-

DXCテクノロジーの声明

米バージニア州タイソンズ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- (ビジネスワイヤ) -- 以前発表しましたように、2021年1月6日にDXCテクノロジー(NYSE:DXC)はAtos SEから一方的な予備的非拘束的提案を受領しました。提案を受け取る前には、DXCはAtosが関心を持っていることをまったく認識していませんでした。

受託者義務に則り、DXCの取締役会は、財務顧問や法律顧問と共に、この提案を慎重に評価しました。この提案は、DXCが自社の変革プロセスを遂行することで単独で生み出すことができると取締役会が考える価値に照らして不十分であり、確実性に欠けると判断されました。

この提案がDXCを過小評価していると取締役会が考える理由をAtosが理解しやすくするために高次元の特定の情報を共有し、AtosとDXCは本日、今後の協議を打ち切ることに合意しました。

DXCは、当社の従業員、顧客、株主のために利益を生み出すことに取り組む自社の変革プロセスに引き続き自信を持っています。第3四半期に当社は、売上高、調整EBIT利益率、非GAAP希薄化後1株当たり利益についてのガイダンスを超過達成し、BBレシオも1倍を超えました。当社は、2021年2月4日(木)に第3四半期の詳細を発表できることを楽しみにしています。

DXCテクノロジーについて

DXCテクノロジー(NYSE:DXC)は、世界的企業が基幹的システムと業務を運営しつつ、ITの近代化とデータ・アーキテクチャーの最適化を行い、パブリック/プライベート/ハイブリッド・クラウド全体でセキュリティーと拡張性を確保できるように支援しています。当社は何十年にもわたって革新を推進しているため、世界最大手企業はDXCに信頼を寄せており、企業向け技術スタック全体にわたる当社のサービスを利用し、新たなレベルの業績、競争力、顧客体験を実現しています。DXCストーリーの詳細や、当社の人々、顧客、業務実行への注力姿勢については、www.dxc.technologyをご覧ください。

本プレスリリースに記載された過去の事実のみに直接関連しないすべての記述は「将来予想に関する記述」です。これらの記述は現在の予想と考えを表すものであり、このような記述に記載された結果が実現することを保証するものではありません。このような記述は、多くの仮定、リスク、不確実性やその他の要因の影響を受けるものであり、実際の結果がこれらの記述に記載されたものと大きく異なるものになる可能性があります。これらの要因の多くは当社の管理の及ばないものです。このような要因についての説明は、2020年3月31日締め会計年度のフォーム10-KによるDXCの年次報告書の「リスク要因」のセクション、および2020年6月30日、2020年9月30日、2020年12月31日締め四半期のフォーム10-QによるDXCの四半期報告書など、今後当社が証券取引委員会(SEC)に提出する文書の最新情報を利用可能になった際にご覧ください。いかなる将来予想に関する記述において示されたいかなる目標または計画についても、それが達成される可能性または見通しは保証することができず、記載日時点における予想にすぎないこれらの記述に過度に依拠することがないようご注意ください。当社は、法律で義務付けられた場合を除き、将来予想に関する記述を更新あるいは改訂して発表したり、本プレスリリース発表後の出来事や状況を報告したり、あるいは予想外の出来事が発生した場合にこれを反映させる義務を負いません。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

Contacts

Richard Adamonis, Corporate Media Relations, +1-862-228-3481, radamonis@dxc.com
Shailesh Murali, M&A and Investor Relations, +1-703-245-9700, shailesh.murali@dxc.com

DXC Technology

NYSE:DXC


Contacts

Richard Adamonis, Corporate Media Relations, +1-862-228-3481, radamonis@dxc.com
Shailesh Murali, M&A and Investor Relations, +1-703-245-9700, shailesh.murali@dxc.com

More News From DXC Technology

DXCテクノロジーがエベレスト・グループの生命保険・年金報告書でリーダーに認められる

米バージニア州アシュバーン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- フォーチュン500社に選ばれている世界有数のテクノロジー・サービス・プロバイダーのDXCテクノロジー(NYSE:DXC)は、調査会社のエベレスト・グループの「2022年度生命および年金保険ビジネスプロセス・サービス/第三者管理機関サービス・プロバイダーのPEAK Matrix®」報告書でリーダーに認められました。 DXCは、ビジネスプロセス・サービス(BPS)や保険ソフトウェアなど様々なソリューションを保険業界に提供しています。また、コンプライアンスと規制に関する深い専門知識を生かし、米国では認定第三者管理機関(TPA)、カナダでは認定ブローカーディーラーとしての役割を果たしています。 同レポートは、生命保険および年金市場におけるDXCの位置を最も高い指定カテゴリーにランクし、以下の点を指摘しました。 DXCは技術スタック、特に保険契約管理プラットフォームの差別化された所有権を活用し、BPSを戦略的に重視することによって、生命および年金(L&P)分野へのコミットメントを再確認しました。...

DXCテクノロジー、短期の世界的排出削減に関して科学的根拠に基づく目標の設定を約束

米バージニア州アシュバーン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- フォーチュン500社に選ばれている世界有数のテクノロジー・サービス・プロバイダーのDXCテクノロジー(NYSE:DXC)は本日、科学的根拠に基づく目標イニシアチブ(SBTi)に沿った会社全体の短期的な排出削減目標を設定するコミットメントを発表しました。このコミットメントは、気候変動の継続的な脅威を削減するために前向きで有意義な貢献を行うためのDXCの取り組みを再確認するものです。 また、DXCは2019年度を基準として2025年までに温室効果ガス排出量を55%削減するという短期目標を設定し、SBTiはこの短期目標をまだ承認していないと述べました。DXCは、SBTiを通じて排出削減目標を設定することを約束した2000社を超えるグローバル企業の1社となります。 SBTiは、CDP、国連グローバル・コンパクト、世界資源研究所(WRI)、世界自然保護基金(WWF)の協働によるイニシアチブであり、We Mean Business連合のコミットメントの1つです。この連合により、企業は最新の気候科学に基づいて...

英国旅券局がデジタル変革のためにDXCテクノロジーを採用

ロンドン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- フォーチュン500に選ばれている世界有数のITサービス・プロバイダーのDXCテクノロジー(NYSE:DXC)は、英国旅券局(HMPO)の基幹的ITインフラストラクチャーを変革および運営するために選ばれました。 DXCとHMPOの間の12年にわたる関係を基盤とし、両組織は最大3700万ドルに相当する5年間の契約に署名しました。これを通じてDXCはHMPOに、英国旅券の高まる需要に対応するためのデジタル・プラットフォーム・サービスを提供します。 HMPOは、英国内外に住む英国人に毎年600万~700万通の旅券を発行しています。DXCは2022年4月より、HMPOの「デジタル・フューチャー・サービス」プログラム内で、同局にデジタル・プラットフォームのサポート、保守、開発を提供します。 HMPOのデジタル・サービスおよびプロジェクト担当ディレクターのフィリパ・マンリーは、次のように述べています。「DXCは12年以上にわたり、幅広いサービスを通じてその献身と信頼性を示し、当組織の業務環境を理解するとともに、社会的価値を提供...
Back to Newsroom