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Locix がガートナーの2022 年「屋内位置情報技術/センサーにおけるクールベンダー」報告書でクールベンダーに選出される

この報告書は、「新規の興味深く革新的なベンダー、製品、サービス」に光を当てるもの

米カリフォルニア州サンブルーノ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- (ビジネスワイヤ) -- 倉庫インテリジェンスソリューションを提供する一流企業であるLocixは本日、2022年「屋内位置情報技術/センサーにおけるクールベンダー」報告書で初めてガートナーのクールベンダーに選ばれたと発表しました1。この報告書では、「インフラと運用のリーダーは、デジタルワークプレイス構想を将来に対応できるものにするために、屋内位置情報技術の革新成果を評価すべきである」と指摘しています。

LocixのVik Pavate最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「ガートナーの『屋内位置情報技術/センサーにおけるクールベンダー』報告書に当社が選ばれたことは、当社の使命、技術、実績の確かさを裏付けるものであると考えます。倉庫インテリジェンスソリューション(WIS)は、倉庫や配送センターにおけるリアルタイムの業務可視性を高め、これにより事業者は倉庫レベルの生産性、作業員の効率、資産活用、レイアウト最適化、安全性を最大化することができます。」

Locixは資産管理をサービスとして提供しています。これは特殊用途のWi-Fiアンカーと資産デバイス(トラッカー)から成るすべてのハードウエア、クラウド位置情報エンジン、オープンAPIへのアクセスを、倉庫や配送センターのための単一のサブスクリプションモデルとして提供していることを意味しています。また、Locixは、HDビジョンシステムと、既存のインフラと連携するアンダーレイ式センサーを併用し、超精密な産業用資産管理を実現します。

市場需要の高まりに対応するため、倉庫や配送センターにおける生産性、効率性、安全性の向上を促進できるよう、リアルタイムの運用可視性、実用的な洞察のための高度な分析、自動的な意思決定をコスト効率よく実現するクラウドベースの資産管理ソリューションが緊急に必要となっています。Locixのクラウドベースの倉庫インテリジェンスソリューションは、正確な屋内位置、HD画像/ビデオ、高度なセンサーなどの独自の空間データをクラウドベースの高度な分析で活用することにより、この市場ニーズに対応します。Locixのソリューションは、オープンAPIを介して倉庫の既存アプリケーション(現行のWMS、TMS、LMS、IoT、ERPソフトウエアアプリケーション)と容易に統合でき、データと高度な分析を統一プラットフォームで実現します。

Locixのソリューションの詳細については、https://www.locix.comをご覧ください。

1 ガートナー、「屋内位置情報技術/センサーにおけるクールベンダー」、アネット・ジンマーマン、ニック・ジョーンズ、ビル・レイ、ティム・ジンマーマン、2022年5月13日。

ガートナーの免責事項:

GartnerおよびCOOL VENDORSは、ガートナーおよび/または米国および米国外における関連会社の登録商標およびサービスマークであり、本プレスリリースでは許可を得て使用しています。
ガートナーは、当社の調査発行物に掲載されたいかなるベンダー、製品、サービスについても、これらを推奨するものではありません。また、最高の評価またはその他の指定を受けたベンダーのみを選択するようテクノロジーユーザーに助言するものでもありません。ガートナーの調査発行物は、ガートナー調査組織の見解を表したものであり、事実を表現したものと理解すべきではありません。ガートナーは、本調査に関して、商品性や特定目的への適合性を含め、明示または黙示を問わず、一切の保証を否認します。

Locixについて

Locixは、商業施設、住宅、接続デバイス向けのクラウドベースの空間インテリジェンスソリューションを開発し、物理的な世界のデジタル化を実現します。Locixソリューションは、位置情報、視覚情報およびセンサーデータを独自に取得し、それらを高度なデータ分析と組み合わせて、空間認識を提供し、実行可能な気づきを与えることで意思決定の自動化を可能にします。シリコンバレーに本拠を置くLocix社は、IDベンチャース、東京大学エッジキャピタル、株式会社村田製作所、プロロジス・ベンチャーズ、ローム株式会社、ダイキン工業株式会社、株式会社NTTドコモ・ベンチャーズ、米州住友商事、iRobot Corp.、株式会社YE DIGITAL、株式会社安川電機、Acer Inc.などの大手企業および戦略的投資家によって支えられています。

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