-

国際光工学会(SPIE)が2026年のフェローを発表

世界中から新たに40人のフェローを迎える

ワシントン州ベリンハム--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 光学・フォトニクス分野の国際学会である国際光工学会(SPIE)は、2026年のフェローとして40人の会員を迎えます。彼らは、優れた技術的功績に加え、光学・フォトニクスのコミュニティーおよびSPIEへの多大な貢献が認められたフェロー会員の一員となります。フェローは、光学、フォトニクス、イメージングの学際的分野において重要な科学的・技術的貢献を行った会員です。1955年の当学会創設以来、SPIE会員1800人以上がフェローとなっています。

今年の選出者は、学界、産業界、政府機関における著名なリーダーであり、その多くは光学・フォトニクス分野のコミュニティー支援や、他者への指導において特に高い存在感を示しています。

「同僚の技術的功績に加えて、SPIEおよび光学・フォトニクス分野のコミュニティーへの貢献を称えられることを常に喜ばしく思います」と、SPIEフェロー委員会の委員長でありデンマーク工科大学のピーター・E・アンダーセン博士は述べています。「私も、SPIEフェロー委員会のほかの委員とともに、新たなフェロー会員の皆さまをお迎えできることをうれしく思うとともに、光学・フォトニクス全体にわたる皆さまの業績、そして当学会への重要な貢献を称えたいと思います。」

新たなフェローは、年間を通じて各自が選択したSPIEシンポジウムにおいて紹介されます。2026年SPIEフェローの完全なリストは、以下に掲載されています。

  • アントニオ・アンブロージオ(Antonio Ambrosio)、イタリア技術研究所
  • 粟辻 安浩(Awatsuji Yasuhiro)、京都工芸繊維大学
  • ヨバン・ブランコフ(Jovan Brankov)、イリノイ工科大学
  • マイケル・ブロドスキー(Michael Brodsky)、米陸軍戦闘能力開発司令部 陸軍研究所(DEVCOM Army Research Laboratory)
  • クリストファー・カー(Christopher Carr)、ローレンス・リバモア国立研究所
  • チーウェイ・チュー(Chih-Wei Chu)、中央研究院 応用科学研究センター(Research Center for Applied Science)
  • ブライアン・カニンガム(Brian Cunningham)、イリノイ大学
  • マイケル・デイビス(Michael Davis)、サウスウェスト研究所(Southwest Research Institute)
  • ハミド・デヘガニ(Hamid Dehghani)、バーミンガム大学
  • ササン・ファスプール(Sasan Fathpour)、CREOL(セントラルフロリダ大学、光学・フォトニクス大学)
  • マリオ・フェレイラ(Mário Ferreira)、アベイロ大学
  • ウルリケ・フックス(Ulrike Fuchs)、アスフェリコン社(asphericon GmbH)
  • リンジエ・グオ(Lingjie Guo)、ミシガン大学
  • ダンカン・ヒックマン(Duncan Hickman)、テクトネックス(Tektonex Ltd.)
  • ウェイダ・フー(Weida Hu)、中国科学院上海技術物理研究所
  • アグネス・ヒュプシャー(Agnes Hübscher)、エドモンド・オプティクス(Edmund Optics)
  • 井谷 俊郎(Toshiro Itani)、産業技術総合研究所
  • ラルフ・イェダムツィク(Ralf Jedamzik)、ショット(SCHOTT AG)
  • 小林伸彦(Nobuhiko Kobayashi)、カリフォルニア大学サンタクルーズ校
  • ミンジュン・リー(Ming-Jun Li)、コーニング(Corning Incorporated)
  • ヤン・リー(Yan Li)、北京大学
  • ユージュン・ルー(Yu-Jung Lu)、中央研究院応用科学研究センター(Research Center for Applied Sciences)
  • カーティス・メニュック(Curtis Menyuk)、メリーランド大学ボルチモア・カウンティ校
  • ウィリアム・マンロ(William Munro)、沖縄科学技術大学院大学(OIST)
  • シーレ・ニコーマック(Síle Nic Chormaic)、沖縄科学技術大学院大学(OIST)
  • マーク・ニードル(Mark Niedre)、ノースイースタン大学
  • ヤニス・パウルス(Yannis Paulus)、ウィルマー眼科研究所(Wilmer Eye Institute)
  • ビッキー・フィリップセン(Vicky Philipsen)、imec(アイメック)
  • ヘニング・レーン(Henning Rehn)、Illuminatio Solutions GmbH(イルミナティオ・ソリューションズ)
  • ダヌータ・サンプソン(Danuta Sampson)、Lions Eye Institute(ライオンズ・アイ・インスティテュート)
  • フランクリン・シェレンベルグ(Franklin Schellenberg)、Haynes Beffel & Wolfeld(ヘインズ・ベッフェル・アンド・ウォルフェルド)
  • スチュアート・シンガー(Stuart Singer)、Schneider Optics, Inc.(シュナイダー・オプティクス)
  • シェンカイ・スン(Xiankai Sun)、香港中文大学
  • 滝川 忠宏(Tadahiro Takigawa)、ALITECS株式会社
  • チャオ・ティエン(Chao Tian)、中国科学技術大学
  • ヴァサン・ヴェヌゴパラン(Vasan Venugopalan)、カリフォルニア大学アーバイン校
  • ピンチエ・ウー(Pin Chieh Wu)、国立成功大学
  • レンマオ・ウー(Rengmao Wu)、浙江大学
  • シアオフォン・ヤン(Xiaofeng Yang)、エモリー大学 ウィンシップがん研究所(the Winship Cancer Institute of Emory University)
  • レンジエ・ジョウ(Renjie Zhou)、香港中文大学

SPIEフェローの一覧推薦基準、およびSPIEフェロー推薦フォームの全文は、当学会ウェブサイトをご覧ください。次期選考対象となるフェローの推薦締切は4月1日です。

SPIEについて

光学・フォトニクスの国際学会であるSPIEは、エンジニア、科学者、学生、ビジネス専門家を集め、光関連の科学と技術の前進に取り組んでいます。1955年に設立された当学会は、業界をリードするカンファレンスと展示会、SPIEデジタル・ライブラリーにおけるカンファレンス紀要、書籍、学会誌の出版、キャリア向上の機会を通じて世界の構成員とつながり、関係を構築しています。SPIEは過去5年間に、奨学金、教育リソース、旅費助成金、寄贈品、公共政策の開発といった啓発と支援を通じて国際光学コミュニティに2,600万ドル以上を提供しました。www.spie.org

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

Contacts

Lindsey McGuirk
lindseym@spie.org
+1 360 685 5525
@spie.org

More News From SPIE

SPIEフォトニクス・ウエスト2026登録受付開始

ワシントン州ベリンガム--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- SPIEフォトニクス・ウエスト2026の登録受付が開始されました。本イベントは1月17日から22日まで、サンフランシスコのモスコーニ・センターで開催されます。光学・フォトニクス分野における世界最大の年次会議・展示会であるフォトニクス・ウエストは、世界各国から研究者、イノベーター、エンジニア、ビジネスリーダーが一堂に会し、研究成果の共有や思想的リーダーシップの発揮、イノベーションを促す交流が繰り広げられ、刺激的な1週間となります。100を超える技術会議と150の特別イベントが1,200社以上の出展企業と並行して開催され、今年もフォトニクスの最先端を紹介する躍動的な1週間が、すべての参加者に魅力あふれる体験を提供します。 SPIEフォトニクス・ウエストでは、光学とフォトニクスを活用した最新技術や発見を紹介する6つの主要応用分野が設けられます。BiOSでは、生体フォトニクス、生体医用光学、診断および治療のためのイメージングに関する最新の研究を取り上げます。LASEはレーザー産業とその多様な応用に焦点を当て...

卓越性の祝典、「2026年SPIEプリズム・アワーズ」が優れたフォトニクス製品の受付を開始

ワシントン州ベリンハム--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 2026年 SPIEプリズム・アワーズの応募受付が開始されました。光学およびフォトニクスの国際学会であるSPIEが授与する本賞は、光学とフォトニクスで広がる用途全体にわたり、市場に出回っている中で最も革新的な製品を表彰するものです。この年に一度の業界イベントはSPIEフォトニクス・ウェストのガラ・イブニング中、1月21日に18回目を記念して祝典を行います。 2026年のアワード部門領域にはバイオフォトニクス器具、カメラおよび画像処理システム、レーザー、光学素材および部品、量子技術、センサー、試験および保守、XR技術が含まれます。またSPIEは、現在3年目となった「SPIEカタリスト・アワード」を披露する予定です。本賞は職場のアクセスと機会を拡大し、地域社会の関与と教育を強化し、環境上の進歩を促進するプログラムを行う営利企業を表彰します。 「SPIEフォトニクス・ウェストでは毎年、市販されている中で最も革新的かつ変革的な光学技術とフォトニクス技術をSPIEプリズム・アワーズで表彰しています」と話すのは...

24,000人が登録し、SPIEフォトニクス・ウエスト2025の会場を盛大に埋める

ワシントン州ベリンハム--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 光学・フォトニクスの国際学会のSPIEは、75を超える国の24,000人以上の光学・フォトニクス専門家が登録したフォトニクス・ウエストを開催しました。本イベントは世界最大の年次フォトニクスミーティングであり、サンフランシスコのモスコーニ・センターで開催されました。1月25日から30日まで開催されたイベントでは、1,588社が出展し、4つのフォーカストラック(BiOS、LASE、OPTO、Quantum West)、4つの展示会、同時開催されたAR|VR|MRのカンファレンスで5,000件の技術プレゼンテーションが行われるなど、活気あふれる1週間となりました。 「フォトニクス・ウエストは毎年、光学・フォトニクスの1年の始まりを告げるイベントです」と、SPIEの最高経営責任者(CEO)であるケント・ロッチフォードは述べています。「そして今年は、SPIEの会員数が25,000人という節目を突破し、実にエキサイティングな年となりました。さらに、最も新しいカンファレンスであるQuantum Westも成長を続...
Back to Newsroom