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#COMPUTEXVirtual、出展者の登録受付を開始

台湾・台北--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- (ビジネスワイヤ) -- アジア最大のICT展示会の台北国際コンピューター見本市(COMPUTEX Taipei)は今年、オンライン・マージ・オフライン(OMO)ハイブリッド展示会を初開催します。2021年台北国際コンピューター見本市ハイブリッド(COMPUTEX 2021 Hybrid)は、会場での展示と#COMPUTEXVirtualを組み合わせて、活気に満ちた参加しやすい総合的な展示会と顧客体験を提供します。さらに、#InnoVEXVirtualがパラレル・トラックで開催されます。COMPUTEXは、仮想体験を通して業界リーダーや新興企業が展示によって最高の成果を挙げ、最大の価値を得られるよう支援することを目指しています。

COMPUTEX会場展示会

会場を使うCOMPUTEXは、6月1~4日に台北南港展示センターのホール1と2で開催されます。今年の展示会は、5G、AIとIoT、エッジ・コンピューティング、ハイパフォーマンス・コンピューティング(HPC)、サイバーセキュリティー、ゲーム、革新と新興企業の7つの主要テーマを中心に展開されます。これらのテーマの下、世界のICT業界における台湾のこれまでと今後のサプライチェーンの優位性が紹介されます。

InnoVEXは、世界のテクノロジー業界を再編する力を持つ発明を新興のグローバル企業が展示する場として、台北南港展示センターのホール1(TaiNEX 1)で初開催されます。

#COMPUTEXVirtualオンライン展示会

#COMPUTEXVirtualは、オンライン展示会の一環として、5月31日~6月30日に#InnoVEXVirtualと共にオンラインで開催されます。この2つのオンライン展示会は、合わせて以下の4点を取り上げます。

  • テック・インサイト:

COMPUTEXフォーラム、InnoVEXフォーラム、大手企業による基調講演、ライブデモ、関連ウェビナーをライブストリーミングで視聴できます。これらのリソースでは、テクノロジー業界の次の動向に関する洞察によって最新のテクノロジー・トレンドが明らかにされます。

  • 仮想展示:

出展者は動画や画像を使って仮想ブースに製品を展示します。出展者は、時差に妨害されることなく、提供された連絡先情報を使ってあらゆる機会を捉え、ビジネス開拓の糸口をつかむことができます。

  • 商談会と人脈作り:

ビデオ会議、商談リクエスト、インスタントメッセージを利用することで、国と国の障壁を壊し、出展者とバイヤーにとって最も効果的で適時のコミュニケーション経路を確立することができます。

  • ハイパーパーソナライズされた推奨:

#COMPUTEXVirtualは、AI技術を使用してユーザーの行動を特定し、出展者に興味深いマーケティング戦略を提供します。ハイパーパーソナライズされた推奨は、商談相手探しの精度を高め、ブランド認知を形成するために役立ちます。

COMPUTEXハイブリッドのウェビナーは3月3日に開催。

#COMPUTEXVirtualおよび#InnoVEXVirtualは現在、登録を受付中です。オンライン・イベントがどのように最先端テクノロジーを活用して時間と地理的な制約を克服するかを実演するために、このイベントの主催者の中華民国対外貿易発展協会は3月3日に国際的なウェビナーを開催します。

  • #COMPUTEXVirtualの出展者登録:

https://events.taiwantrade.com/CVirtual01

  • #InnoVEXVirtualの出展者登録:

https://events.taiwantrade.com/IVirtual01

  • COMPUTEXハイブリッドのウェビナー:

https://events.taiwantrade.com/CVirtual02

最新情報:

COMPUTEXウェブサイト:https://www.computextaipei.com.tw/

InnoVEXウェブサイト:https://www.innovex.com.tw/

台北国際コンピューター見本市(別称:COMPUTEX)について:

1981年に設立された台北国際コンピューター見本市は、サプライチェーンとIoTエコシステムを網羅した世界有数のICT、IoT、新興企業のための見本市の1つです。台湾貿易センター(TAITRA)と台北市電脳商業同業公会(TCA)が共同で開催する台北国際コンピューター見本市は、台湾の包括的なICT集団を基盤とし、ICT確立されたブランド企業から新興企業まで、またサプライチェーンからIoTエコシステムに至るまで、ICTのあらゆる領域をカバーしています。台湾は、強力な研究開発能力および製造能力と、知的財産権(IPR)保護を備えているため、世界的な技術エコシステムでパートナーを探している外資系企業や投資家にとって、戦略的な目的地となっています。台北国際コンピューター見本市をウェブサイト(www.computextaipei.com.tw)とツイッター(@computex_taipei、#COMPUTEX)でフォローしてください。

TAITRAについて:

1970年に設立されたTAITRAは、台湾を代表する非営利貿易振興機構です。政府と各種業界団体が後援するTAITRAは、企業の世界的な事業範囲の拡大を支援します。台北に本部を置くTAITRAは、1300人の専門家からなるチームを擁し、桃園、新竹、台中、台南、高雄の5カ所に拠点を置き、世界63カ所に事務所を構えています。TAITRAは、台北世界貿易センター(TWTC)および台湾貿易センター(TTC)と共に、世界貿易の促進に注力するグローバル・ネットワークを形成しています。

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Contacts

Ms. Tessa Lin <tessalin@taitra.org.tw>
Ms. Li Chao < lichao@taitra.org.tw>

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