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ザーイド・サステナビリティ賞2022年 応募締め切りまで残り1ヶ月

保健、食糧、エネルギー、水資源、グローバルハイスクールの各部門受賞者の

インパクトを拡大する総額300万米ドルのグローバル・アワード

東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 影響力があり、革新的で、インスピレーションにあふれる持続可能な開発ソリューションを表彰するアラブ首長国連邦(UAE)の先駆的なグローバル・アワード、ザーイド・サステナビリティ賞は、2022年度の応募締め切りまで残り1ヶ月となり、世界中の中小企業、非営利団体、高校を対象に、エントリーの最終募集を本日行いました。

ザーイド・サステナビリティ賞は、UAEの建国の父、故シェイク・ザーイド・ビン・スルターン・アール・ナヒヤーンの持続可能な開発および人道支援への取り組みを讃えて創設され、2020年11月18日に開始した今期は14回目の応募期間となります。今日までに、86組織が受賞しており、そのソリューションや学校プロジェクトは直接的または間接的に3億5,200万人以上の人々の生活を改善してきています。

中小企業及び非営利団体の応募対象は、「保健」、「食糧」、「エネルギー」、「水資源」のいずれかの分野で既に実現しているサステナビリティ・ソリューションとし、そのソリューションが3つの中核的な基準、「影響力(インパクト)」、「革新性(イノベーション)」、及び「インスピレーション」において、如何に成果を上げているか説明することが求められます。「グローバルハイスクール」部門では、4つのサステナビリティ分野のうち1つ以上の分野で、学生が主体となったプロジェクトや提案を募集しており、学校や地域コミュニティの発展や強化を支援するための資金を提供します。

2022年度の応募プロセスにつき、UAEの産業・先端技術大臣で同賞の事務局長のスルターン・アーメド・アル・ジャーベル閣下は次の通り述べています。

「ザーイド・サステナビリティ賞は、世界中のコミュニティの生活の質を向上させる実用的なソリューションの開発に向けたイノベーションを奨励・推進するという、UAEの賢明なリーダーシップのビジョンに貢献することを目的としています。当賞は、2022年度は、新型コロナウイルス感染症への対応と世界的流行からの復興の重要な推進力の一つとして、イノベーションに重点を置き、パンデミックの社会経済的な影響を緩和しながら、極めて重要な持続可能なソリューションと、そのソリューションがコミュニティに活力をもたらす力との相乗効果を生み出していくことも発表しました。

COP26に先駆けて世界が先進的な気候変動対策の実現に向けて結束する中、持続可能なソリューションは、現在の世代の未来へのコミットメントと責任を強化すると同時に、より大きな経済的機会への道を開くものとして、その重要性が増しています。当賞は、引き続き気候変動対策に効果的に取り組む持続可能なイノベーションの強みを紹介し、表彰していきます。」

本賞は、年間300万米ドルの賞金を準備しており、保健」 「食糧」 「エネルギー」 「水資源」の4つのカテゴリーの受賞者に60万米ドル(約6,300万円)の賞金が授与されます。「グローバル・ハイスクール」のカテゴリーでは、世界を6つの地域に分け、それぞれからから選出された高校がプロジェクトを開始または推進できるよう、各校に最大10万米ドル(約1,050万円)が贈られます。6つの地域分けは、南北アメリカ、サハラ以南のアフリカ、中東・北アフリカ、欧州・中央アジア、南アジア、東アジア・太平洋地域となります。

受賞者は、2022年のアブダビ持続可能性週間(ADSW)中に行われる受賞式典(詳細については後日発表)で表彰されます。

賞のカテゴリー、応募資格、審査基準等の詳細については、添付の応募概要のパンフレット(PDF)をダウンロードしてご覧下さい。

ご応募には、ザーイド・サステナビリティ賞ポータルサイトにアクセスしてください。

www.ZayedSustainabilityPrize.com

賞への応募方法など、ご不明点がある場合は以下のアドレスまでご連絡ください。

Contacts

Eat Creative
ザーイド・サステナビリティ賞担当:井内
inouchi@eatcreative.jp

Zayed Sustainability Prize



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ザーイド・サステナビリティ賞担当:井内
inouchi@eatcreative.jp

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