L3ハリスが初の日本カントリー・リーダーを任命

東京--()---- (ビジネスワイヤ) -- L3ハリス・テクノロジーズ(NYSE:LHX)は、国際航空宇宙・防衛分野での経験が豊富なダニエル・ズートをL3ハリス・テクノロジーズ・ジャパンの新コーポレート・バイスプレジデントに任命しました。ズートは、L3ハリスの東京コーポレート・オフィスを新たに開設し、日本の顧客が抱えるあらゆる国家安全保障上の技術的な課題に対応します。

ズートは、日本で20年以上にわたって防衛および宇宙関連分野の要職に就いていたことを含め、航空宇宙・防衛分野で30年近い経験を有しています。直近では、レイセオン・ミサイルズ&ディフェンスで日本の総合陸海空誘導武器担当取締役を務めていました。それ以前には、レイセオン・テクノロジーズ、ロラール社、米国海軍などでプログラム管理、エンジニアリング、事業開発に従事し、徐々に拡大する職責を担いました。

L3ハリス・インターナショナルのバイスプレジデントのチャールズ・R・“CR”・デービスは、次のように述べています。「日本本部の設立により、同盟国の安全保障ニーズと兵士の安全確保を支援する当社の能力が強化されます。ズートと協力して強固なパートナーシップを築き、顧客の任務遂行に必須のニーズを満たすエンドツーエンドのソリューションを提供していくことを期待しています。」

L3ハリスは長年にわたって日本政府および日本の企業顧客に高度なテクノロジー・ソリューションを提供してきました。米国の防衛技術にとってアジア太平洋地域で最大で最も高度な市場の一つである日本は、宇宙、サイバー空間、電磁スペクトルといった新たな領域、ならびに陸、海、空などの伝統的な領域での能力を強化しています。L3ハリスはこれらの領域に的を絞った投資を実施しており、この度日本拠点を正式に発足させたことは、グローバルな重点地域と米国の主要同盟国の支援の拡大に対するL3ハリスの取り組みを強調しています。

当社は、日本の防衛省に防衛機器およびサービスを提供する主要なメーカーです。日本ですでにさまざまなプログラムやシステムを展開しているL3ハリスの投資は、日本の航空宇宙セクターの成長に貢献しており、雇用創出とインオベーションの促進とあわせて、日本のマルチドメインの防衛能力の開発支援に向けた道筋を構築しています。L3ハリス・ジャパンに関する詳細情報については、こちらをご覧ください:https://www.l3harris.com/ja-jp/japan

L3ハリス・テクノロジーズについて

L3ハリス・テクノロジーズは、航空宇宙および防衛の技術分野で俊敏性をもってインオベーションに深く取り組んでいる世界的企業であり、顧客の任務遂行に必須のニーズを満たすエンドツーエンドのソリューションを提供しています。当社は、宇宙・空・陸・海・サイバーの各ドメインで先進的な防衛技術と商業技術を提供しています。L3ハリスは、年間収益が約180億ドル、従業員数が4万7000人で、世界100カ国以上に顧客を有しています。L3Harris.com

将来見通しに関する記述

本プレスリリースには、将来の業績や経済状況に関する経営陣の現時点での期待、仮定、推定を反映した将来見通しに関する記述が含まれています。このような記述は、1933年米国証券法第27A条および1934年米国証券取引所法第21E条の免責条項に依拠しています。将来見通しに関する記述はいずれも、リスクや不確実性を伴うものであり、実際の業績や将来の動向が、そのような将来見通しに関する記述に明示的または黙示的に示された事柄とは大きく異なる可能性があることを、投資家に警告します。能力に関する記述は将来の見通しであり、リスクと不確実性を伴います。L3ハリスは、新たな情報、将来の出来事、その他の結果にかかわらず、将来見通しに関する記述を更新したり修正したりする意図や義務を負いません。

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