、応募者のビジネスケース、財務ケース、競争優位性を精査します。スタートアップ・チャレンジに応募するチームは、事業開発の専門家や投資家から事業とプレゼンテーションに関するフィードバックを受け取ります。

SPIEスタートアップ・チャレンジの応募締切日は10月20日です。コンペティションの詳細をご確認の上、こちらからご応募ください

SPIEについて

光学・フォトニクスの国際学会のSPIEは、エンジニア、科学者、学生、ビジネス専門家を集め、光関連の科学と技術の前進に取り組んでいます。1955年に設立された当学会は、業界をリードするカンファレンスと展示会、SPIEデジタル・ライブラリーにおける紀要、書籍、ジャーナルの出版、キャリア向上の機会を通じて、グローバルな構成員とつながり、関係を構築しています。過去5年間に、SPIEは奨学金、教育リソース、旅費助成金、寄贈品、公共政策開発など、啓発と支援を通じて、光学の国際コミュニティーに2200万ドル以上の貢献をしています。www.spie.org

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Daneet Steffens
Public Relations Manager
daneets@spie.org
+1 360 685 5478
@SPIEtweets

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