-

NAGAグループが3000万米ドルの資金調達枠組みを締結、過去最高の成長を記録

- 米国ファンドのヨークビル・アドバイザーズが主導する当社創立以来最大の資金調達取り決め

- 2月の取引件数は100万件、取引高は200億ユーロと過去最高を記録

- 新規登録件数は過去最高の3万7000件

独ハンブルク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- (ビジネスワイヤ) -- 金融市場取引ソーシャル・ネットワークのNAGA.comを提供するNAGAグループ(XETRA:N4G、ISIN:DE000A161NR7)は、創立以来最大の資金調達取り決めについて報告するとともに、2021年2月に過去最高の成長率を記録したことを発表しました。

NAGAは、米国ファンドのヨークビル・アドバイザーズとの間で、3000万ドルを上限とする成長資金調達の枠組みを確保する契約を締結しました。

この取引の締結に関して、NAGAのベンジャミン・ビルスキ最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「ヨークビルとの取引を大変うれしく思うとともに、NAGAの一段と急ピッチの成長を目指していく考えです。今回の資金調達により、NAGAを次のレベルへと引き上げることのできる力と柔軟性がもたらされます。NAGAは、極めて規模が大きく急速に成長している市場における成長企業です。今後10年間がフィンテックにとってまさに飛躍の時となることは間違いありません。」

さらに、同時に発表された2月の業績速報では、過去最高となった2021年1月を再度大きく上回ったことが明らかになりました。

2月のユーザー増加数は過去最高となり、3万7000個の新規口座が開設され、リアルマネーによる取引件数は初めて100万件の大台に乗せ、取引高は200億ユーロを超えました。NAGAの主力サービスの「Copy Trading(コピー取引)」が特に力強い成長を記録し、NAGA独自のセールスポイントの強みを証明しました。2月には56万件を超えるコピー取引が行われ、1月の31万6000件から75%の大幅な増加を示しました。前月に比べて新規登録件数は45%増加し、リアルマネーの取引件数は38%強増加しました。また、前年同月との比較でも力強い成長を記録しました。ユーザー登録件数は前年同月比で700%増(2020年2月は4606件)、コピー取引件数は同600%増(2020年2月は8万件)、取引件数と取引高はそれぞれ同230%(2020年2月は31万8000件)および同197%増(2020年2月は68億ユーロ)となりました。

「ユーザーの伸び、特にアクティブ率とエンゲージメント率の上昇を心強く思います。ソーシャルメディアとNAGAでの取引とを組み合わせるというコンセプトが非常にうまく機能していることは明らかです。株式、暗号通貨、コミュニティーをつなげたNAGAのようなプラットフォームへとユーザー行動は明らかにシフトしており、これが特に顧客獲得という面で競合他社に対する当社の中心的な優位点となります。以前もお知らせしたように、当社は固有の成長式を作り上げており、過去18カ月間に一貫して証明してきた通り、成長を厳密に管理することができます。特にこの新しい資金調達と成長がリターンを生んでいるという事実を踏まえ、今後マーケティングとセールスに対する投資をさらに拡大していきます。こうした成長モメンタムを踏まえ、ソーシャル投資という体験にさらに踏み込み、競合他社に対する競争優位性を維持していきます。2021年には、ユーザー層の拡大と取引活動の増加がますます重要な戦略的尺度となります」と、ビルスキは述べています。

###

NAGAについて

NAGAは革新的なフィンテック企業であり、ソーシャル投資プラットフォームを通じて個人金融取引と投資をシームレスな形でつなげています。独自のプラットフォームを通じて、株式取引、投資、暗号通貨から物理的なマスターカードまで、一連の商品を提供しています。さらに、NAGAのプラットフォームは他のトレーダーとの交流、重要情報の提供、成功を収めているメンバーによる取引の自動コピー機能も提供します。NAGAは、利用しやすく包摂的で、シナジー効果のある総合ソリューションであり、取引、投資、交流、利益獲得、支払いの優れた方法を提供します。これは、法定通貨と暗号通貨の両方で可能です。

言語:

 

英語

社名:

 

The NAGA Group AG

 

Hohe Bleichen 12

 

20354 Hamburg

 

Germany

電子メール:

 

info@naga.com

インターネット:

 

www.naga.com

ISIN:

 

DE000A161NR7

WKN:

 

A161NR

指数:

 

Scale 30

上場市場:

 

ベルリン、デュッセルドルフ、フランクフルト(Scale)、ハンブルク、ミュンヘン、シュトゥットガルト、トレードゲートの各取引所の規制非公式市場

EQS News ID:

 

1174069

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

Contacts

Benjamin Bilski
Tel:+49 (0)40 5247 79153
Email:ben@naga.com
ingo.janssen@ubj.de

More News From The NAGA Group AG

NAGAグループAG:2024年キャピタル・マーケッツ・デイのご案内

ドイツ・ハンブルク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- All-in-One Financial SuperApp NAGA(オールインワン金融スーパーアプリNAGA)を提供するNAGA Group AG(XETRA:N4G、ISIN:DE000A161NR7)は、アナリスト、投資家、株主、メディア、パートナーを、2024年7月11日16:00(中央ヨーロッパ夏時間)に開催されるキャピタル・マーケッツ・デイに招待します。2024年のキャピタル・マーケッツ・デイでは、NAGAグループの戦略的ビジョンと成長への意欲について貴重な洞察を提供します。 新たにNAGAグループの最高経営責任者(CEO)に就任したオクタビアン・パトラスクが、2024年バーチャル・キャピタル・マーケッツ・デイの主催者として、グループの最新の業績、今後の計画、グループが切り開く革新的な道のりについて詳しく説明します。 主要トピック 会社の業績:2024年上半期の業績とマイルストーン CAPEX.comとの合併:財務効率と市場での存在感を高めることを意図した戦略的根拠 イノベーションとテクノロ...

NAGAグループが2021年度の事前予想を上回る5億5300万ユーロのグループ収益を記録し、世界初のWeb3暗号資産ソーシャル取引プラットフォームのNAGAXを発表

独ハンブルク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 取引、暗号通貨、支払のためのソーシャル・ネットワークNAGA.comを提供するNAGAグループ(XETRA:N4G、ISIN:DE000A161NR7)は、未監査の暫定収益が2021年の事前見通しを上回りました。 連結グループ収益は前年比で2倍以上増加して約5530万ユーロとなりました(2020年は2440万ユーロ)。この力強い成長は、1280万ユーロの過去最高のEBITDAによって裏付けられ、これは2020年(660万ユーロ)の2倍に近い数字です。さらに、NAGAは、27万7000個を超える新規アカウントが取引プラットフォームに加わったことも報告いたします。これは、昨年比で128%の増加です(2020年の新規アカウントは12万2000個)。 2021年の取引高は初めて2500億ユーロに到達しました。これは、当社がこの数字を2020年(1210億ユーロ)と比べて2倍にすることができたことを意味します。さらに、NAGAは、リアルマネー取引を1000万件以上執行し、これは2020年(630万件)と比べて60%の増...

NAGAグループ:NAGAがNAGA Payの開始を発表

独ハンブルク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- トレーディング、暗号通貨、支払のためのソーシャル・ネットワークNAGA.comを提供するNAGAグループ(XETRA:N4G、ISIN:DE000A161NR7)は、革新的支払プラットフォーム「NAGA Pay」の開始を発表しました。英国と欧州での支払とVISAデビットカードの機能を備えています。 NAGA Payのこの独自のプログラムには、IBAN口座、VISAデビットカード、証券口座、コピートレードおよび物理的暗号ウォレット(後者は認可待ち)が組み合わされています。 このまったく新しいNAGA Payのアプリは、EEAと英国での支払に対応し、世界的に認められているVISAデビットカードにもなり、世界の1億4000万の加盟店で利用できます。ユーザーは、NAGA Payアプリ上で無料で銀行送金や友人への送金を行うことができます。さらに、NAGA Payは、完全なNAGAトレーディング・インフラストラクチャーに統合されています。 NAGA最高経営責任者(CEO)のBenjamin Bilskiは、このように述べ...
Back to Newsroom