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CSCがレムコ・ディーカーをオランダのマネジングディレクターに任命

米デラウェア州ウィルミントン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- (ビジネスワイヤ) -- ビジネス、法律、税務、デジタル・ブランドのサービスで世界をリードするCSCは、オランダ・オフィスを統括する国際金融市場(GFM)部門の新たなマネジングディレクターにレムコ・ディーカーを任命しました。この役割でディーカーは、中核的なファンド・サービス事業を管理し、事業成長の機会を探るとともに、世界クラスのサービス・モデルに注力し続けるチームを構築します。

ディーカーは次のように述べています。「私がCSCに入社を決めたのは、米国の非公開企業としての市場での地位、120年の歴史、そして次の四半期の利益ではなく顧客ニーズに焦点を当てることができるという点にありました。さらに、より地域的なレベルでは、素晴らしい成長記録、顧客重視の姿勢、一流の人材を擁するオランダ事業を長年にわたって賞賛してきました。」

ディーカーは20年以上にわたり国際的な銀行や金融部門で経験を積み、最近ではKAS BANK(現在のCACEISバンク・インベスター・サービス)で多様な経営職を務め、銀行の統合で不可欠な役割を果たしました。ディーカーは欧州マネジングディレクターのジョナサン・ハンリーの下で勤務します。ハンリーは次のように述べています。「ディーカーは、オランダ事業を次の段階に引き上げるためにふさわしいリーダーです。現地での存在感と国際的な視点を持つディーカーは、米国と欧州で国境を越えてスムーズに活動できるチームを率い、バリュー重視の顧客ソリューションを提供していきます。」

ディーカーは、オランダ事業を強固なオルタナティブ投資ファンド・サービス事業者に育て上げたビルヒッテ・ファンデンブロークの後任となります。ファンデンブロークは幹部としての役割からは退きますが、リレーションシップ・マネージャーとして、これまで長年にわたって築いてきた顧客とのつながりを維持しつつ、今後もチームの重要な一員として活動していきます。ファンデンブロークは次のように述べています。「経験豊富なリーダーであるディーカーは、当社の将来の成功にとって重要な役割を果たします。その強みの1つは、社員、顧客、業界の仲間と開放的な関係を築くことができる点にあります。」

CSCについて

CSCは、さまざまなファンド戦略を扱うオルタナティブアセットマネジャー、公開市場および個人取引の両方における資本市場参加者、信託やガバナンスのサポートを必要とする企業を対象に専門的管理サービスを提供する一流企業です。フォーチュン500企業の90%、1万近くの法律事務所、3000以上の金融機関からパートナーとして揺るぎない信頼を得ています。CSCのグローバル・フィナンシャル・マーケッツの専門職従業員は、米国、欧州、アジア太平洋地域の主要金融センターで勤務しています。顧客の場所を問わず取引を行うことができる世界的企業であり、それを実現するためにサービス対象のあらゆるビジネス分野における専門家を配置しています。CSCのサービスの詳細情報については、cscgfm.comをご覧ください。私たちと一緒にキャリアを積んでいきませんか?当社の特徴については、cscglobal.com/careersをご覧ください。

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