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米国疾病予防管理センター(CDC)が手洗いに関するガイドラインと資料を更新

適切な手指衛生、徹底的な手指洗浄と手指乾燥の重要性は、誇張してもし過ぎることはない

米マサチューセッツ州イーストロングメドー--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- (ビジネスワイヤ) -- 米国疾病予防管理センター(CDC)は最近、手洗いに関するガイドラインを更新し、用語を標準化して視覚資料を更新しました。CDCは常にハンドドライヤーの使用を推奨してきましたが、業界や資料によって手指乾燥の説明・表現は一貫していませんでした。今回の最新の更新により、CDCの立場は明確になりました。つまり、手指乾燥の手段としてハンドドライヤーを支持するというものです。

CDCは「細菌は手が濡れている場合の方がまん延しやすい」という意見に同意し、清潔なタオルとハンドドライヤーを使って手をしっかり乾かすことで、細菌の拡散とCOVID-19のようなウイルスの伝播の軽減を推奨しています。手指衛生に関するCDCの充実したメディアライブラリーでは、ファクトシートポスター、その他ダウンロード可能な資料など、「細菌を遮断!手を洗いましょう」キャンペーンを支える資料により、手指乾燥の完全に衛生的な手段として、タオルとハンドドライヤーの両方を視覚的に表現するようにしています。またCDCの手指乾燥に関するFAQや学校などさまざまな業界を対象とした活動再開ガイドラインでは、手元に置くことが推奨される備品として具体的にハンドドライヤーが記載されています。

エクセル・ドライヤーのマーケティング・営業担当バイスプレジデントであるウィリアム・ギャグノンは、次のように述べています。「手指乾燥は、適切な手指衛生の非常に重要な手段ですが、世界的流行病の期間に手洗いが受けたのと同様の注目をメディアから受けませんでした。どのくらいの時間をかけて手を洗うべきか、たいていの人に質問をすれば、『20秒間』または『ハッピーバースデーを2回歌うのに要する時間』との回答が返ってきそうです。それらの人々は、手指乾燥が手指衛生のプロセスでいかに重要であるかを認識していると私は思いません。今回更新された資料が混乱を緩和し、その結果としてウイルスの拡散の軽減に役立つことを期待しています。」

エクセル・ドライヤーのセンサー式非接触製品シリーズは長らく、小売店、空港、レストラン、学校・大学、スタジアム・競技場、病院・医療施設、公共安全複合施設、さらには共用トイレもしくは従業員用トイレまたは両方を備えるあらゆる商業施設から、適切な手指衛生を達成する手段として信頼を得てきました。

更新されたCDCガイドラインは、これらの施設が再開された際にハンドドライヤーと関係することになる施設管理者や一般の方々に安心をもたらします。

ギャグノンは次のように続けます。「当社は政策立案者、施設の所有者、運営者、商業施設に何らかの責任を持つあらゆる意思決定者と組織に対し、再開のためのガイドラインを策定する際に、CDCの最新の衛生関連資料をぜひご参照ください。場合によっては、これらのガイドラインを更新し、ハンドドライヤーの使用に関して間違ったガイダンスを訂正する必要が出てきます。CDCはこの点を明確にしており、ハンドドライヤーの使用を推奨しています。」

手洗いに関するCDCの推奨事項を確認するには、cdc.gov/handwashing/when-how-handwashing.htmlをご覧ください。エクセル・ドライヤーの衛生的な手指乾燥ソリューションの詳細についてはexceldryer.comをご覧ください。

エクセル・ドライヤーについて

エクセル・ドライヤーは、最高の米国製ハンドドライヤーを50年以上にわたって製造しています。エクセル・ドライヤーは家族経営の企業です。当社は特許取得済みXLERATOR®ハンドドライヤーの発明で業界に革命を起こし、この技術によって高速・高エネルギー効率のハンドドライヤーというカテゴリーが生まれ、性能・信頼性・顧客満足度に関する新たな基準が確立されました。エクセル・ドライヤーは、最高の顧客サービスを提供し、コスト効果と持続可能を備えて衛生的で人々が頼りにできる製品を製造していることを誇りとしています。世界規模で流通しているエクセル・ドライヤーの製品は定評ある販売員ネットワークを通じて購入でき、これらの販売員は世界5000店以上の販売店を訪問して販売に当たっています。エクセル・ドライヤーの詳細については、exceldryer.comをご覧ください。

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