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アンダーセン・グローバル、ペルーの提携事務所により中南米の基盤を強化

サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- (ビジネスワイヤ) -- アンダーセン・グローバルは、2018年から協力事務所となっているピコン・アンド・アソシアドスが最新の提携事務所となり、アンダーセンの世界的な組織に加わることによって、ペルーでの基盤を強化します。この発表は、アンダーセン・グローバルが中南米でのプレゼンスの強化と一連のグローバルな総合的サービスの提供を継続する過程での最近のメキシコでの提携事務所の追加に続くものです。

リマを拠点とするピコン・アンド・アソシアドスは、マネジング・パートナーのオスカル・ピコンが統括しています。同事務所は税務と関税を専門とし、税務計画、デューデリジェンス、税務アドバイス、税法順守、移転価格などに関するカスタマイズされたソリューションを国内外のクライアントに提供しています。

ピコンは、次のように述べています。「過去数年間、当事務所はアンダーセン・グローバルの提携事務所および協力事務所との間に強固な業務関係を構築し、当事務所のクライアントの地域的および国際的なニーズに応えてきました。アンダーセン・グローバルの提携事務所となることは、クラス最高のソリューションのシームレスな提供に対する私たちの継続的な取り組みの証左と言えます。」

アンダーセン・グローバル会長でアンダーセン最高経営責任者(CEO)のマーク・フォアザッツは、次のように述べています。「質の高いクライアント・サービスは当組織の最優先事項であり、同様の考えを持つ専門家との協働は極めて重要です。ピコンとそのチームは、クライアントに対するコミットメントを一貫して示してきており、当組織の価値観に沿った共通した考えを持っています。ピコン・アンド・アソシアドスが提携事務所として加わることは、当組織が中南米の拠点を維持することを可能にし、当組織のより広範囲にわたる拡大戦略の一翼となります。」

アンダーセン・グローバルは、世界各地の税務および法務の専門家で構成される法的に個別の独立した提携事務所の国際的連合体です。米国の提携事務所のアンダーセン・タックスにより2013年に設立されたアンダーセン・グローバルは現在、提携事務所と協力事務所を通じて世界の337カ所以上の拠点に1万人を超える専門家を擁しています。

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Megan Tsuei
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