-

暁星TNS、新キャンペーンで「インスピレーションを得る」ことを顧客に誘う

新しいグローバル・ウェブサイト、インタラクティブな顧客体験センター、統一ブランド・プラットフォームがソリューション主導の体験を創出

米テキサス州アービング--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- (ビジネスワイヤ) -- 世界をリードするATM製造企業の暁星TNSは、「Be Inspired」をタイトルとした新ブランディングの導入を通じてユーザー体験を一新する世界的イニシアチブを開始しました。業界を革新する当社の目覚ましい技術の歴史にスポットを当てたキャンペーンは、ソリューション主導のコミュニケーション体験へと顧客を誘います。

「Be Inspired」イニシアチブは「分かりやすい言葉とインタラクション」を用いて、暁星が新しいビジネス・ソリューションを開発する際にどのように顧客から発想を得ているか、またこうしたソリューションがどのようにインスピレーションを与え、顧客のビジネスを成長させる新しい方法に対する先進的な技術の導入を促しているかを示しています。

暁星TNSのHyunsik Sohn最高経営責任者(CEO)兼社長は、次のように説明しています。「顧客の変化するニーズに対する理解を深め、顧客の価値を最大限に高めるために、当社は数々の素晴らしいイノベーションを追求しています。当社はこれからも顧客の意見に耳を傾けることに注力し、歩みを進める中で直面するあらゆる難題を解決するべく、理想を高く掲げていきます。」

この複数フェーズのイニシアチブの最初の行動は、当社の新しいグローバル・ウェブサイト(hyosung-tns.com)の立ち上げです。技術を駆使したこの印象的なウェブサイトの設計では、金融機関と小売業界における暁星のリーダーシップが統一され、以前の地域別ウェブサイトが複数言語のインターフェースとインタラクティブな製品カタログを備えた一つのグローバル・ウェブサイトに集約されています。

「Be Inspired」の位置付けを示す次の事例は、最先端の暁星顧客体験センター(CXC)の開設です。CXCは、マンダレイ・タワーズII(米テキサス州アービング)に置かれた暁星の新しい北米本社の一部を占めています。面積6279平方フィートのハイテクなセンターには、巨大LEDビデオウォール、インタラクティブなタッチスクリーン、金融・小売スペースでの体験を再現する最新の製品とソフトウェア・ソリューションのセットが備えられています。また、顧客のいるところに体験を届けられるよう、バーチャルCXCツアーも計画中です。

北米セールス担当執行副社長のScott Hacklは、次のように述べています。「CXCは、従来のデモ・センターの概念を超えた最先端の施設です。CXCは、最新の小売・金融ソリューションの紹介に加えて、顧客にイノベーションを体験してもらうことで戦略的な対話を活発化し、顧客との時間が充実したものになるよう設計されています。」

「Be Inspired」キャンペーンは、暁星TNSとその親会社の並外れた成長を受けて展開されています。暁星アメリカは、全小売ATMの75%以上を提供するまでに成長を遂げており、米国6大銀行のうち5行での当社技術の採用などにより、金融業界での売上高は3倍となっています。パンデミックが招いた逆境にもかかわらず、暁星アメリカの2020年の収益成長率は3%に達しました。

暁星アメリカのHee-Eun Ahn最高経営責任者は、次のように述べています。「暁星は、イノベーション、技術、売上高、サービスにおける飛躍的な成長を経て、当社を技術主導型の製品のメーカーからソリューション志向のパートナーへと変容させる未来のビジョンを築き上げています。」

暁星TNSはHYOSUNGコーポレーションの完全所有子会社であり、同社のATMおよびバンキング技術事業をすべて担っています。

暁星アメリカの新しいウェブサイトは、hyosungamericas.comでご覧ください。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

Contacts

More News From Hyosung TNS

暁星TNSのIPOに関する公式企業声明

米テキサス州アービング--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 暁星アメリカの親会社の暁星TNSは、韓国証券取引所で新規株式公開(IPO)を開始する意向を発表しました。この株式公開の正確な時期、規模、構成はまだ確定していませんが、韓国の持ち株会社である暁星が、これ以降も暁星TNSの過半数を所有する予定です。KB証券と大信証券がこの取引の主幹事に選ばれました。 暁星TNSはこの3年間、優れた財務業績を上げており、今回のIPOは、市場における暁星TNS事業のあらゆる可能性を捉え、暁星の成長戦略において重要な役割を果たします。このIPOにより、世界的なブランド認知度を高め、技術革新に向けた研究開発投資をさらに拡大し、世界市場のリーダーを目指して世界的事業展開を促進します。 暁星はこの30年間で、多角化ならびに顧客企業の満足と成功に対する中核的取り組みにより、世界的企業に成長しました。暁星TNSは暁星の成長戦略における重要かつ不可欠な要素であり、今後もそうあり続けます。 暁星TNSは、小売市場および金融機関市場向けソリューションの多彩なポートフォリオを有しており、米国、...
Back to Newsroom