マベニアが2022年5G MENAアワードで最優秀テルコクラウド戦略賞と最優秀オープンRAN技術賞を受賞

中東・北アフリカ地域における5G技術、RAN、サービス革新の卓越性と革新性が評価される

米テキサス州リチャードソン--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- (ビジネスワイヤ) -- あらゆるクラウドで動作して世界の接続方法を変革するクラウドネイティブソフトウエアでネットワークの未来を築くネットワークソフトウエアプロバイダーのマベニアは、2022年5月30日から6月1日までドバイで開催された5G MENAアワードにおいて、最優秀テルコクラウド戦略賞と最優秀オープンRAN技術賞の2賞を受賞したことを発表します。この受賞は、5Gコア技術、RAN、サービス革新を支援するソリューションのリーダー企業となるべくマベニアが真剣かつ継続的に取り組んでいることを反映するものです。

マベニアの最高技術・戦略責任者（CTSO）であるビジョイ・パンカジャクシャンは、次のように述べています。「マベニアは、クラウド技術において当社が達成した革新と進歩、さらには準リアルタイム無線インテリジェンスコントローラー（RIC）ソリューションを含む当社のオープンRAN技術について評価されたことを、光栄に思います。これらはいずれも、通信サービスプロバイダーにとっての仮想化ネットワーク戦略を実現するものです。当社のお客さまは一貫して、当社のオープンRANソリューションに信頼を寄せてくださっています。現在、オープンRANソリューションのすべてのコンポーネント（RIC、CU、DU、RU）を導入しており、他のあらゆるベンダーのオープンRAN実装機能と統合できる状態にあります。」

マベニアのテルコクラウド戦略により、事業者はクラウドの「ロックイン」を回避し、合理的であればワークロードをあらゆるクラウドへと自由に移行することができます。100%クラウドネイティブなアーキテクチャーにより、事業者は成熟したクラウド環境で提供可能な充実したIT自動化ツールを活用して、一貫性のある自動導入につなげることができます。

「一部のワークロードをパブリッククラウドに移行する計画の事業者もいれば、既存のワークロードをオンプレミスまたはプライベートクラウド環境で稼働させ続ける事業者もいるでしょう。そのため、ハイブリッド環境をサポートすることは、変革を成功させるために非常に重要です。そして当社は、AWSホステッドサービスとしてのネットワークモデルでオープンRAN、コア、IMS機能を提供することで、当社のクラウド戦略を次のレベルへと引き上げます。当社のソリューションは、オンプレミスのコンポーネントとシームレスに統合されるため、ネットワーク展開の柔軟性を高めることができます。」（パンカジャクシャン）

マベニアのアプローチは、さまざまなクラウドにおいて、事前に統合されたエンドツーエンドの検証済みソリューションを使用した自動導入への道を開くものです。利点としてセットアップや統合にかかる時間の短縮や低い所有コストなどがあり、迅速なサービスの試用と導入を実現できます。このソリューションは、事業者がパブリッククラウド技術の利点を活用する上での助けとなります。事業者は、セキュリティーとオンデマンドの拡張性を備え、信頼性があってキャリアグレードの高性能ソリューションを求める場合、マベニアを頼りにすることができます。

マベニアについて：

マベニアは、あらゆるクラウドで動作するソフトウエアベースの自動化された単一ネットワークというビジョンに力点を置きながら、ネットワークの未来を築き、先進的技術を先駆的に切り開いています。エンドツーエンドのクラウドネイティブなネットワークソフトウエアを提供する業界唯一の企業として、マベニアは世界の接続方法を変革することに傾注しており、120カ国以上で世界の加入者の50%以上にサービスを提供する250社超の通信サービスプロバイダーと企業のために、ソフトウエアネットワークの変革を推進しています。www.mavenir.com

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